礼拝と祝会と

本日は 午前中 仙台YWCA クリスマス礼拝&祝会

ここ数年 お馴染みになってしまった 祝会の司会と ちょこっと パントマイムわたくし

そして 手話グループの方々の 発表

石川眞奈美先生率いる フラダンス教室の ステージ

昨年 司会なのに フラを観て 号泣してしまうという 不測の事態…と ブログに さらっと 書いとったのでしたが

今年も 踊ってくださった 石川眞奈美先生

やはり お花が咲いたような

思いが じわりと伝わる 温かさに

じぃんとして 目頭滲む…むうぅ

なんだろうなこれは と 観ながら 考えた

動きの美しさだけではない

歌の意味を 手振りで伝える わかりやすさもある

しかも 自然の恵みを うけとりよろこび それを誰かと分かち合うように 受け渡そうとする フラの精神みたいなもの

ハワイ語が わからなくても

なんとなく 愛だ〜と思える 風が そこから吹いてくるんだ

世界を受け取って 感じて 伝えようとすること

それは こころとからだがひらくということ

ひらかれたところから 放たれる光は

そこに居合わせた人の 心をほぐして

相手をも 開かせてゆくということ

お花が咲いているなぁ と 感じたのは

今日 居合わせた人たちが みんな

そんな 光を 感じて ひらかれていたから

ひとりひとり みんなが お花なんだなぁ と

実感として 受け取ったからなのだな

日々 そこいらに 憂いやらなんやら いろいろあったとしても

そのひとときは 本当に 平和で 幸せな空気で

そうなふうに みんなで思えたらいいなぁ と しみじみと 思ったのでした

パントマイムも 手話も フラダンスも

思いを伝えるということ

通じ合うなぁ と しみじみしてたら

眞奈美先生 

昨年 わたくしが 号泣したことについて

「思いを受け取ってくださって 号泣までしてくださったこと ずっと 胸に また新たな気持ちで お稽古に励むことができたんです」なんてなこと 伝えてくださった

本場 ハワイでも 素晴らしい!と 認められ(何か受賞なさったとか)

フリーアナウンサーでも 茶人でも 確かなる世界を築いておられる方なのに

…いや そうだからこそ

こんな どさくさどたばたしたものの 涙の経緯さえ 

大事に 手のひらに包むように 受け取って 忘れずにいてくださるのだな

そんな 思い そして ことばに また 照らしていただいたのでした

帰宅して後 またもや ちょっとした どたばたどさくさあたふた あったものの

いや それもこれもまた 味わいの一つとして 楽しんで受け取ろう♪なんてなこと

思えた

いただいた お花 くんくんして

照らされた光のこと 忘れずにいようと思う

ちょっと 早目だけど

めり〜♪

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