2021 年 11 月 20 日 のアーカイブ

たぬ!?

2021 年 11 月 20 日 土曜日

こにゃんこが

ちみっと 落ち着かぬ風に おる

なんかあったの〜?と

庭を 見たらば

!?

にゃんこくらいの 大きさの 痩せた 狸 二匹

里山近くならまだしも

かなり 道をゆかねば 林っぽいとこもない 住宅ばかりのとこだのに うち

まぁ うちの庭自体が 荒野 て 感じですけどね

ちょっと たぬさん あんたたち なんでここに!?と 声かけても

慌てて逃げるでなく
 
…あ いだのすか?

そんな感じに ゆるりと 方向変えてから

去っていった

ここいらで 暮らせているのか?たぬ

餌付けされてたりするのだろうか?たぬ

住環境を 悪化させているのは 人間なんだよな すまぬ たぬ

ちみっと 切なくなりながらも

どうにか 達者でな と 見送った

真正直にいくぜ

2021 年 11 月 20 日 土曜日

うちの近くの 一条鶏卵さんの 蔵王地養卵 自動販売機

お徳用卵 20個 330円を 買いに行ったら

お金を入れる前に

中に卵パックが 入ってるのに 蓋が開いてるとこがあった

わわ

これ このまんま お金入れずに パック 持ち出せちゃう…でも なにかのトラブルがあったりしたのなら お知らせしといたほうがいいだろか…と

ちょっと ドキドキしちゃった

てなとこに 一条さんちの方が 卵補充に出てこられたので

あのっあのっ ここ お金入れる前から開いてて 触って変な事になったら申し訳ないので…と お話したら

「あらあら ふふふ ありがとうございます〜」と 笑って ぽん と 蓋を閉めた

別に 変な音するとか そんなこともなく

…当たり前か…

んで お金入れて その 開いてたとこのボタン 押して

卵 買った

ただそれだけのことなのだけど

ドキドキしちゃった…てのは

一瞬でも 邪な心が もらっちゃったらどうだろか?なんて 誘いかけようとしたのだろうな

困窮したとて誠実におれ と 天からの声みたいなもの あったかなかったか

わからないけど

これからも 真正直に行こうぜ と 思う

『クリスタルを描く』

2021 年 11 月 20 日 土曜日

M.B.ゴフスタインの『クリスタルを描く』が 届いた

これまでの 線画ものとは まるで違うけれど

込められた思いは 

変わることなく 透明で 美しい

絵本のために 自身で選んだ 絵画と そこに添えられた ことば

あとがきの デイヴィッド・アレンダーのことば

じわりと にじむよう 染み入る

日々の中 光を 

ものがたりを 見出すのは 自分なのだ

あらためて 届くこと

届けること

磨いてゆきたいこと

思いあらたまる

小浜さんに来ていただくよ〜

2021 年 11 月 20 日 土曜日

次の 仙台YWCA イベントは

12月4日㈯10:30〜12:00

仙台YWCA会館一階(仙台市青葉区上杉2−1−10)

「わたしの色は?あなたの色は?〜性の多様性をめぐって〜」

LGBTQ+についての ミニ講義

「当事者」の方の お話

自分の 思っている「性」 そして 社会的な「性」について 

知ったり 気づいたり の ワークショップもあります

中学生〜29歳 500円

30歳以上 700円

…素敵な 値段設定でしょ?

「女っていうものはさ」とか

「男っていうものはさ」とか

「生き物はそもそも 子孫を残すために」とか

さもそれが全てみたいに 言ってしまえる 多様性を受け付けない人もおられますが

多数だからってそれが正義じゃないっての!て 

いつも 思うのでした

すべての 人に出会ったわけでもないのに

すべての 生命体の 有り様を 知っているわけでもないのに

「人は…」やら「生き物は」なんて  知ったふうなこと言って まとめんなや!!

その「正論」は 己の立ち位置を 間違いないと 思い込みたいための 他者攻撃だったりもするのだろうけどな

…という 怒りはさておき

今回講師としてお呼びする にじいろCANVAS 小浜耕治さん

大学合唱団の 寄り集まった「七声会」にて ご一緒したお方

初めての打ち合わせで 気づかず

しかし マスク越しに 話しているうちに

あれれれれ この名前 この声…もしかしてっ!?と

打ち合わせ途中で 気づいて 驚き よろこびばくはつしたのでした

ここで 再会できるとはっ♪

実は こっそり わたくししくじりネタ的 お話に 登場していただいてました

若かりし わたくし 

尚絅女学院短期大学音楽部(合唱サークル)と 

東北大学男声合唱団ベースとの コンパ 

父の日の 前日てことで

その夜は 下宿でなく 実家に帰る予定で

仕事終えた父と待ち合わせの約束

しかし 三次会で 数々の狼藉を働くほどべろんべろんに酔っ払って まっすぐ歩けぬ 始末に負えぬ状態になっておりましたわたくしを

喧騒に巻き込まれぬ おだやかやわらかなる パートリーダー?小浜さんが

父との待ち合わせ場所に 送り届けてくださったのでした

すっかり 甘えきって その腕によりかかりつつ

すみませんねぇ 小浜さん と みやれば

いつの間にか その腕は 父になっており

「…なんだその みっともない有様…しかも『小浜』って…誰だ」と

歯を食いしばるように 一言言ったきり

家につくまで 一言も 発さなくなってしまった父

腕くんでしなだれかかるようにして「小浜さん」なんて 呼びかけたことに 心穏やかならぬ思いだったのでしょうけれど

そののちの わたくしの あれこれみても 疑うような 何かがそこにない と わかったのか

後日「しかし 礼儀正しく 送り届けて なかなかいい青年だったぞ 小浜ってのは」なんていってくれたのでしたが

父の日の 贈り物のつもりの ウイスキーを 居酒屋に 忘れ

あまりの乱れっぷりに

今は亡き「ちえぶん」から 「酔っ払ったとしても あんなにひどいことするなんて許せない!」と 怒鳴られ

記憶失ってたと思いきや あとから 蘇る「ひでぇ」あれこれに 戦慄したりしましたっけ

…なんて 己の個人的 ぐだぐだはさておき

「当たり前」と 人の言うところに 当てはめられず

色んな面で「おかしいんじゃないの」「変わってるぅ」て 言われ続けておった わたくし

どこかのカテゴリーに はまりたい 人をはめたい気持ちはない

「自分はノーマルだから」と 言い切る輩の 単なる 鎧でしかない言葉は あまり 信用してない

しかし カテゴリーに 当てはまらぬことで 苦しい思いをしている人が

なるべく 苦しまないでほしいと 思う

いろんなことありなんだよ て ほっとしてほしい

いろんな やり方で 

生き合う しなやかさを

広げたいと思ってますの

とても良い機会だ

知ってくれろ

お知らせ以外が もりもりになってて すまなんだす

年末にかけて 更に気をつけよう

2021 年 11 月 20 日 土曜日

昨日は 午前中 母を 隣町の病院眼科へ 連れてくに

車椅子から 愛車 ほびおさんへの移乗に

騎馬戦持ち上げ

ずぬぅおりゃああぁ!!と

またもや 表記困難な 掛け声あげてしまいました

ご近所さんごめんなさい

加齢黄斑変性 治療後

悪化もなく

んぢゃもうおわりでもよくね?と 思ったものの

やはり 今後の経過観察は しといたほうがいい てことで

年明けて また…てことに なりましたる

待ち時間に 案の定 どろどろり と 泥が溶け出すように 眠気がやってきて

母の手やら 背中 マッサージ しつつ うたた寝

気づくと 母のほうが わたくしを撫でてくれてるようであった

すまぬ

病院て 催眠ガスでも 充満してるんかなぁ?て 毎度思う

あんまり眠そうなんで

「あんだ 帰り 運転 だいじょぶなのがぃん?」と 不安げであった 母

無事帰りましたとも

しかし ぼやんとして

父の 経管栄養 装着したのに 滴下せず 一時間そのまんまにしちゃってたり(あんちゃから「この頃君いつもそんなんばっかりじゃない」と 呆れられる)

煮込んじゃだめな インスタントラーメン 煮込みかけたり

ちと 危うかった

昼下り 打ち合わせへの移動は

楽しみわくわくの気持ちだったから なんてことなかったけど

すべて 終えてからの 帰り道心配だったので

大声で歌ったり

ほぼ皆既月食に 話しかけるように 見あげたり(あぶねぇやつ)

麦の会 こっぺさんの「コンコンブル」がっつごっつ 齧ったりして(帰路 一時間ちょいのうち 一袋 完食してしまった むむむ)

そこも無事 帰宅できましたとさ

年末にかけて よく事故を目撃するが

その仲間入りは せぬよう

しまってゆきますだっ!

みなさまも どうか ご安全に

コロッケ

2021 年 11 月 20 日 土曜日

うちのにゃんこらの いきさつから

馬場のぼるさんの『11ぴきのねこ』シリーズ 連想の

「コロッケ」話になり

んぢゃ ばんげは コロッケかなぁ と 思い立ったのは 一昨日

やりとりしてくれた きのちゃ〜ん

ちゃんと コロッケにしたったよ〜

…なんてことを 報告する前に 寝落ちてしまいました

この場を借りて 報告

馬鈴薯と とうもろこし缶で こさえた

かつて コロッケやろうとして 中身が 全部 油に流れ出してしまう 惨状があり

つなぎがもっと必要かな?と思ってたものの

つなぎなしでやってみたら むしろ うまくいったぞ♪

その夜 ごはんいらない…だったあんちゃにも 味見てもらおうと とってたのに

朝起きたら なくなってて

にゃんこら レンジの扉は 開けないよね!?と 一瞬疑ったものの

外食事してきたのに 帰るなり コロッケみつけた あんちゃが 食うたそうだ

説明したり感想聞いたりしたかったのだけどな

思えばそんなの 余計なことだよな と 思ってたら

「君が作ったオリジナル?うまくできたじゃん」との 感想

美味しかった…でなく「うまくできたじゃん」てのは 成形に関してだろうな

肉っぽさがないのは 淡白だったろうしな

ま それでも コロッケ作成に対して 苦手意識は 薄れたので

今後のメニューに 頻発する予感

きっかけをありがと〜♪