2021 年 11 月 7 日 のアーカイブ

けろけろっと また次へ

2021 年 11 月 7 日 日曜日

昨日 肉体的な動きなど ほとんど 通常前後程度だったってのに

心持ち ほわりまんまるで 甘い余韻さえあったのに

本日 舞台リハーサルも行けぬ と 言ってあったものの

やれたことと言ったら

人に言えない感じ

まぁ 土掘ったりもしましたけどね

挙げ句

夕方まで 昼寝してしまうという ていたらく

でも たくさん心が動いたのだったな

泣いちゃったりもしたのだったな

酒 呑んでないのに

酔っぱらいみたいになったのだったな

たくさんたくさんの思いを また 次へつなぐぞ!受け渡すぞ と 満ち足りて 満ち溢れる思いだったのだな

夜風に冷やしてしまったらしい 背中とお腹を なでりなでりして

生姜柚子湯でも こさえて 飲もう

からだをたてなおして ゆこう

なぜかわたくしのところに(なぜか…でもないか) 蛙ものと 蛙色ものが きてくださり(わださんむつみさんえみさん ありがとうございます〜)

けろけろっ と また 次へ

それぞれの必要

2021 年 11 月 7 日 日曜日

高砂百合たちは

もう 粗方 種を飛ばす 準備に入ってるというのに

今咲いている

これから蕾を ふくらませるものもおる

季節はずれに…と 思うけれど

それぞれの 必要

時満ちがあるだけなのだな

そこから 勇気のようなものを受け取り

わたくしなりの ひとあしを また 踏み出す

そして 踏み出さなかったりも ありなのだな

きっとまたつかまえる

2021 年 11 月 7 日 日曜日

ふれた

うけとった

きっとまた つかまえる

照らされた思いを

つなぐ

むすぶ

てばなすことと

てばなさないことと

また ひとつ

ひとつ

みえてきたから

また つないでゆける

2021 年 11 月 7 日 日曜日

昨夜は

…いや 日付変更線 越えてたので 今朝未明

靄とか霧とか 異世界に迷い込みそうになる 視界 絶不調の 国道349号線 

はらはらと辿り

帰宅

家に入るなり

毛のものたちの うんこ始末が 出迎えてくれたとしても

ひとの やわらいで 救われてゆく 姿を目の当たりにできて

出会い 寄り添い続けてくださる 心強さを 

受け渡されてゆく 確かなものを 感じることができて

「またね」

「きっとね」と

生身で 取り交わしあえて

満ち足りた まんまるな気持ちだった

わたくしも 救われた

うん

またね きっと 繋ぐよ

誓いのような

使命のような

見失う前に 原稿 書かんと!