2020 年 12 月 のアーカイブ

住所を書く

2020 年 12 月 29 日 火曜日

年賀状 やっとことりかかり

…つっても 己の住所ですけど

理想としては 今年中に 己の住所 書き終えて

夢のように ことばと 描きやすい絵柄が 降りてきて(もしくは 浮かんできて)

元旦に 下絵はじめて 色 入れて

森家的 書き初めの日 二日に 墨摺って「あけましておめでとうございます」部分 書いて

三日から 本文書いて

四日 五日あたりで 相手の住所と その人への言葉に 着手

…てのがいいな

まぁ そうは問屋が卸さんどころか

小売店とて 首を 縦に ふってくれまい

小正月には いくらかは 投函できてるかなぁ

諦めたくはないが

年々 のろのろしてしまい

そのことに 焦らなくなってきているのでね

ま それはそれで 今の自分に できること

それでやる

スープこさえる仕込みしながらなので

焦がさんように てことだけ 気を付ける

あぁ でも 時々 「母が いででででぇ からださすってけろ」なんて 言ってくんのな

ぞんざいにならんように とかいってて すんごく乱暴に さすっちゃった

すまねぇ

るるる♪とか おでかけしてる あんちゃが 帰ってきたら 存分にやってもらえ(←冷たい)

夕方まで せめて百枚は 書こう

大好きな大切な

2020 年 12 月 29 日 火曜日

延期になっていたの
いよいよ 本日

大好きな
大切な

お師匠で
恩人で
たからもので…

https://facebook.com/events/s/kanikama%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E4%BD%9C%E5%93%81%E4%B8%8A%E6%98%A0%E4%BC%9A%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95/2852362041714454/

本枯節

2020 年 12 月 28 日 月曜日

鰹枯節

どきどきわくわく いざ!と 削ったら

おやおや 顆粒状みたいになったぞ

刃のせいかな?とか

そうなりやすい場所だったのかな?とかとか

はじめのうちだけかな?とかとかとか…

取り敢えず それで 出汁とりはじめたものの

あまりにも 見たことない形状だったもんで

そういや 節の袋の中に なんやら 紙が入ってたよな と

みてみた

「鰹節には目があって 反対に削ると 粉状になります」とな!

やったか

よりにもよったか

でも やっちまったからこそ 説明書 読もうって気になったわけだし

よしとしよう

その後 ここから削りましょう のとこ やったら

前よりは 粉っぽくならなかった

でも いまいちだったな

まぁ だんだん 巧みになってゆくはず

味は というと

大したことやってないのに

あら おいしうございますのね おほほ♪てな 上品さ

やるなぁ

んでもって

以前の 失敗…出汁の段階で ちゃんとした味にしようとしすぎず

煮込んでから 出来上がってゆく 味を じっくりと 待ってみた

うむうむ

あっさり すっきり 美味しい おでんと なりましたる

昨日こさえた シュウマイに 使い切れなかった 海老と鱈のすりすりしたものをあぶらーげにいれたやつが

なかなかに 素敵だった

満足るるる♪

四十年ぶりくらい

2020 年 12 月 28 日 月曜日

鰹節削りの 箱

多分 40年ぶりくらいに 出す

じいちゃんいた頃

前の家の時

よく手伝ったっけな

全く 日の目を見せずにおいといて

なかでは 紙魚(しみ)たちが 代々 暮らしておったらしい

すまんね

しばらく 日に当てて

掃除して

刃を 研ごうとしたら

まぁ まず 出てこない出てこない!

金槌やら ペンチやら 持ち出して

がすがすぎごぎごみりみり と 頑張りすぎぬよう 頑張った

しかし 強いね ここに用いられている木は

皹入ったりもせず

どうにか 刃を 出してくれた

ひっどい 錆び染み

ぼろぼろになっちゃうかな? と 思いながらも

どうにか 研いで

乾かして

おそるおそる やってみようっと

うひひ

久しぶりだなぁ♪

…なんつって 今さっき また 郵便配達の K青年!?に 年賀葉書届けていただいて 書かねばなんねぇのにな

また 何おっぱじめてんだかな

保育従事者支援金受け取ってから やっとこさ 年賀葉書 買う目処がたった 年末押し迫った本日

昨年より 一日遅く

昨年より 10枚多く

今回は 700枚

懲りないやつです

多くのかたに とめられてもやる

やりたいからやる

書きたい描きたいから書く描く

出したいから出す

年内には 己の住所 書き終えたいと 思います

手の 痺れとか 手首の痛みとか 常にあるもんで

ちと のろのろだけど

今に始まったことじゃない

年度末までには 出せたらいいなぁ

わはははは

季節感も けじめも ぐだぐだ

懲りずによろしくお願い致しますわ

『本当の頑張らない育児』

2020 年 12 月 28 日 月曜日

『本当の頑張らない育児』やまもとりえ(集英社)

ネットの 宣伝で 見かけて

手に取った 本

わたくし 子は おらんし

育児に 携わってないけどね

いろんな場面に 通じる 人とのやり取りだなぁ て 思う

保育仕事で関わる 若い 親御さんたちにも 悩みすぎず それぞれの形 工夫してもらいたいなぁ て 思う

みんな なるべく にこにこになれ~♪て 願う

「むすめはしつこい」ぜ

2020 年 12 月 28 日 月曜日

朝の 父目覚め

なかなかいい感じ と 思ったが

その後 口腔ケアは 拒否

むむ

無理強いすると また こじれそうなので

んぢゃ 経管栄養やっちゃうね~♪ と 流した

腹のとこ 捲るのは できた(先日 布団触っただけで ぐおぉ!て なったから)

ふぅ…

ため息ついてしまうことも 多々あるけれど

やりたくない

誰かに 代わりにやってもらいたい…ではなくて

この手で 助太刀したい と 思って 始めた生活

どんなことになっても くじけずよろこびをもったまんま 携わり続けたい という こと

欲しいものは しなやかに にこにこしていられる 心持ちなのだよ

そんな 心の均衡のために あれやこれや 工夫を凝らすんだ

逃げ出すもんかい

「むすめはしつこい」んだからね

愛を抱いて 立ち上がるんだからね

覚悟せぇや!(喧嘩腰で言うことじゃないやな)

重右衛門農産さん

2020 年 12 月 28 日 月曜日

昨日 あぐりっとさんへ 買い物にいったら

月曜日に変わったのではなかったっけ?の

重右衛門農産さん おられた

わぁ うれしいな

ついつい お喋り

最近あった「ひどい」はなし

ちみっと 毒な 物言い

聞かせてくださるなんて うれしいというか 秘密なんだか ドキドキしながら

でも おかあちゃん本来の 朗らかさが その毒を 笑いに転がして

愉快

「百点満点の お父ちゃんのレシピ 大学芋」は 残念ながら売り切れ

「ごめんねぇ」といいながら

あれこれ おまけしてくださっちゃって

いやいや そんな それは 買おうと思ってたやつだから 払いますってば と いったら

「んじゃこのお金は もらうけど こっちあげるから もう終わりなんだから 持ってって」なんて

もう あわわ という間に

両手にかかえるような 買い物というか おみやげものというか…

開けると 漬け物そんなに好きじゃない 何て言ってる あんちゃも ばくばくと 食べきってしまう 爽やか漬け物

買い占めちゃいました

美味しさだけでなく

あたたかさも たくさん

ありがとうありがとう

「また来年ね~♪ 来年はもっと気楽に楽しくやるよ~♪」て

来年は 平日 電力ビル前販売で お目にかかれるかもしれぬとな

それも楽しみ

ご都合つくかた

ぜひ 出会いに行ってみてくだされ

シルバーの ショートカット

おめめ くりくりきらきら

素敵に朗らかな おかあちゃんですわよ

いろんなこと より良いことに切り替えていく パワフルさも 見習わねばな

初の ツーショット 記念撮影…というには かなり 雑に撮っちゃった お写真

出口では

あぐりっとさんの 年末キャンペーンの 抽選

早川さんが せっかく「当だれ~!」て 呪文唱えてくださったのに

それより一瞬早く くじ引いちゃって

あわわ

お陰さまで 下から一番目の 賞♪

豪華ポケットティシュ 当たりました

早まってすみませぬ

こんどは 呪文受け取ってから引こうと思いますわ

人と 会いながら お買い物

やはり うれしくたのしい

やる気出さない朝の廊下

2020 年 12 月 27 日 日曜日

やる気出さない朝の 廊下

にゃんこらの しっこやら げろやら

ちゃんと 拭きもせず

取り敢えずの ペットシーツ 被せたまんま

まぁ のちのち やります

村井県知事の発言に 腹立たしくなる

2020 年 12 月 27 日 日曜日

県の見解に ならう じゃないぞ
県知事と懇意…が 切り札になると思ってるものもおるし
あきれつつも
あきらめない
角田市も も少し 肌身に染みろや

多々良哲さんの 投稿より

↓↓↓↓↓

河北新報・水野記者が「’20みやぎ回顧」でまず取り上げたのは、再稼働「同意」表明した際(11/11)の、村井知事のこの発言であった。
「原発で事故があったから駄目だとなれば、全ての乗り物、食べ物も否定することになる」

宮城県民にとって深刻なことは、これが「うっかり」発言でも、同意正当化の「為にする」発言でもなく、村井知事が固く抱いている”認識”そのものだということである。
つまりそれは、原発事故(原子力災害)の甚だしい軽視。「被ばく」=放射線がもたらす健康被害の度外視。

それを如実に示す発言が、12/24福島第一原発視察の後に飛び出した(動画参照)。
「アルプス処理水を私は手で持って確認いたしました。しかしそうであったとしても、頭で理解できるということと心で理解できるということとは別問題で、風評被害が必ず起こることは間違いないと思います」

これは「乗り物食べ物」発言に劣らないトンデモ発言だ。村井知事は、アルプス処理水は手で持てるほど安全だった(だから海洋放出しても実被害は起きない)が心の問題は別だから風評被害は起きる、と言っているわけである。なんという非科学的フェイク。というよりデマゴギー(プルトニウムは飲んでも大丈夫と言った東大教授を思い出した…)。

これらの村井知事発言は、福島第一原発事故当時、何の根拠もなく「宮城県には放射能の影響はない」旨を言明し、県内の放射線量を積極的に測ろうとしなかった(故に宮城県だけ初期のデータが無い)態度に通じている。根は深いのである。

いよいよもって来年10月の宮城県知事選挙が決定的に重要になってきたな。みんなで真剣に考えよう。

ありがたきひびをおしいただく

2020 年 12 月 27 日 日曜日

昨夜

帰宅して

母とあんちゃの ばんげは済んでいて(以前揚げたクリスピー鶏唐揚げと カツの 冷凍を何とかしてどうぞ と あずけた)

さぁて わたくし と

ひとり道楽 おかず

お三越から 買った カワハギを

皮剥いで

ぐちゃめしゃ お造りして(むしろ お壊し!?)

べろべろ肝醤油にして

名残の骨身は 潮湯掻きして

いただきました

あ…アニサキス問題 と 思ったものの

もう 醤油かけちゃったし

ぐりぐり 混ぜて

二重眼鏡(100円ショップ老眼鏡を 重ねてかけると 近いとこの 拡大可能)で じっくり 見分けながら

ちびちびと 食べた

頂き物の 美味しそうな お酒があったのだが

年末年始に 取っておこう

まぁ 年末年始とて

のろりゆるりと 日本酒 呑んでる場合じゃないだろうけど

楽しみは もちろん たくさんちりばめておくんだ

いや 暮らしそのもの

楽しいんだ

こうべをたれつつおもいいのちおしいただきてちからにかえてかおをあげむねをはりふみだすつぎへと

ありがたき日々 真っ最中