2020 年 2 月 3 日 のアーカイブ

言葉を覚える

2020 年 2 月 3 日 月曜日

午前中 財団会議

ふぁんどれいじんぐ…とか

今まで知らなかった ことば 覚えましたとも

厳密な意味から少しずれてるかもしれないけど

まぁ 要するに 非営利だけど 活動資金必要なときに それを得るために なんにゃらかすること…みたいです(それ 覚えたって言えるのか!?)

んで これからの世代 応援しちゃる とかいって

おばちゃん かっこつけちゃって

危うく 帰りの 駐車場料金なくすとこでしたわよ

危ない危ない

…いや 実際は 車出す前に 慌てて 近くの ATMから おろしたのですけどね

使命とかビジョンとか かっちょよすぎるなか

会長だけは 間違っても わたくしにはさせるなよ

そんなこんな 場違い感 抱えたまんま

長々と付き合いのあるところ

これからも 懲りずによろしく頼みます

帰宅

どだばだしちゃって

母が デイサービスから帰ってくるのを 迎えるのに 間に合わなかった

まぁ そんなこともあろうかと 鍵問題対策してあったのに

母 若干 ぷんむくれ

毎年 母の かつての ちぎり絵の 生徒さんが 恵方巻きを届けてくださるのだけど

それが 玄関前に 既に 置いてあって

直接 受けとることができなかった

母 更に 不機嫌に 輪をかけたりして

覚悟してたものの

わたくしまで ぷんむくれ気分になり

互いに ちくちくとげとげの ことばを ぶつけ合う

なんなの!?それ何に向けて腹立ててんの!?と わたくし

「いただいたもの ちゃんと受けとらんなくて申し訳ねぇつうごどっ」と 母

あ~早く帰らんねくて 申し訳ございませんでしたっ!!

いかん…

母 茶の間に 一人にして

しばし 顔合わせず 台所にて 頭冷やすわたくし

しばらくして 母「ごめん…あんだにすべてやってもらってるっつうのに 自分なんにもできなくて 申し訳なくて情けなくて」と めそめそ

こっちこそ 思いの外 早く帰れなくて 用足しも 半端で 父のとこも 駆け足見舞いになっちゃって 母の帰りにも間に合わなくて すべてに申し訳なくて…

取り敢えず 互いに 相手を責めてるわけではない確認

んでもって なんもできねぇ めそめそでなくて できるんだかんな めそめそしねぇで おだったこといって にこにこすることできんだかんな…とか

なんか よくわからんこといいつつ

苺でも 食うべよ

亘理のおばちゃん 売りに来てくれたやつ

甘いよ

笑おう

パンぽい

2020 年 2 月 3 日 月曜日

昨日 抱卵的 試みをしていた

林檎酵母+強力粉

今朝 焼いてみましたれば

おおぉ

今まで試みた 粉実験のなかで 最高に パンぽい♪

これを パン なんつったら

世の中の パン作りさんたちに 罵詈雑言浴びせられそうなので(…いや パン職人さんたちは 概ね そんなことおっしゃらない 素晴らしい方々ばかりだ…としても…)

「ぽい」てことにしとく

外側は 強化瓦煎餅みたいで

がりょっ!と なったものの

中身が 柔いまんま

かつて 試みたのは 中も がりょっ!で

コンクリブロックにも 負けぬような 有り様だったもんなぁ(もしくは すべてもにゃもにゃの 柚餅子風)

思いがけぬ 酸味のようなものは

腐敗菌ではないと 信じたい

一個食べてみましたが

いまんとこ お腹は大丈夫

しかし ずうぅっと前に 郵便局からもらった クッキングシートが ごっつり くっついて

こりゃよろしくないなぁ と 思ってみたら

「和紙ラップ」ですと!

焼き物に使うものではありませんでした

いやはや

どうりで…障子紙みたいだったもんなぁ

よい学びになりました

何度も しくじってるんだから 気づけよ!て 話ですけど…

結局 無花果ジャム

2020 年 2 月 3 日 月曜日

食後 食べたものを 日誌に書き込む 母

「ヨーグルトの上にかけたものは何?」と訊いてきた

去年 頂き物の 無花果を ざくざくと切って煮て 冷凍しといたやつ

ジャムとも言えないもんで

いづづぐちりこまざいでぬだやづ…と 言ったら

「どうにかならないのかな その言い方…」と あんちゃに 呆れられた

うぅむ んだらば コンフィチュールとかかな?

「そうそう そういう 万人に 理解できることばにしたほうがいいよ」と やりとりしとりましたが

訊いてきた 当の本人 母は そんな やりとり 一切無視して

「文子作 無花果ジャム」なんて 書いてた

ははは

いつものこと