2020 年 2 月 のアーカイブ

障子張り

2020 年 2 月 24 日 月曜日

昨夜は 結構な 意地をはって

障子貼り やりましたる

言った手前 付き合わなくちゃ悪い と 思ったか

母が 遅くまで起きているので

それも 困った

寝せてもらってくれよ(就寝介助を あんちゃにたのんで) と 言ったものの

引っ込んだと思ったら また 茶の間に 戻ってきたりしてて

んもおおぉ

優しい言葉をかけることもできず

痛んでる あちこち関節 大事にするために かなり 緩慢な動きだったりもして

真夜中になっちまいました

苛っ としたまんまの 一日の締め

きちんと伝えず

苛っとしていますとも…と 暗喩的に 立ち居振舞い

いかんなぁ…

今日は 心持ち たてなおして

にこにこいられますように

やさしい 気持ちになれるか と

ポタージュなど こさえてみる

ひとつまみいれた ほうれん草が かなりの 主張

でも 色々が 渾然一体となって

なかなかに 味わい 深い

まぁ そんな日々

チベットは 今 お正月

2020 年 2 月 23 日 日曜日

「えええ!?未だだしきってないの!?」と たまげた声出される

年賀状 書きかけてる もりあやこです

年賀状かききったら ぼろっぼろの 障子張り替えする と 約束しておりましたが

未だなもんだから

痺れきらした母から「ずっとみっともないまんまでがまんしてたのに 明日 調査員(父がリハビリ施設から 退所したのちのことを 考慮して 対策たててくださるかた)来るのに ぼろぼろのまんまで…」と

ぶつぶつめそめそ お小言と

「すぐに張り替えてくなぃん!」との 要請

先日 ちみっと いらっとしながら 車椅子を引っ張ったときに「ひ」て なりかかった 坐骨あたり

稽古やら緩めやら 適度な運動で 回復しかかったものの

また そんなこんな「みっともない」連発に 苛っとしながら 動いたら

危ない感じに 逆戻り

昨夜は 用心して早く寝たのに

寝相のせいか

もともと 長く寝ると 腰がよろしくない感じになり勝ちのわたくし

案の定 今朝 よたよたよ~

しかも あんちゃが 突然 「仙台いくことになったから 途中の駅まで送って」とな

昼間の阿武隈急行線は まだ 運行してないので

隣まち 船岡駅まで送ることになる

おめぇ…ほんとは土曜に出掛けるとか言ってたから 取り急ぎ 無理矢理 東京から帰ってきたってのに 土曜出掛けず

んでもって 出掛けないはずの日に お出掛けかよ…と 毒づきたくもなったが

わたくしとて 勝手させてもらってる身だからな

ちっ 送ったるわ

…と 多少 ふてくされた気持ちだったりもしたけど

こういうのが一番 よろしくないのだよな

すまぬ

心改め

風強いから 気を付けてね と 言ったら

「君 今日は 早いうち お酒呑まないよね?もしもの時に お迎えお願いってこともあるかもしれないからさぁ」なんて おっしゃりやがりましたよ

障子はりのこともあるからな 早めには呑まぬよ

まぁ とにかく

ふてくされをおさえおさえ

いろんなこと うなだれそうなのたてなおしたてなおし…

したらば チベットレストラン タシデレの 方が「チベットのお正月は明日です」と

お店の あれこれ 新年用に 飾り直したとこに

わたくしからの お年賀届いて「うれしい」と

顔本に 投稿してくださってたの見つけて

わわぁ♪

いともかんたんに うれしい気持ち復活

うん 挫けず書こう

残すところ あと 14枚だ

母と二人 ゆるんと 昼御飯 炬燵で食べたのち

母昼寝も 無事起こすことができた(腰心配だったのよ)

父のとこにも ちょっくら 顔出してくる

いい日曜日だ

立て直す

うれしいはなたばみたいな

2020 年 2 月 22 日 土曜日

一昨日の ハトリミームラボ 第二稽古の中で

まっすぐ こちらを見て

「そういうの 大好きだ~」とか

わたくしにたいして「わ~ そういう人 大好き」とか

いってくれた人がいた

向けられた 思いがけない

思いが

ことばが

うれしくてうれしくて…

お花が咲くような 気持ち

満開みたいに…

帰り道

ふわん と マスクに 滑り込んでくる 香り

見上げたら 満開の梅

あぁ そう

そんな感じ

思わず 梅に頷く

それほどに 心照らされたのだよ

一番前

2020 年 2 月 22 日 土曜日

地下鉄の一番前

硝子に 張り付き

前方を見る

「こどもかよ!?」ですが

こどもだよ

漫然と 乗っているより

今 己が どんな目に遭ってるか?というか

何が起きてるか 見ていたいと言う感じにも近い

注射されるとき 針先をじっと見るとかね(看護師さんやだろうな)

…違うか?

まわりくどくても

2020 年 2 月 22 日 土曜日

より 思いの輪郭に 沿おうと

ことばを 選んで 伝えたら

言い方に あまり 頓着しない人から

「どうしてそんな回りくどい分かりにくいことばを使うの?」と 迷惑そうな顔をされ

勿体ぶりたいわけではないので

もっと いろんな 枝葉を 切り落とした 言い方にしてみたりもするけど

やっぱりなにか 取り溢した気がして

未練がましく

ひとつふたつ 拾い直すように 言ってみるものの

暗闇の川に 枝を 放ったような 気分

もうそういうことは やめてしまおうか と

極力 形容も 比喩も 省いた ことばで 放ってみると

「どうしてそんな 乱暴な言い方になる?」と 困惑されたりもして

人によって

気分によって

受け取られ方は 様々なのだよな と 改めて 痛感する

惑う ことば

一生 修業だなこりゃ

諦めるまい

耳の日のイベントのおしらせ

2020 年 2 月 22 日 土曜日

手話には通訳が付きますので、わからない方でもお楽しみいただけます😊
お名前などご連絡いただければ、ご予約承ります。
ご参加お待ちしています💕

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手話って?知らない世界を見て感じて深めるお祭りですよ🤲
絶賛シェア♪

3月1日(日)柴田町槻木生涯学習センターにて『耳の日記念手話まつり』

内容は映画監督今村彩子さんの講演とアトラクション。
アトラクションでは仙南で大活躍されている「ぶんぶんさん」にパントマイムを披露していただきます。
*最後に大抽選会あり。
(素敵な景品をご用意しております)

前売りチケットは記念品とお弁当付き2,500円。

お弁当付きチケットの申込みは明後日22日まで。
23日以降の当日チケットにはお弁当が付きません(金額は同じ)

今村 彩子映画監督は大和町吉岡での「にしぴりかの映画祭」招待監督や東日本大震災でも取材にいらして下さって宮城に縁ある監督です。

チケット販売受付中です❣️

ゆずきり

2020 年 2 月 22 日 土曜日

一昨日の どたばた 上京

未だ 阿武隈急行線 宮城⇔福島 不通のまんまなんで

福島まで 車で出るんなら

も少し先まで…と

黒磯まで 行ったのでした

それは 生そば 冨陽さんの「ゆずきり」の季節だから…というのも 大きい

帰りは きっと 閉店後になっちまうこと 必至だったもんで

行きに いただきにまいりました

「いつもの」そばがきコロッケとラガー…てのは 稽古前なので 我慢して

そばがきコロッケと ゆずきり

あつあつ コロッケ サクサク はふはふしながら

毎度毎度 飽きることなく なんで こんなに んまいのよおおぉぅ…と

おいしい湯気の ため息 何度も

そして「ゆずきり」は

なんもつけず くんくんしたり

もむもむもむ と 噛みながら 鼻から息を吐く「香り最大限お楽しみ」方法で

柚子の湖に たゆたうみたいな心持ち たのしんで

でも時々 蕎麦つゆの 出汁味を楽しむためにも ちょいとつけたりして

堪能いたしましたる

ちょ と 前に お生まれなさった 孫さま めんこいちゃんも お店におられて

家族で守る 温かな空気が

以前より じんわりと 濃くなっていたりもして

あぁ また来たい♪と しみじみと思うのでした

ありがとうございます~♪

マイナーチェンジ 行き帰り

2020 年 2 月 21 日 金曜日

長距離切符

かつて 東京都区内までだったのに

山手線とこまでになっとる!

これは一種の 値上げなのかな?

マイナーチェンジ的

懐 大きく 痛まぬ程度

南下する 行きの 車のお伴

ヂゴナさん は 半分食べてしまっている

しかし それは 帰り道で その半分がまだ お伴してくれるということ

さぁて これから 黒磯から 車走らせるぞ

安全を期して

休み休みゆきます

振り返りは またあとだ

ふぁいっ

唐揚げて ゆく

2020 年 2 月 21 日 金曜日

昨日の朝は

二日 出掛けてしまうに当たって

ばんげのおかずぐらいは こさえていこ…と

朝から 唐揚げ

あんちゃは 唐揚げだと ご機嫌なんだ

金曜の不在時も 唐揚げ弁当 買ってきて食べそうだけどな…

揚げながら 皮のとこ

しっかりあげて かりかりさせて

こそっと 外して 食べたりして

役得

あとは よろしく

会えなくて寂しいのは 自分なんだ

2020 年 2 月 20 日 木曜日

父の 短期入所の施設は

病院よりも 面会時間が 短い

平日休日 関わらず 14:00~17:00のみ

風邪の時期 特に 時間外には来てほしくないようで

今までみたいに 保育仕事 特別に 早上がりさせていただいて

終了時間ギリギリもしくは 過ぎちゃっても 特別に インターホンで 開けてもらう…とか できませぬ

てなわけで 入院から 二日除いて 毎日面会してたの

できない日も増えるということ

残念に思ってるのは 実は わたくしだけで

父としては たぶん 気づかないのだろうな

いつ来ていつ来れないかなんて

そういう部分の 脳細胞が お休みしてる感じだもの

むしろ幸い

それならば こちら 切り替えて

急いで駆けつけるとか 時間外 ねじ込むなんてこと

もうやらずにすむ と 気楽に行こう

そんなこんな 突如として 事情が変わったので

本日も 午前中いっぱいかかるはずだった 用足しや付き添いや…が まるっとなくなり

ちょっとした 用足しのみ

これ幸いと 南下する

この大騒ぎの時期に ふとどきもの

この体調の時に 無謀もの

でも今 気持ち的に 必要なこと てことにして

ごー♪

携えてゆく本を 三冊ではなく 二冊にしとくかな と

のんきな迷いなど 浮かべながら