2020 年 1 月 のアーカイブ

コトリコーヒーさん

2020 年 1 月 17 日 金曜日

気になりながらも 辿り着けぬまんま

惜しくも カフェを 閉じてしまわれた 多賀城の「コトリコーヒー」さん

しかし 委託販売と 注文発送は 続けられるということで

注文いたしましたる

珈琲豆 二種と カンパーニュと スコーンも入った「リスセット」

わ~い♪

「コトリコーヒー」さん ご自身が

香害や 化学物質過敏症に 辛い思いをなさってた ということもあって

健やかさに対して よろしからぬものは 一切入っていない 安心感

安心感だけではなくて

まず始めに 口にいれた 古代小麦の カンパーニュ

スパーン♪と ど直球に おいしい

なんというか バネのような 弾みを 感じたの…なんだそれ!?ですけど

歯応えのせい?

穀力か?

重みより 軽やかさを感じる

なんか びっくりした

こういうパンもあるのだねぇ

うれしくておいしい

父の くんくん匂い刺激にも 連れていった

パンに 好反応♪

また 食べられるようになるといいね~♪と けしかけるように 耳元で 言ったら

ふっ と くちもとが ゆるんだ

まぁ 本人 今 食べられない状態でいるということを 把握していないのだろうけど

健やかなる刺激が きっと また 健やかな状態へと 向かってくれると信じて

その 後押しもしてもらおうと思う

ありがとうございます~♪

さよなら台形

2020 年 1 月 16 日 木曜日

野崎のコンビーフの

台形の 缶詰が 廃盤になって

良くある 円柱状のものになるという

んで

中味がなくなるわけではないのに

つい 買ってしまいまして

「どうすんだの?このまんま とっとくの!?」と 訊かれても

いや このまんまでなくて 食べてから 取っておこうかな?と 言って

「やめろ~」と 満場一致

そういや 昔

これを開けるための ネジみたいなやつ とっといたっけな

部屋のどこかに 何本かあるかも

こういうとこ 変わらないの

多分 一生もの?

ほぼ役に立たぬ

温い 趣味未満

明日は じいちゃんが好きだった コンビーフとキャベツの炒め物でも 作ろうっと

創味シャンタン珈琲寸前

2020 年 1 月 16 日 木曜日

母 デイサービスへ 見送りして

出掛けに もう一杯

こんだぁ ベトナムコーヒーかな と

取り急ぎ淹れて

練乳を と 取り出して

…おおおおっとっ!

創味シャンタン 寸止め!!

あぶないあぶない

ちみっと似てるからな

おんなじ辺りにいれてるからな

ふぅ

落ち着いていこう

『こんなときだから希望は胸に高鳴ってくるーあなたとわたし、わたしとあなたへの関係への覚えがき』

2020 年 1 月 16 日 木曜日

『こんなときだから 希望は胸に高鳴ってくるーあなたとわたし、わたしとあなたへの関係への覚えがき』最首悟 著(㈲くんぷる発行)が 届いた

やまゆり園事件の 犯人に 手紙をだし続けておられる方の 著作

積ん読 増え続けてるのに

年賀状 690枚のうち 三枚しか 届けてないのに

…でも 今 手に入れておかねば と 購入に踏み切った

今度の日曜に ゆくはずだった 三好春樹さんの講座

もんのすごく残念なことに 中止になってしまったのだけど

その 三好さんが 紹介なさってた本だから

間違いなかろう というのが もともとの 単純な 購入理由ですが

きっと 今のわたくしにも 必要だ

伝えてゆくために

もっと 肥やさねば

心をね(からだの肥えは もう とどめておかねばないが…)

おいしいものゆっくりたべよう

2020 年 1 月 16 日 木曜日

ほーりーぱん さんの オリーブオイル食パンの 最後の一切れに

ちょいとだけ ココナッツ油 塗って

たいといた あんこ 乗っけて

今まさに かぶりつかんとす てとこで

母から 起床おしっこ助太刀要請電話

ああぁ…

なんだろなぁ このタイミング と くさくさした気持ちになる

ぼやきも

ていねいな物言いも

お構いなしな態度も

結局 何がどうあっても

くさくさのまんまで

あれれ?

結局 よろしからぬ感情の源は

外からの刺激がどうあれ

わたくしの中にあって

何かのせいではないのだよな

そんな 当たり前のことを しみじみと思って

それまでの くさくさちくちくな 態度が もうしわけなさすぎて うなだれる

すまぬ

毎度毎度こんなだ

せめて とっとと反省終えて

けろりん しれっ として

また さっさと いつもの日々を暮らしてゆこう

たてなおしに いただいた 干し柿 食べる? など 言ってみるものの

「かねっ(食べないっ)」と 即答

この 五十鈴お嬢様めぇ

…まぁ 母は 干し柿があまり好きではないの わかってて言ったのですけどね

そんなこんな

相変わらずな 朝

ご飯のあれこれどたばたも 一段落して

しばし わたくしの休憩みたいな ひととき

春菊せんせいに 救われる

2020 年 1 月 15 日 水曜日

創作での 停滞のようなものに

今まで 乗り越えられたのだったか

これからやれるのか

もう 不確かな靄の中に居続けてしまうのだろうか
なんて

呆然としながら

むおぉぅ と 低く唸るような 気分で おったところ

台所窓辺しげしげさんのとこの

食べずに 瓶に 挿してた 春菊 一本が

ひょろるり と 根っこを伸ばしているのが 目についた

うぁ

なんだか ふいに 突き動かされる

断ち切られたようでも

生きているではないか

不確かな…と 思う心があるからこそ 迷走停滞しているだけではないか

大丈夫だ

ご都合主義的に そこへ 思いが注がれてゆく

要らん落ち込みに 悪酔いするとこだった

そんな暇 ないんだってば

いや そんな暇も 面白がって 肥やしにすればいいのさ

あっけなく 立ち直る

これからどうなる!?どうにかなる

ふふふん

また 鼻唄歌って 歩き出す

しまらぬ

2020 年 1 月 14 日 火曜日

本日の どんと祭

ピアノ仕事 終了後

あんちゃが帰宅したとこで

外した 松飾と共に

や~ほいほいほい 叫んで うちの周り回って

天神社 着いたのは 8時20分くらいだったか…

すれ違った方が「もう火 消えてんのよぉ」と 声かけてくださった

え?

燃やしてるはずのとこ

消防団の方々が せっせと 水かけておられた

「燃やしたいもの 横においといて」とな

…残念

現場にこれない 母から「煙に あててきて」と 託された ハンカチと 父の腹帯

取り急ぎ 消えゆく煙に 晒すようにしてみる

同級生 げっぴくんの 宮司さん 曰く「これでも だいぶ ひきのばしてもらってるんだけどね」とのこと

昔 じいちゃんとやってたときは 真夜中 零時の 時報と共に や~ほいほいほい~♪やりはじめたのにね

今は 翌日が 成人の日で休み…てんで なくなっちゃったしね

やりにくいよなぁ

時代と共に 変わってゆくのだとしても

なんだか さびしいのぉ

帰宅して 仕込んどいた 暁がゆ 食べながら

来年は もっと早くにいった方がいいかな

年賀状も も少し早めに 書き進めてたらいいな

…なんてなことを思いつつ

締まりのないまんま

締めの行事 終了

きょうだい時間

2020 年 1 月 14 日 火曜日

一昨日 母 突然

お腹の調子がよろしくなくなった

むむむ

怪しい 実験冒険料理してなかったし

あれかなこれかな?と 原因を 思い巡らせるも

もしかしたら あんちゃだけに 出した「キムチにんにく」ての 一個だけつまんだの 見たから

それかなぁ?

まぁ とにかく 長引かせてはいかん

その夜は 母にはお粥

おかずは 鱈を 煮て 汁を 餡掛けにした

汁の 甘味と 風味に

こっそり 親戚の 新澤醸造店の 紅茶のお酒なんぞ 用いてみたりして…

そういう こっそり おされ は 全く 伝わらず

「病院食イメージだね」とな

ことほどさように!そうですとも 病院食目指しましたっ

あんちゃには 物足りなすぎたろうね と言ったら

ふっ と いいこと思いついたような顔して

「明日 休みの日(成人の日)だよね?かあちゃん デイサービスお出掛けだし お昼 君の車で どっか 美味しいもの食べに行ける日じゃない?」…などと

のんきに浮かれたこと 言い出す あんちゃ

わたくし この連休に ごっつり 年賀状 書くって言いましたよね?ゆるりと とか言いながら うっすら切羽詰まった気持ちになってんの わかんねぇかな?財布からっぽちゃんが なにポップなこと言ってんの!?と

地鳴りのような 声色で 言い返してしまった

「でもさぁ…」て

若干まずいと 思ったようだけど にやにや笑いで あとじさりしてゆく あんちゃ

わたくしも 遊びのない気持ちになっちゃって よろしくなかったな…と ちみっと 反省

ちょっとぐらい お出掛けした方が 気分転換にもなっていいかな?と 思う反面

やはり「そんなことしてしまった」「おかげで 滞ってしまった」とか

何かのせいにして 腐る思いが 生まれてしまうんだろうなぁ そういう心持ち 嫌だよなぁ と 思い

申し訳ないけど 翌日の 浮かれきょうだいおでかけは 無しにした

その代わり というのも 妙だが

昼に

あんちゃが 喜びそうな 健康食っぽくないもの(インスタントラーメンの袋は ヤクルトさんが 健康的…を うたったものですけど) 家捜しして 引っ張り出し

さぁ この中ならどれがよい?と 訊いてみる

お出掛けしたがってたこと すとんと 忘れて 茶の間で でーぶいでー 観てた あんちゃ

ん?とか いいながらも

よろこんで カップ麺など 選んでくれた

こんなんばかり食べてたら 病院逆戻り…てな イメージの食べ物だけどな

たまにはよかろ

そんなこんなな きょうだい時間

うっかり南瓜 締め

2020 年 1 月 14 日 火曜日

庭の うっかり南瓜

大事に大事に 食べてきて

いよいよ 最後の一欠片

ありがたき 恵み

感謝して いただきましょ と

飯台に 置いて

他のおかずの準備

支度整えたのち

ばんげ始まる前に この南瓜はねぇ と 由来を 話そうとしたら

あらやだ 南瓜 もうなくなってやんの!

母と あんちゃ

いただきますの前に

おつまみみたいに つまんじゃったらしい

ああぁ

さっきの 南瓜はね…と 話したものの

「え?どれ?なに?なんだったの?」て

この 親子は おんなじトーンで ありましたわ

ちぇっ

まあ 伝えたい 届けたいのは 由縁でなく

健やかな美味しさなのだけどね

こういうあたり こだわったり 大事にしてたのは じいちゃんだったよなぁ なんてなこと思いつつ

じいちゃんの思い 伝わってるよ

ご馳走さまでした

またやっちまった!

2020 年 1 月 13 日 月曜日

「もうやらない…多分」つってて

やっちまってる

がしゃぽん

こんだぁ 「開運まねき猫」

二回連続 金運ではない

こういうことやってるから

まぁ そういうことになるわけだが

運が開ける 暗示に かかろうと思う

今年は 増す増す いい年だ

はっぴ~ご~らっき~♪