2019 年 10 月 7 日 のアーカイブ

リハビリ中に おめでとう

2019 年 10 月 7 日 月曜日

本日は 父と母の 57年目 結婚記念日

去年も 病院だったよね

どんな風にしたんだっけ?

ささやかなお祝いはしようか 迷う

母も はじめのうち ちょっとしたケーキくらい 食べたいな なんてなこといってたものの

すぐに「おとさん 病院で 食わんねぇで 頑張ってんのに 自分だけ 食べらんねぇ 我慢する」とな

迷ったあげく

結婚記念日だね おめでとう 本当ならケーキでお祝いしたいけど 母が 父帰ってくるまで ケーキ食べんの 我慢するってよ と

メッセージだけ 伝えた

口角が すこぅし 上がる

うれしい気持ち かな?

痰がひどくて からだがまいっているらしく

胃瘻 中断 点滴再開(血管がなかなか見つからなくて 刺すの大変)とか

そこは うむむだけど

時間外 面会で

思いがけなく ベッド着席リハビリ みることができて

母の気持ち受け止めた 反応もみられて

よかった

ゆっくりと

いこう

つぎへすすめ

2019 年 10 月 7 日 月曜日

糸口になるかと思ったものが

その先に繋がっていなくて

ううぅ と うなだれるも

もう あれこれ 落ち込んだり 解釈してる暇はないので

繋がっていないことが明確になっただけでも 御の字 てことに きりかえて

次へ進め

まだ すべて 断たれていないからな

よし

顔をあげたら

ふっと けろきのこがちゃ

…ううぅ

やっちまったよ ひとつだけ

いや すでにいくつかもっているのだが

これは持ってなかったぞ なんて ちみっとうれしくて

でも 金銭的にも 悩んでいるもののすることではないがな!と

反省 ちみっと…

まぁ 天下の回りものたちよ

なんとかして うちにまわってこいやぁ!と

腕をぶん回しながら 空へと叫ぶ

…てのは 胸のうちの 中でだけのこと

公共の場であることの 弁えは 怠りなく居りました

けろけろっと いこう

いちじく

2019 年 10 月 7 日 月曜日

うちにも 無花果の木があった

30年以上前

カミキリ虫一族の 大活躍により

消滅してしまい

植え主 じいちゃん がっかりしたっけなぁ

生で 食べるのが 好きだったもんで

ほぼ 甘露煮には してなかった

んで 昨日は 亘理の いちごのおばちゃん(季節によって やさいくだもの色々持ってきてくれる)から

「持ってきた 無花果 全部引き取ってくれるなら うんとまける」的なことを 言われ

ついつい 大量の 無花果を 引き取ってしまったよ

甘露煮向きの 熟しすぎてないやつ

…甘露煮など したことない わたくしが どうすんだ!?

甘露煮したとて

母もあんちゃも 無花果甘露煮は 好きじゃないのだよ

また 大量に わたくしが食べたり 冷凍したり…に なっちゃうよ

うむむ(悩むなら 買うな!ですけど)

んで いくつかは 生のまんま 食べた

しかし まだまだある

無花果ジャムならば まだ 食べてもらえる可能性は あるかな と

インターネット調べで

やってみました

皮 剥くのか…もったいないな…

色よくするには「檸檬汁を」と 世の中の レシピには あるものの

手元に 檸檬は ない

スダチなら いくつかある

おんなじ柑橘類だ なんとかなるであろ

固いとこ 残したまんまでも 楽しいかな と 思ったものの

食べてみると そこだけ 茄子っぽい口当たり

また なんか 文句出そうなんで

マッシャーで 潰して

も少し 煮込む(ジャムレシピには 15分か20分くらいで 素早く煮る…とか あったもんで…)

茄子っぽさが なくなったあたり

素敵な 無花果ジャムとなりました

うむ これなら ヨーグルトと 一緒で 受け入れてもらえそうだ

可能性が 広がるのは うれしい

ららるぅ♪

次回は 皮剥かぬジャムにしてみよう

ブラシを使うもの

2019 年 10 月 7 日 月曜日

洗面所に おいてある 髪ブラシ

たいてい 電気もつけず

ろくに 鏡も 見ずに

いつもの感触で 梳けずるのだけれど

昨日は 電気などつけてみたらば

あら?

なんだか キラキラしてる

キューティクル?

これは 多分 洗面所に 住まわれておる 蛞蝓(なめくじ)さまの 軌跡だ

うううむ…

韓国に 蝸牛成分入ってる パックが人気 とかいうし

仲間だし

からだに悪くはなかろう…むしろ いいかも♪

…と 思ったけど

確信もないし

取り敢えず 洗った

蛞蝓の 軌跡よりも

それまで メンテナンスしてなかった ブラシの方が

ずっとずっと 美しくないことも 発見

たまには よくみなければね

きっかけを ありがとうよ

蛞蝓よ