2019 年 6 月 22 日 のアーカイブ

何よりの お薬

2019 年 6 月 22 日 土曜日

糾励根(キウレイコン)シート いただいた

正規品だ!

肌に触れるところは

和三盆糖の 干菓子でも 包みたくなるような

繊細なる 和紙なのね

さすが 大正に 商品化されたものだな

いやはやほんとに ありがとう

お見舞い とか いうけど

こっちこそ そんな気持ち 思いながら

なんも できぬまんま

そして 会えて 話せたことが

何よりのお薬だ

そして 日々のこころとからだを支えてくれてる 味噌

更に パワーアップだよ

ありがとうありがとう♪

ぼっくり味を 活かしたい

2019 年 6 月 22 日 土曜日

ぼっくりジャムの冒険

手応えあった「クッキー」ですが

前回 サクサク感が いまいちで

あれは ジャムの どろり部分が 多かったからかな? と

違うレシピでやったらどうかな?と

先に進む というよりも

いちど キャンプ張って なかなかに居心地よかったところの 環境を 整えて もう少しいてみる感

今度のレシピも なかしましほさんの 参照

しかし レモンクッキーではなく

甘酒クッキーを 参考にしてみる(例によって ざっぱ参照ですが)

ちょうど 二日前くらいに仕込んだ甘酒があったの 用いましたる

なんか 表面 つるんとして いかにも 手作り粉もん て 感じ

でも 味は なかなか やさしいぞ

ほんのり ふわん て 香る 松ぼっくりジャム

松ぼっくりジャムの 元の姿に出会ってない人には 気づかれないかもしれない

知った人だけ 気づく

ふわん と 苦いような ぼっくり先生の 面影

んで また 調子にのって

酒粕クラッカーレシピでもやってみよう…と 思ったものの

こちらは ぼっくりジャム&クリームチーズを ディップして食べるために

ぼっくり無しにして シンプルに ほぼ レシピ通り(油を 菜種油ではなく 米油にしたけど)

問題なく いい感じ…これは 冒険とは言わんな

しかし ぼっくりジャム入れてないのに

ぼっくりジャムつけたときの味が 勝手に 立ち上がる

なんだなんだ!?

とりつかれてるのか?

…てことは はじめから入れても 似合うのか?と

もひとつ 胡麻スティックレシピ参照して

ぼっくりジャム入れてみる

ベンチタイム的な 寝かせる やり方だったのだが

寝てるうちに 結束固くなるどころか

なにやら 内乱的な 生地 崩壊

むむむ 原因はなんだ?

やはり こっそり入れた(…別に こっそりでもないか)ぼっくり先生の存在が 余計だったか?

もろもろしちゃうとこ 仲裁役に 胡麻油に 入ってもらい

どうにか 形成

大好きな 麦の会 コッペさんの コンコンブルみたいになった…かな?

でもね 知ってる人にだけ わかる

ほんのり厳しく渋い ぼっくり先生の 懐かしい 味わい

まぁ それが全くわからなくなったら

ぼっくりジャムの 冒険の意味なくなっちゃうもんね

なくなっちゃうのか?

そのものの味を わからなくするためではなく

いい感じに 活きてる…てのが 理想ではあるけど

まぁ 欲張らず

まだまだ 残ってる 松ぼっくりジャム

駄目になる前に

どうにか 活かしたいとは 思っとるわけです

松ぼっくり耐性

2019 年 6 月 22 日 土曜日

横においといた ぼっくりジャムの冒険

昨夜 まぁ 成功の一つであろう「クリームチーズとの掛け合わせ」を ワインとともに いただいてみる

しばらく お休みしていたからか

前に キツいなぁ…と よろしからぬ 感想しか湧いてこなかった 渋みが

ふっ と 懐かしく感じてしまった

あっ ぼっくり先生 お久し振りです あの頃はたくさん先生に 叱られたけど それも懐かしい思い出ですわぁ~みたいな…

もしかしてもう わたくし この 花梨ジャムを うんと 渋くしたような

渋柿の 断面を めろり と 舐めたときのような 渋味

平気になってきてるのかも

うぅむ

今後「これうまいかも♪」て 思えても 人と分かち合えないこと 輪をかけて土星的かも

そんな 危惧なども 浮かぶ

久しぶりのワインも ごぶごぶっと 呑んでしまい

ちょ と 酔ってしまったのかも