2019 年 6 月 14 日 のアーカイブ

ぼっくりジャムの冒険 休憩

2019 年 6 月 14 日 金曜日

ぼっくりジャムの冒険…とはいえ

冒険でもなんでもなく

ちょいと 休憩…てな感じ

炭酸水で 割るだけ

かんまがすと あわあわが 浮いてきて

楽しい♪

味は…

飲んだあとに 噛み締める ごぞごぞが

ぼっくり大爆発

くろうと好み かな

ぼっくり味に 素人も 玄人も ないのだがね

つながってるなぁ

2019 年 6 月 14 日 金曜日

こことこ まとまった時間に ごっつり 読書する なんてな 贅沢時間がとれず

いや 二十四時間 忙しくしてるわけではないのだけど

ゆるりとした 時間に

とろり と 眠気に呑まれたり…とかね

要領よく 過ごせないのでした

んだもんで 読みはじめた本の 読了が 以前にも増して のろのろのろり

お陰で 物語を読むのは ちみっと 億劫になってきてしまってるのでした

その世界に呑まれて 読み続けると 生活回らんし

小刻みに読むと 忘れちゃって戻っちゃって面倒になっちゃって…とね

読みたい気持ち 封印しており

積ん読 ほっとく まったくもぉっ!ですわ(…なのに 今こその出逢い!とかいって 買うのやめないし…)

比較的 ドキュメントものばかり 読んでおります

さっきやっとこ 読了『驚きの介護民俗学』六車由美 著(医学書院)

民俗学の 聞き書きと 介護回想方法の よろしからぬを そぎおとし

よりよきところを 人と向き合いながら 選びとって行く

それぞれの人となりを 重んじながら 向き合って行くお姿

本当に 素晴らしかった

人との 付き合い 向き合う 尊厳の場

しかし 今 多くの 介護現場では

作業に 成り下がっていないか?

大変 過酷な環境…賃金の低さに 見合わない 重労働だとか いろいろあるにしても…だ

希望の光を 感じつつも 色々と 考えさせられてしまった

先日 観た 映画『道草』の パンフレットへの 寄稿きっかけで このご本に 巡りあった と 思いきや

同じ日に観た『YUKIGUNI』の パンフレットへの 寄稿でありました

確認 のため めくったら

あら 『道草』の パンフレットほうに 先日取り寄せた 雑誌?『支援』「支援」編集委員会(生活書院)が 載ってた

取り寄せたきっかけは 映画監督の 今村彩子さんが 『支援vol.9』に 寄稿なさってる と 聞いたからなのだけど

『道草』の 宍戸監督は vol.8に 載っておられるのだな

繋がってるなぁ

なんてなことを しみじみと 思い

読む楽しみ もりもりにあれど 時間と身体が追いつかないのを

じりじりと もどかしく 思う

今日は も少し なにかを読もう

ねこばか一家

2019 年 6 月 14 日 金曜日

昨日は まだ 明るいうちに 帰宅できて

久しぶりに「仕事があるのに家族四人揃ってばんげ」だねぇ なんて よろこんでいたものの

あれ?うし…いなくない?と

牛太郎(うしたろう…猫♂ 11歳くらい)の 不在に ざわつく

朝出掛けるとき 外に出るのを見送ったきり

四年前に ぴっちっちっ(猫♀…20歳くらい)が 帰ってこなくなったときのことやらあれやらこれやら 思い出して いてもたってもいられず

ご飯そこそこに 扉開けて 呼び掛けたり

外をぐるっとめぐったり…

こんなにいないなんて久しぶりかも なんて 言い出して

「そんなぁ たかだか 一時間くらいで…」と 苦笑されるも

朝から不在

大好きなあんちゃが 帰宅したのに 出迎えもない なんて そうそうあることではない(うっし~は 犬のように!?あんちゃが 帰宅する気配を察して 出迎えるように 出動すること多し)

笑ってる場合ぢゃねぇ なんて 狼狽える わたくし

ある程度 うろうろぐるぐるはらはらしたあと

心配すぎて具合悪くなるのを 避けるため

ちみっと 自室で 横になってみる…すでに「やまいだれ」気分

しかし それからほどなくして「うし 帰ってきたよ」と あんちゃ 知らせに来てくれた

んもおおおぉ!

怪我している様子もなく

しかし ものすごくお腹すいてるようで

いつも以上に もくもくと 食べてた

しばし もみくちゃなでなですりすりふがふがなどして 嫌がられる

母も「このままどうなっかど思って考えっつまった…」と ほっとして 泣き出す

「ばぁか…猫バカ」と 笑う あんちゃも ほっとしてて

無口になってた父も そんな様子 お構い無しのようで でも やわらいだ顔してて

ああぁ

狼狽えた われら

ねこばか一家