2019 年 4 月 のアーカイブ

トーヨーさん 健在

2019 年 4 月 28 日 日曜日

以前 母との 片手折り紙の時

トーヨーの教育折り紙なくなってしまって…とかなんとか いっちゃってたけど

間違い!

トーヨーさん 健在でした

ツルハドラッグで みつけて

在庫品?と 思って調べたら

倒産したのは「ダイヨの教育おりがみ」のほうでした

よろしくない顔料つかってません 表示あるということは

世の中に よろしくない顔料つかってる折り紙が 横行してるということか…

ふむふむ

そんなことを 知りながら

また 何をか 折る

元号が変わる

2019 年 4 月 27 日 土曜日

元号のことで

あちこち あれこれ ざわついたり ざわつかなかったり

わたくしのなかでは とりたてて 区切る思いも さほどなく

何があってもなくても

日々のことを 丁寧に暮らして行きたいわ と

改まる気配もない 粗雑な性格を 戒めつつ

いただいた 平成まんぢうでも しみじみ 味わうか

…と 思いきや

父に 瞬殺され

こぉの 腹ペコわらすこがっ などと

親に 暴言を吐くという…

いかんいかん

まぁ 他愛もない 団欒とも言える

そんなこんなな 日常

愛し

先日

あんちゃが 風呂に入ってるとき

母からの おしっこ助太刀要請電話

もう 床についておったものの

ま しょうがないや と 出動

しかし まてよ…あんちゃが 風呂に入り始めたのって

23時前

もう一時間以上入ってる

もしやなにか!?とざわざわして

でも いきなり開けるのもはばかられるかと

有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさん 装着して 最大音量にして

風呂場入り口に 立ってみた

かたたん…ちゃぷ

音がした

…ふぅ

一安心

おしっこ助太刀終えて 自室に引き上げた

そののち 1時半頃

たぱぱぱぱぱっ!と わたくしの部屋の入り口 叩きながら

携帯電話を 耳に当てながら あんちゃ

「母ちゃんから電話来たんだけど なんかわかんなくて!」とかなんとか

珍しく 焦ったように 言う

なんだなんだどうしたどうした!?

階下に 行ったら

もう 母は ポータブルトイレに 移動させてもらってて

なんだか 事情がわからん

わたくしが 来て 任せられると思ったか

あんちゃ 辞していったで

今 あんちゃが 慌てたように 部屋に来たのだが なんだべ?と 母に訊いたら

「おにぃちゃんさ おしっこおねがい て 電話したっけ『どこにいるの?』つうがら『ベッド』つったっけ『どこのベッド?』なんつって『いっつもの上段のベッドだでば』つったのに『上段てどこ!?』なんつうんだどぃん…驚ったった」とな

あんちゃの部屋 布団敷いてなかったみたいだし 書き物して転た寝して 寝ぼけちゃったのかもね ふふふ…と笑って応えたものの

どうしたこっちゃ!?

ライターしてた頃の 習慣のまんま すべてにおいてきちんとメモなどして わたくしより 忘れ物せず しっかりきちんとさん あんちゃ とはいえ

かつて くも膜下出血で倒れて

高次脳機能障害 短期記憶障害という 病を得たわけだから

日常に さほど 支障はない と 甘えて任せっぱなしなこと 多々あり

油断してしまっていたかな

なんにゃらか またないわけじゃないかもな と

いろんな思いが 噴出してきて

その後 しばらく 目が じりじりと 開かれてゆくような感じで

眠れずに いてしまった

翌日の 保育仕事へゆく 道々 ねむねむになりそうで ひやひやであった

でも そこで なんかやらかしたら 更に しゃれにならんし!と 思うと

きゅきゅきゅきゅきゅっ と 身は 引き締まり

目覚めていられた…とはいえ…

夜 帰宅してから その一連の どたばたのこと

覚えてるのかどうか あんちゃに 訊いてみた

すると どうも うたた寝でみた夢が

ちょうど 母から電話が来たから部屋にいってみたら 母がいなくて 焦った…というもので

そこにまた電話来たから そのまんま 夢と現実がごっちゃに混在して 慌てた…てのが ことの顛末らしい

何はともあれ ほっ

改めて 取り戻せた 日常の 有り難さ得難さ 思い

ま いろいろあろうが たのしくいくべね なんて

誰にともなく いってみる

めでたやぁ!

2019 年 4 月 27 日 土曜日

先日

稽古終えて もぞもぞ 身支度してたら

「この度」と 切り出され

思わず 正座しなおした

年号が新しくなると共に「入籍」しますとな

うわぉ♪

小学生の頃から 見知っていて

最近は 一緒に 踊ることができて うれしい日々であった

そこへ おめでたいしらせ

でも でも…もしかしたら もうあまり一緒に踊ったりできなくなるだろうか と ちょっぴり 覚悟などもしようと

鼓動が すこぅし ぱくんぱくん と 大きめに波打った

しかし

「今後とも よろしくおねがいいたします」とな

ふあぁ♪と 妙な声を 漏らしてしまった

所帯を持ったからとて 身動きとれなくなるわけではなくて

いままでとは なにひとつ変わらずにいられる

3年前から 付き合い始めていた とのこと

「趣味は 全然違うんですけど 舞台観にきてくれたこともあって…」

踊ることに関して「わかってくれる人じゃないと いやなので」と

言葉少ないけれど

いつもの じっと 自分の思いの内側を見つめてから 発する感じ

幼い頃から そうだった

ノリノリ♪ 同世代の 子達と 共にいても

つるむわけなく

孤立するわけでもなく

すっ と 立っていた

丁寧に 生きている

丁寧に 見守る人たちがいる

彼女の人生が 柔らかな光に 満ちている

まぶしくて 涙にじむ

おめでとうおめでとう

これからも よろしくね

おめでたいはなしなのに こんな画像で すんまへん

まるがいっぱい

2019 年 4 月 26 日 金曜日

早起きした

なんだか まるがいっぱいだなぁ なんて 思う

いい一日を

はじめる

達者でいてケロ

2019 年 4 月 25 日 木曜日

やっちまった

焦がれるほどに 欲しいわけじゃないんだけど…なんて 言ったところで

「じゃ そんなもん どうすんの!?」なんて問い詰められ

どうするとかこうするとか 展望ある人は うっかりこんなもんに手をだしたりしないよ なんて

なんだか かみあわない会話などしながら

道に 出始めた ぴょんぴょこさんたちを なるべく あやめないように

しかし 過去のことや 不可避が生じてしまったときのことに 手を合わせつつ

心穏やかでない 運転の日々が始まる

…ううぅ

みんななるべく 達者でいてけろ

朗らかになる食べ物

2019 年 4 月 25 日 木曜日

先日 舞台の折りに

Marikoさんから差し入れていただいた「100%フルーツ 有機クレメンタイン」

美味しい パンが 手にはいるまで

開封渋っておりましたが

火曜に 名取の 「自然や あかり」さんで

パン工房ゆがふ 紀子さんの パン 手にはいったで

めでたく 開封♪

みかんの いいとこどり~♪

紀子さんの パンも 穀物の 酵母の いいとこどり~♪

くさくさすることあっても

心 朗らかになる 感じ

健やかさを ありがとう~♪

幸せ成分抽出して

2019 年 4 月 25 日 木曜日

あの 夢のようなひとときは

もう 目の前にはなくて

もし 目の前に持ってこれたとしても

暮らしの 回しは また 別物として やらねばならなくて

あの日あのときあの人たちだからこその かけがえのない時間だった という

幸せの成分だけ 抽出して

日々の 折々に

思い出して ちうちう して

気力体力 みなぎらせて いきながら

日々のあれこれを また 作品の種として

もしくは 成分として 抽出して

いつの日かまた 結ぶのだ

そんなこと 思ったり 思わなかったりして

とてぱたと 日々を ゆく

(お写真は 舞台監督こうさんが 舞台袖から むつみさんが 客席から 撮ってくださったもの)

サラ先生に おいでいただく

2019 年 4 月 25 日 木曜日

うっかり 個人的ご案内だけしちゃってた

もう明日だ!

わたくしの アラビア語の 先生に

お話ししていただくのです(写真は サラ先生のではありませぬ イメージ写真)

ぜひ お時間都合つけてきてね

…て なんだか 間際すぎますね

とほほ

わたくしもおります

アスパラひょろり

2019 年 4 月 25 日 木曜日

道に うっかり出て 結んだ種いただいて

そこから 芽をだした アスパラ

何年目かな?

今年は ひょろりろり~の 鼻毛アスパラではなくて

お店で売るとしたら こんな感じっす♪てな 風情

んまぁ 立派♪

しかし 一本…

家族四人で どうやって食べたら 喧嘩にならないだろか(喧嘩…てとこが たいそう馬鹿馬鹿しいお話だが)と

思いあぐねていたら

二日で 1・5倍くらい のびてしまい

また ふさふさひょろりまで いってしまうな こりゃ 今回は お花まで見送らず いただきますっ!と

摘み取った

咲きたかったろうにな

すまぬ ありがとう

んで 下の方

大分固くもなってたので

切りこまざいて

キーマ風カレー(材料が 微塵切りなだけだが)に 入れましたる

アスパラ風味は 薄れたものの

充分に スペシャルな感じ

ごちそうさまでした

また 芽を出したようす

今度は どうしようかな

うずうず

猫のふり見て

2019 年 4 月 24 日 水曜日

こっちが 寝ていようと 忙しかろうと

腹へったの

場所空けろの

扉開けろのと

お構い無し

なかなか 叶わぬと

拗ねるのか

あらぬところに しっこなど たれる

しかし そこが また いぢらしく 愛しいなどと 思う

…そんなとこ

人にも 応用したいと

長年 思い続けてるのに

叶わぬのはなんでか

まったくもぉ お構いなしなんだから!と

ムッとして

拗ねたりして

やり場のない 苛立ちを

雑雑たる 行動で 当て付けみたいにして

まったくもぉ!

…と ひとしきり 己に 呆れたのち

あぁ わたくし むしろ 猫立場におるのだな

お構いしてほしいのだな

なんでわかってくんないんだよ!て

拗ねて いらだちの 垂れ流しを あらぬところにしてしまってるのだな

…とはいえ そんな己をいぢらしいとは思えんのだが

まぁ そんなあたり 俯瞰したあとは 少し 風が吹き抜ける

うむ

仕切り直すかな

よっしゃ!