2018 年 4 月 29 日 のアーカイブ

めまいに怯えつつも なんとかかんとか

2018 年 4 月 29 日 日曜日

昨日は 午前中は 家でゆるりと

きてくれた おばと ちちははの 笑い声など 聴きながら 台所で 筍と馬鈴薯とみがきにしんの煮物を こさえたりしてた

朝に ちょいと やってきてた ふらり感は

あれこれ やっているうちに

ゆっくりと どこかに 染み込まれてゆくように 薄れていった

午後は 仙台で ピアノ仕事

用足ししたあと

打ち合わせとご飯会

ふらりは もうやってこなかった

こわがりすぎず

でも いつきてもいいように 奥の奥の方で 覚悟するような気持ち

そんな バランスで 一日いた気がする

またきた!と 構えすぎると

そのときの感覚よりも

以前の感じを 呼び覚まして なぞってしまったりするかもしれん

その時々で違うのだ

研ぎ澄まそう なんてなこともおもう

煮物は 昨日よりも 馴染んで んまくなってる

昨日よりも 今日が うまい具合に 馴染んでる自分でいられたらいいなぁ

ぢごくの 溜めもの洗濯を 一部やっつけて

ばあちゃん命日の お墓参りをしようと思う

珍しく 

一日の展望など…

朝 お墓に行く前に

おおとも花屋さんに 寄った

お墓用の花を と 思ったら

なんとなく ばあちゃんが 好きだった色合いを 思わせる花があって

それを 仏壇前にも 飾ろうかな と 花束にしてもらった

「どんなところに 用いられます?」と 訊かれて

あぁ 今日が 命日の ばあちゃんが 好きな感じだったもんで…と 応えたら

おおともさん

「あぁ…おばあちゃんの姿 目に浮かぶわぁ…」て しみじみ 目を閉じなさった

うぅ うれしいや

お花が大好きだったんだ

仏壇の花 欠かさなかったもんな

おおともさんとこにも 寄ってたろうな

よく 町中 買い物やらなんやらで 歩き回ってたもんなぁ

なんだか 滲むものあり

お墓では 

スギナ密林に 挑む!

スギナ密林

お墓の周り ぐるり だけなのに

一時間以上 かかったかも

まあ ひたすら抜く…の つもりが

青虫 逃がしたり

コスモスっぽい?てな 鼻毛苗を 選り分け 保存したり

横路 逸れ逸れだったからな

まぁ そんなこんなで ゆるやかだったもんで

へたばる手前の へと…くらいで 済みましたる

まめに ゆかなくて すまなんだす

鼻毛苗

誰だろうこれ?

昼 暑かったで

冷やし中華など

でも 暑がってたのは

外から帰ってきた わたくしだけで

ちちははあんちゃは「暖かい日だね」程度

まぁ いいさね

後片付けののち

なんとなく あんちゃと 紅茶など のんで ゆるりと 話す

久しぶりだね こんな感じ

外で のぼせたような うっし~も

いつしか やってきて

足元に のさり と 横倒しになる

そんななか 話のついで みたいに

以前 わたくしの舞台用に 作った アンパンマン被り物(鼻のところが 開いて 顔が見える 恐怖のアンパンマン)

あんちゃの 参加してる 高次脳機能障害ピアサポート七夕の会の「ドツタツカホン隊」にて

大好評で

もっぱら あんちゃの 十八番的になってるのだけど

やはり「バイキンマンも 作ってほしいって 要望があるんだよ」と 言われた

材料費が出るとかそんな話でなく

全くもっての ボランティア的な話だから ちと 負担が大きいなぁ と 思うものの

面白そうだし

やってみるのも良いかな

しかし 被るのは 七十代の方だとか

危なくね?

いや もちろん 窒息しないように とは 考えるけど

予定見たらば 夏場の舞台ばかり

しかも キャラ的に 殴られること 必至

あんちゃの アンパンマンでさえ

おこたちに ぼっこぼこに 殴られてるらしいし…

被り物って 人格 認めてもらえないんだよな

ううぅ 

もし 製作 叶ったら

どうか そんなあたり ご無事でいてもらえますように

今朝は 早く目覚めて

ぐるぐるしないか 一番に 

上を見た

なんでもなくて

うれしくて

上ばかり見てたから

朝の光が 

下の方から

じわじわと 上へ 染み渡ってゆくようだったよ

藤の花 咲いてるけど

だれか むしゃむしゃしてるなぁ て

じろじろ 虫さがししてたら

視線

誰?と 顔あげたら

うっし~が 怪訝な顔?で

こっち見てた

藤の花の間から

とろり と 蜜みたいな

ひかり

食べるのやめて 浸してみた お試し 蓮根芽「試子(ためこ)さん」

なかなかに やるきだしててくれてる

いぢらしいので

新しい住まいを 整えようかと思う

うちの人々が 起きてくる前

朝御飯の 支度も 一区切りのあたり

うっし~と 風に吹かれて

気持ちいいねぇ て 話しかけるも

ごちゃごちゃ 喋んなや てな風に

目を閉じられた

そうだね

黙っているがいいね

ばんげも済んで

ちょいと 夕涼みに 庭へ

…と 足元 何か よぎる

なんとっ!

雨蛙めんこいちゃんではないのっ♪

蛙が育つような 環境じゃないのに

どこから来たのだ?

取り敢えず 蓮の 水盤縁へと 誘導したものの

ぷん!て されて

あぁ あまり構わない方がいいかな と 

いったん 家に戻ったものの

気になって

しばらくして また 見に行ってみた

らば

とぷん て 水に入ってた

だは~♪

めんこいっ

やたらと はひはひして 出入りしてるで

ちちははあんちゃが なにはじまったんだまたこいつはっ?てな 表情だったので

どこからきたんだろなんでいるんだろだいじょぶかなめんこいちゃん♪なんつって

写真見せて 興奮気味に 報告したけど

みなのもの ただ 苦笑い

ちぇっ

分かち合えないの

わかってらぁ

ぷいっ

とぷん

にょきにょきさんたちうえてもいいですか?

2018 年 4 月 29 日 日曜日

昨年 なんにゃらかの 米製品に お飾りされてた 穂と

那須町の 豊穣庵の 収穫祭 始まりの踊りを 田んぼて させていただいたとき 拾って 髪にかざった 落ち穂とを

ちょいと前に 水につけてみたら

にょ

…と 根が 出てきた

これ 植えてもいいですかね?

どきどきどきどき

いのち

向かう途中も嬉しひととき

2018 年 4 月 29 日 日曜日

ご飯会へ 向かう途中

行く手を見れば

ぽ と お月さま

胸のうちも ぽ と 灯るように うれしくなる

思わず 撮ったけど

見たときのような感じは

写し取れないな

そのときの嬉しさの気持ちを

映し出すように 画像をみる

ぽ♪

夜の 帰り道

街灯に 照らされて

街路樹が ひかる

照らされて 見えるのだ

見えなくても あるのだ

そんな ふたつのことを 思いながら

歩いた