2018 年 4 月 20 日 のアーカイブ

ジャンピングを見たり

2018 年 4 月 20 日 金曜日

ジャンピングを見たり

旬 芽吹くもの

2018 年 4 月 20 日 金曜日

昨日の朝の 筍ご飯に 入れきらなかった 筍と あぶらーげに

庭の蕗を 加えて さっと 煮といたもの

うっかり 今朝も 煮込んでしまい

蕗が とろけてしまった

まぁ それでも 流動体的 蕗は

ちゃんと 蕗の味なのでした

んまいぞ 春の味

かなり 静かな 畠

作物的なものが あまり 育つつもりない感じ

しかし これは もしかして…じゃが?

先日の 作物的なものも 育てようキャンペーン

実を結ぶか?

ドキドキ

本日は なんもしない 休養日 と 宣言した

…とはいえ うちにいればなにかしら やらねばならないことは 発生してくるわけで

それを 最小限に 押さえようと あれこれ試みる

前に 母から頼まれていた ちぎり絵作品を 生徒様たちに見せるため たとう色紙掛けに 入れるために 選ぶ とか

ちちははに 午前中の おやつとして 香辛料茶と おからドーナツなど 揃えたり とか

ご飯の支度…とか

いつもと なんもかわらんな

…しかし それって 指図的に なにか言われてからだと やる気が 失せる 感情的なだけの 問題で

無理しない程度に やりたいことをやる て 態度でおれば

何の苦もないことでもあるよなぁ と 思う

畠辺りで あそんでくる と 出ようとしたら

「出るなら そこにわさわさはえてる 草むしりもしてこい」なんてなこといわれて

む と したけど

ま 無理なく やったろじゃないのさ と 気持ち切り替える

やろうとしてること やりたいことが

言われたことと 重なっていても

「指図されたくない」てな思いは 生まれたりするのだなぁ

自分で自分の時間を謳歌する感てのを 守るため

我を張るのではなく

我を しなやかに そよがせればよいのかもしれぬ

めんどくせぇ 性格なの 重々承知さ

受けて流して

そよそよ ゆこう

すべての くさぐさ めんこいのですけど

わっさわさしてしまう 侵略的増殖をしてしまう方々には

ちょいと のけていただくことにした

その代表格が からすのえんどうと あめりかふうろ

まんず すごいのよ すべてを凌駕するほどなのよ

…てことで まずは 苺環境を整えるあたりで 始動

苺も もう 足の踏み場がないほどに 蔓延るのだけど

こちらの都合で 苺は どうぞどうぞなのでした

すまぬ

山椒の花が わんさかです

今年は 実が固くなる前に

収穫しようと思うです

いつも 過ぎてしまって

中の種ばかりが ごりごり目立つ 歯にさわる 

「食えねぇもん」にしちゃうもんでね

かつては 食べるの 苦手だった 山椒だけど

こことこ これも んまいもんだ と 思えるようになってきてる

佃煮とか うまく作れたらいいなぁ

父から 言われた「むしってけろ」の わっさわっさは

芝生の中の からすのえんどうたち

うっし~が しっこする場所を ぐるりと 囲むように

草ぐさが 育ちまくるです

しっこ場 そのものど真ん中は 成分が強すぎるためか

枯れてしまうので

対比 くっきり

ところにより 妖精さんの花祭り的 輪になってる感が

わたくしは 好きなのだけど…

自分等ができなくなって もどかしさと 苛々しさ 煮え煮えになる前に

二人の視界のあたりは 

まめに むしっておこうと思う

そうすりゃ「すべてを なくしてしまえ」的な いらいらとげとげ気分も 生まれないでいてくれるかなぁ

ねじばなやら たかさごゆりやら

増殖させたい草ぐさに 寛容でいてくれるかなぁ

そんな 目論見も ふんわり 抱きつつ

くさむしりおばちゃん 出動 

からすのえんどうには

よく てんとう虫がやってくる

油虫がつきやすい草だからかもな

むっさむっさと むしっていたら

あわわわわ と てんとう虫が 転げ落ちたり

飛び立ったり

さまぬすまぬ めんこいちゃん とかいって

ついつい 追いかけっこみたいになって

時間が過ぎる

もすこし ここの からすのえんどう 残しておくか…なんてことも思ったりして

でも すべて むしりきるほど こんつめてやらないので

まぁ 移動してくれろ と 手をふる

ぼやぼやしてたら 昼時になり

あわてて ご飯作りに戻った

ずっと 遊んでた気分なのに

「ご苦労」なんて 労われて

わははは

恐縮です

結局 いつもと おんなじことしちゃってる感 払拭のため

なにか 休日らしいことをしてみたくなる

ただ の~ん と しているもいいけど

うっかり 寝てしまいそうだしな 

と おもいついたのは

しばらくやれずにおった 石磨きの戯れ

糸魚川ものとか たくさん 磨きたいの あるものの

今日は 先日の 保育仕事で こそっと 拾った

珪化木石的なやつを♪

こういう 暮らしに 関係ないような

作品発表とも違う 行為て

いかにも 休日的だよな と 改めて思いつつ

休養にはなってないような気もしてるが 

まぁ いいや

ふふふん♪

きりがないので

一面だけ

ちょ と つや て したかな?くらいで 

石磨き戯れ やめとく

広瀬川で こんなに しっかりとした 珪化木石的なものが 拾えるとは思わなかった

なかなかやるなぁ なんてなこと 思いつつ

ふと 何年か前に 二戸で 拾った 珪化木の 数々のことを 思い出す

むずむず…

一生 磨ききれないほどの石

うちにあるんだよなぁ

まぁ 眺めるだけ にやにや石でもあるんだけどさ

ほかになんもしなくていいなら

ずっと石磨いていたい て 思ったこともあったのですけんど

ま そういうわけにもいかないので

距離をとっているのでした

会ったことないばあちゃんのとうちゃん て人も

石磨き道楽の人だったとか

血筋なのか~?

なんなんだ~?

でも 人の反応 関係なく 一人で楽しくなれて うれしいことのひとつなんだよぅ

ごりごりするかぁ♪

すっかり 遊び半分

昨日 呑もうとおもってたものの

体調 いまいちだったので 控えてた

明日 仕事あるのだが

はやいうちならいいかな

なんつって

キッチンドランカー

ひさしぶり

かわゆい♪と 思って

何の展望もなく 買っちまった あかむつ

のどぐろの ちいさいさん

煮付け んまいのだったが

以前 ちいさいさんを 煮付けて 食いづれぇ!と たいへんに 不評でありまして

本日は 心結に余裕もあるので

ちょいと 手の込んだ 調理法で 唸らせようか なんつって

腑分け はじめました

しかし 三枚おろしとか まったくもって 自己流で へったくそなの

忘れとった!

しかも ネット調べの 蒸し物 餡掛けを…と 思ったのに

さっき見つけた サイトが わからなくなり

でももう 発車しちゃったやり方だから

あとはもう 勘でいく

…ぐっだぐだ

酔っぱらったから とかじゃなく

まぁ いつものことです

調べや 詰めの甘さは 創作の 入り口だ(強気)

腑分けの際に 喉のとこにおった しゃこえびちゃんみたいなの 接眼レンズで めんこいのぉ なんて 眺めながら

今後の道のりを 検討中

しゃこえびちゃんの 幼生みたいなの

あかむつ その後

三枚未満に おろして

頭とか 骨は 焼いて

鰹だしで さっと 煮て あんをつくり

身を 昆布と共に 酒蒸ししたやつに

とろりと かける

なんてな かなり 手の込んだことしましたものの

まぁ なんつうか なんちゃって手間掛け料理なもんで

素晴らしい結果には 繋がりませんでした

ちちははの 微妙な 顔ったら…

豆腐の 木の芽味噌田楽とか

他に 惣菜も あれこれ あったものの

全体的に うっすらと 食べごたえのないものばかりだもんで

父は いきなり ご飯に ふりかけ かけだすし

母は「細かい 骨ある~」とかいって 残したりして

あぁ すみませんすみません ちゃんと 隅々まで 手を掛けずに 至りませんで…と 口には出さなかったけど

「徒労」という言葉を浮かべて あからさまに 不機嫌になってしまいました わたくし

だいなし

己の足りなさを 棚にあげて ムッとしてしまう 未熟なる 甘えた気持ちなのだなぁ

「この わたしの いかに やすものの ぎやまんみたいな」てな

八木重吉さんの『大木をたたく』の 一節が 巡るぐるぐる

残されたものも わたくしが 食べました

しゃこえびならぬ たぶん ふなむしも

共に 蒸して 餡掛けて いただきました

あかむつの 耳石は かつて 得た のどぐろの 耳石と 違ってて 

獣の足の裏みたいな ありさまが 愉快で

出世してないうちだから こんなにも違うのかな?と 思ったりして

情けなさに 泣きたい気持ちになったりもしたけど

耳石に 慰められたりもして

あ~ もおおぉ

とっとと 寝ちゃえ

ふなむし的なものも いただきました

あかむつの 耳石

受けて立つぜ

2018 年 4 月 20 日 金曜日

Yくんが ままごとの 食べ物を「はいどーぞ」て くれた

いただきます あっちっちっちっはふはふはふ あ~美味しかった ごちそうさまでした…てな 定石的 受け取りのあと

それが ブロッコリー3つだったので

お手玉カスケードを ブロッコリーブロッコリーブロッコリーブロッコリーと 投げあげながら 一瞬やって お返しした

えらく 受けてくれたのはいいが

そののち「はいどーぞ」の 内容物を 変えてきた

ブロッコリー 長葱 チョコレートケーキ

むむむむむ 

やったろうぢゃねぇか

ゆっくり 投げ上げつつ ブロッコリーながねぎちょこれーとけーきぶろっこりーながねぎちょこれーとけーき…あわわわわ

お手玉の腕も へろへろなのに

さらに 滑舌も 試される感じ

大笑いしつつ 大根 ハンバーガー ラ・フランス 苺ケーキ…

お手玉課題は 続いた

精進しなくちゃ

次回も みてろよ…

誰も「袋ちょーだい」て 言ってないのに

真っ先に ちょーだいしたのは わたくしでした

すんまへん 仕事中なのに 己の趣味も 同時進行してました

もちろん 注意怠りなく 保育仕事してましたが

わたくしの 石物色のとこに Yくんが やってきて

一緒に じゃかじゃか 掘り出したので

うれしくなって

いい石あるよね~♪なんて 水向けてみたけど

「ね~♪」て 応えて

「ちょうだいちょうだい」て 言ってくれたわりには 

すぐに それ 川に 放った

投げるのに いい石でしたわね 確かに

なかなか 水辺に届かず

なんども 石 もらいにきては 投げにゆき

自分で投げるもんは 自分で 拾ってよっ なんて いわれたら

たしかに…と 納得したか

こんだぁ 自分で 物色し始まった

いいぞいいぞ

たのしむとこ それぞれでよいです

かわべは 楽しいぞぉ

ちゃんと 落っこちないように 気を付ける

真鯛の記憶

2018 年 4 月 20 日 金曜日

昨夜 真鯛 あら汁の 最後

一人楽しんだ

耳石は ひとひら…かたわれだけ

養殖だとて ここに あなたの 生きてきた日々が 記憶されてるのだね

なんて また しみじみ眺めながら いただいたのだよ

すべての食べ物が いのちであるのに

ついつい 忘れがちなこと

耳石で 思い出させてもらうんだ

生きてきた道のりも ありがとう いただきます いきてゆきます なんてな

生きてゆく

どこであろうと咲く

2018 年 4 月 20 日 金曜日

雑雑とした 台所

とりあえず で 挿した コップにて

白菜菜花 咲く

どこであろうと 己を 咲く

咲き誇る

わたくしも そうありたい と 思う