2017 年 2 月 24 日 のアーカイブ

こそっと混ぜ込む

2017 年 2 月 24 日 金曜日

ばんげは 合い挽き肉に 蓮根なども こそっと 混ぜ込んだ

ハンバーグを こさえてみた

「こそっと」てのは 

あまり蓮根を 好きだと思ってない 父から

「余計なもん入れんな」と お小言が出るので

食べ終わるまで 発表せんかったのです

ま それはさておき

焼き油を「ぎー」にしてみました

合い挽き てことは 牛肉入ってるわけで

牛の乳の 脂肪分からできてる「ぎー」

きっと 相性 よろしかろ

「ぎー」で焼いたハンバーグであるっ♪と 高らかに 宣言

…いや ただ「ぎー」て 発音したかっただけなのですけど

味も 大変に よい感じでした

バターほど しつこくまとわりつかぬ

まあるい油 

ありがとう 虎バター「ぎー」

ネパールのふぇるともの

2017 年 2 月 24 日 金曜日

H&SZAKKA さん

もわんと かわゆい(すこぅし 謎の)フェルトもの

充実してます

実は かわゆい から 遠ざかっていたのに 買っちまったものあり

フェルト室内履き

これは ねずみっぽい 面構えなのだけど

尻尾が 猫 もしくは 模様からいって 虎かなぁ?

草色の ネズミの 欲しかったけど お子さまサイズぽくて 小さかった

家の中では 草履 履いてるってのにね

それから 謎の キーホルダー

キーホルダーが 欲しかったのではなく

この「謎めいた」腰砕けそうな 手仕事の感じが 愛しかった

大好きな 吉田戦車さんの キャラ風でもあるな

何に見える?と 訊いたら

父「タコか?」

母「太陽?」

あんちゃ「不気味…」

てことで

ま なんでもいいの

携帯電話の 充電スタンドのコードに 通して

持ち上げると

つつつつつと 動いて

つい ぷ と 笑いたくなる

機能的から 遠いところのものが 欲しくなったのだ

そんな日もある

瀑状胃(かすけーどすとまっく)

2017 年 2 月 24 日 金曜日

瀑状胃…ばくじょうい

生まれてはじめて聞いたよ

英語では かすけーどすとまっく

どうも わたくし それなのですてよ

しかも 胃炎もあるらしいって

ひところ 母が「胃の辺りが しくしく痛む」といって 萎れていた頃

同調するみたいに わたくしの 胃の辺りも しくしくっぽかったけど

胸焼けとか 痛みとか 辛さはなくて

母の 胃カメラ検査も 大きな不都合もなく 無事済んで ほっとして

自分のことも 紛れてた

…のだけど

母でなくて むしろ わたくしが 病んでいたのか…

先日の バリウム検査の結果で「胃の粘膜荒れてます」判定

「ストレスやら ピロリ等の 菌の仕業」かも ですと

辛さがなければ ほっといてもいいらしい

つらくない

むねもやけてない

気のせいなの?

荒れてるってこと自体 幻じゃなく?

ま ほっとくか…

んで 瀑状胃てのは 腸内の ガスなどによって 押し上げられるらしい

家族ら 大笑い

「屁ったれ娘だから そんなこともあんだべ」ですと

心配よりか 爆笑って なに?

出しても 戻らんの?

腸内の ポリープちゃんも 育ってるかもしれないけど

摘出手術ののち(数個は そのまんま 温存中)血を吐く様子もないので

ほっといてる

いろいろかかえてても

なんなく 暮らせてるし

ありがたいやね

も少し がんばれ からだよ

んでもってありがとうよぅ

愛がありまくる

2017 年 2 月 24 日 金曜日

金井真紀さんの『はたらく動物と』(ころから発行)が届いた

シンプルで 手触り 色合い やさしい

あとづけのとこに 「弱視などで テキストデータが必要な方は ご連絡ください」というようなことが 書いてある

出しっぱなしでなく

多くのかたに 添おうとしてくださってる

優しげだけど

他の 出版されているものをみると

なかなかに 骨太

はしがきに「どんな人も その人にしかできない経験をしていて、その経験ゆえのものの見方や物語をもっている」

「その断片のを拾い集めるのが好きだ」

「教訓めいた立派なものじゃなく、すこし間が抜けているもの、にんまりできるもの」が 好きと 書かれてる

真紀さんの ものへの 目の向けかた 受け取りかた 受け渡しかたが とてもとても 好きだ

いろんな できごとあらなみに 出逢っても

ほわん ゆるんと おられる しなやかさ

骨太あってこその やさしさなのだろうなぁ

やさしい人は やさしい人と出逢って 織り上げてゆくものがあるのだな ということを

じんわりと 受けとる

素敵な本だ

愛だなぁ

全部読みきってないうちから

滲む

憧れの「虎バター(ぎー)」

2017 年 2 月 24 日 金曜日

『ちびくろサンボ』の お話のなか

虎たちが ぐるぐるぐるぐる 追いかけあっているうちに

バターになってしまう という くだり

ずっと憧れていた「虎バター」

虎が 原料ではないけど

これ「ぎー」ていう 油なのですね

牛の乳由来ですて(はじめて知った)

先日 H & S ZAKKA さんで 目撃して

あぁ 憧れてたんだった~♪なんてなこと思い出して

改めて 買いにいったわけですわ

どう使うかという 展望もなく…

でも やはり ちびくろさんぼで 虎バターなわけだから

ホットケーキだよなぁ

それが 合う 用いかたかどうか

なんの情報もないのだけど…

敢えて はじめは 調べずに

憧れを 遂行するんだい♪

『ちびくろさんぼ』における 虎バター(実際のブツは 虎は原料に関係ない)「ぎー」

ほわん と 素朴な ビスケットみたいな あまくやさしい香り

朝 玉子焼きに 用いてみた

でも 中に 賞味期限切れまくりの 固いパルメザンチーズの 微塵切りと 

これまた 消費期限数日前の 沼海老入れたもんで

ぎーが どうこういうのは よくわからん オムレツではありました

バターを用いた 食べ物って

食べたあと しばらく

鼻の穴の辺りとか 

口から鼻にかけての 産毛の辺りに バター臭が まとわりついて

もぅいなくなっていいのにしつこいなぁ…と 感じるのですが

ぎーは バターっぽいけど そこまでしつこくない

これはいいぞ

ちちははに 感想きいたら

「いつもと違うかなんだが わがんねぇ」とな

まぁ くせがないということですかも

ただ 頻繁に 用いるには お高いので

時々にしとく