2017 年 2 月 3 日 のアーカイブ

おやこで書き書き〜せち 分けました

2017 年 2 月 3 日 金曜日

午前中は 母の 東北アララギ会「群山」歌稿の 助太刀

んで その横で ちょ とだけ 年賀かいた

本日で 年賀書き おしまいにできたら…のはずが

も少し はかどるかと思ったものの

やはり なんだかんだと ご用事で 途切れる

そのあとすぐ立ち直れば 問題ないのでしょうけど

そうはいかぬのが わたくしの ぐだぐだぶり

ま それでも 今の時点で あと 175枚 残すだけとなったぞ

だいぶ 先が見えてきた

ばんげの支度のあと

余力残ってたら まぁ 少しは やるよ

無理せず

んで また 残ったら

明日の 道行きの途中で 書きますわぁ

節分 豆まき

昔は 扉という扉を開け放し

家長 じいちゃんが 神棚に向かって 拝んで

「○○の神に 捧げます~!」と 腹の底からの声で ぶんまいたあと

各部屋へ「鬼は外 福は内 鬼の目玉 ぶっつぶせ!」と 

思いっきり ぶんまいたのでした

んで 何ヵ月か過ぎて 部屋の隅で 湿気った 南京豆を見つける…という あとあとの おまけ付きでありました

でも 季節ごとの行事やってほしいけど 立ち回れぬ ちちはは

大声出すの 恥ずかしい兄

どんと祭などでは 大声でやるものの 豆ぶんまいたら 後々大変なことになるの こりごり懲りてる わたくし…てことで

神棚拝んだあと

扉を開ける係…あんちゃ

大声出す…わたくし

聞こえるとこだけ 合いの手的唱和…ちちはは

豆は すぐ回収できるように 一握り 部屋の一ヶ所に置く

…という かなり しきたり 形骸化というか

その輪郭を うっすら 撫でるに とどまるようなやりかた

でもまぁ それで気持ち落ち着くんなら いいかな

もう 年の数だけ 南京豆 食うのは よろしくない わたくしたちであります

せち わけましたる

ここらの 食文化じゃないし

販売促進の 目論見など 薄々感じるし

自分等からは 手を出さなかった 恵方巻 まるかぶりですが

ここ数年 母の ちぎり絵教室 生徒様から 梅寿司さんの 立派恵方巻を 差し入れて いただくもんで

ありがたく

でも 変な文化だのぉ~ て 笑いながら

恵方見て まるかぶりつく

しかも 昨年あたりか「食い終わるまで しゃべっちゃいかん」縛りなど 知って

もくもくと 食う

しかし…

これって 大阪の海苔やさんが 広めたらしいけど

もともとは 大阪の 花街のなかでの 旦那さんたちの 遊びのひとつだったとか?

まぁ エロ系ですね

そんな話を とあるかたの 情報紹介から 知って

あぁ そうか なんて

わからなくもない と 思い至る オトナの わたくし

それとなく 由来を ちちははに 伝えてみたら

「まぁ みんなの幸せ願って んまぐ食ったし ありがでぇし いいんでねぇが」てなことでした

幸せに感謝して

みんなの幸せ願って 食べるなんて おめでたいっちゃおめでたい

でも 食い終わるまで 黙ってるの 辛いよね と 

意見一致

沈黙を打破したくて

取り急ぎ食うてしまうから

喉につまりそうになる

ちょっと この食べ方は いかがなものかと思う

まぁ 願掛けって なんにゃらかの 縛りがあるものでしょうけどね

湿り気で 潤ってゆけば良い

2017 年 2 月 3 日 金曜日

ふわふわした 雪も

とければ 冷たく濡れるのね…

ちょ とした 

はっきり言えばどうでもいいようなことなのに

そんなんが 降り積もり

昨夜あたり 萎れかかってました

でもね

そういうの 水分にして 潤って 伸ばして 次にゆけばよい と

思い直す

心持ちにも 日が昇る

お日さまの気持ちで 乾かしたれ

次いくぞ

ふっ!と 

溜め込んでた息 吐ききる

喉傷めぬように

2017 年 2 月 3 日 金曜日

最近『3びきのやぎのがらがらどん』ブームになりつつある Sくん

昨日も今日も「よ~んでっ」と お膝にやって来た

最低でも 三回連続「も一回♪」

絵本読み

読み聞かせ

読み語り

…いろいろ 言い回しはありますが

どうも わたくしの

「読み演じ」てんですかね?

地の文に 

ちいさいやぎのがらがらどんと 

2ばんめやぎのがらがらどんと 

おおきいやぎのがらがらどんと 

きみのわるいトロル

5色の 声色 過剰に やっちまって

のど げろげろしてしまいました

連続読みに 耐えられるように

も少し 喉ぢから 控えるかなぁ