午前中は 母の 東北アララギ会「群山」歌稿の 助太刀
んで その横で ちょ とだけ 年賀かいた
本日で 年賀書き おしまいにできたら…のはずが
も少し はかどるかと思ったものの
やはり なんだかんだと ご用事で 途切れる
そのあとすぐ立ち直れば 問題ないのでしょうけど
そうはいかぬのが わたくしの ぐだぐだぶり
ま それでも 今の時点で あと 175枚 残すだけとなったぞ
だいぶ 先が見えてきた
ばんげの支度のあと
余力残ってたら まぁ 少しは やるよ
無理せず
んで また 残ったら
明日の 道行きの途中で 書きますわぁ
節分 豆まき
昔は 扉という扉を開け放し
家長 じいちゃんが 神棚に向かって 拝んで
「○○の神に 捧げます~!」と 腹の底からの声で ぶんまいたあと
各部屋へ「鬼は外 福は内 鬼の目玉 ぶっつぶせ!」と
思いっきり ぶんまいたのでした
んで 何ヵ月か過ぎて 部屋の隅で 湿気った 南京豆を見つける…という あとあとの おまけ付きでありました
でも 季節ごとの行事やってほしいけど 立ち回れぬ ちちはは
大声出すの 恥ずかしい兄
どんと祭などでは 大声でやるものの 豆ぶんまいたら 後々大変なことになるの こりごり懲りてる わたくし…てことで
神棚拝んだあと
扉を開ける係…あんちゃ
大声出す…わたくし
聞こえるとこだけ 合いの手的唱和…ちちはは
豆は すぐ回収できるように 一握り 部屋の一ヶ所に置く
…という かなり しきたり 形骸化というか
その輪郭を うっすら 撫でるに とどまるようなやりかた
でもまぁ それで気持ち落ち着くんなら いいかな
もう 年の数だけ 南京豆 食うのは よろしくない わたくしたちであります
せち わけましたる
ここらの 食文化じゃないし
販売促進の 目論見など 薄々感じるし
自分等からは 手を出さなかった 恵方巻 まるかぶりですが
ここ数年 母の ちぎり絵教室 生徒様から 梅寿司さんの 立派恵方巻を 差し入れて いただくもんで
ありがたく
でも 変な文化だのぉ~ て 笑いながら
恵方見て まるかぶりつく
しかも 昨年あたりか「食い終わるまで しゃべっちゃいかん」縛りなど 知って
もくもくと 食う
しかし…
これって 大阪の海苔やさんが 広めたらしいけど
もともとは 大阪の 花街のなかでの 旦那さんたちの 遊びのひとつだったとか?
まぁ エロ系ですね
そんな話を とあるかたの 情報紹介から 知って
あぁ そうか なんて
わからなくもない と 思い至る オトナの わたくし
それとなく 由来を ちちははに 伝えてみたら
「まぁ みんなの幸せ願って んまぐ食ったし ありがでぇし いいんでねぇが」てなことでした
幸せに感謝して
みんなの幸せ願って 食べるなんて おめでたいっちゃおめでたい
でも 食い終わるまで 黙ってるの 辛いよね と
意見一致
沈黙を打破したくて
取り急ぎ食うてしまうから
喉につまりそうになる
ちょっと この食べ方は いかがなものかと思う
まぁ 願掛けって なんにゃらかの 縛りがあるものでしょうけどね
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