2015 年 12 月 20 日 のアーカイブ

ぶろっこりみどりこちゃん

2015 年 12 月 20 日 日曜日

地場産ぶろっこり

洗おうとしたら

ぽたり

みどりこちゃん

もんしろさんとこの?

おんなじ アブラナ科ならば よいかな?と

台所 窓辺林の

大根頭に 乗っけてみる

もにもにもにもに と 偵察後

しゃわしゃわしゃわ と 葉っぱ 食みはじめた

お気に召したようで よかった

家族らに 報告して 注意促したら

とりあえず みんな 眉根寄せたものの

また始まったか と

いつものこと風に 流された

よしよしよし

だいぶ みどりこさんに関しては

懐柔できておる

大根葉の 胡麻油炒めは

しばらく お預けだな

つんのめって

2015 年 12 月 20 日 日曜日

つんのめって

拾ったもの

10円

松ぼっくり

つんのめって らっき♪と 言ったら

「つんのめらなくても 拾ってくっぺよ」と 言われ

まぁ そうだけどさ 

細けぇ こたぁ とうでも ええんぢゃ

しゃわしゃわしゃっ

2015 年 12 月 20 日 日曜日

広場で

思いきり 駆け出し 転ぶ 子がいて

落ち葉の しゃわしゃわのとこで

しゃっ と 顔をあげて

ひゃっひゃっひゃっ と 愉快そうに 笑うもんで

けつまづいても かっこつけて何事もなかったふりする自分が なんだか つまんなく 恥ずかしくて

しゃがみこんじゃって

なんだか こんな写真で

腹這う目線が 欲しくて…

余裕たいせつ

2015 年 12 月 20 日 日曜日

ちょっと前の ある日

これから舞台があって まだまだ 準備期間…てな どたばたの頃

小走り気分で ばんげの 支度をしとったら

なんの きっかけか

ずっと前から 頼んでるのに…と 未遂行の用件のこと

マイナンバーについての 家族とのすれ違いのこと(意味のない 半端な突っ張りで 家族にかける迷惑のこと)

経済の逼迫

一時に 畳み掛けられ

ひとつひとつ こたえよう という 静かな気持ちを 取り落としてしまい

なんか 自分が 今やってることや やり方 暮らしすべてが 駄目だって 否定されてるみたいじゃんか!などと

泣いてしまいましたとさ

いや~ 余裕ないって 気持ち 痛いね

自分も

相手も…

そんなこんなあってから 

しばらく せかされたりなんだり てのは なくなった上に

スケジュール的に すこうし ゆるりとして

用件の ひとつふたつも 済ませることができて

似たようなことを ちらりと 言われた 今晩

なんとなく 余裕かまして

まぁ そんなこんないいながらも

今晩も みんなで 美味しくご飯食べられるから よしとしようや なんて

お前が言うなっ!てなことを 差し出しつつ

なんとも のんきな 団欒の ひととき

もみくちゃ師走の街

2015 年 12 月 20 日 日曜日

昨夜 頼まれながらも

遂行できずにおった お歳暮手続き

やっとこ お三越にて 完了

年末の混雑に

光のページェントの 混雑トッピングされて

んも もみくちゃ

お歳暮商戦は だいぶ落ち着いた頃であろ と 踏んだものの

やはりまだまだ 混んでるもんですな

でも 大忙しなのに

とびっきりの笑顔の おねえちゃん(お三越の お歳暮窓口の 福岡さん)には

心慰められました

もう一軒

大手蒲鉾店にも 頼まれごとでいったのだけど

辿り着くまで

声をかけてもらえる 順番まで

遥かな道

聞き漏らすまい と 有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさん 装着したらば

もんのすごい 音の洪水 怒濤の 騒音ぢごく…

溺れて 泣きそうになりましたる

ま そんなこんな なんとか 乗り越えて

用件終了後

すぐ 補聴器 はずした

遠退く 音たち

聴こえてはいるけれど

呑み込まれずに済む

辛さがあるお陰で

ほっ と する瞬間も 隣り合わせて もらえるものだ

人混み避けて 裏道など ゆきつつ

年末の 気分 じわり

コシ・ファン・トゥッテ

2015 年 12 月 20 日 日曜日

昨日 仕事の関係もあって

素晴らしき 岩瀬りゅうこ先生 率いる モリノポリタンさんたちの オペラ『コジファントゥッテ』

前半だけを 観て 聴いてきましたる

昨年 おないどしの 三品氏から「助太刀してほしい」と 言われて

いっちょかみした「バレリーナ」の 役 atオペレッタ『こうもり』

このモリノポリタンさんたちによる 舞台なのでした

関わる方々の なんとも 親しみやすく 優しいことと言ったら!

その 出演をきっかけに 歌い手さん(怪我などのために 舞台お休みなさってた)Luna ちゃんと 知り合いとなり

今年 Luna ちゃん 役付き復活と なったもんで

なんとしても と 駆けつけたのでした

んで オペラを きちんと 劇場で 鑑賞したことって ほとんどなく

物語の流れの中だってのに

歌終われば お辞儀やら 拍手やらしちゃうし

あぁ なんか この お作法って

バレエの舞台とかでも あるよなぁ…て 

ちょっも 門外漢気分

でも Luna ちゃんとこは 演技も 舞台の流れも 気持ちよくて んで次はどんな お話の繋がりに?なんて

期待しちゃって

拍手しようとは したものの

ぱち…なんて わたくしの 拍手1つめだけ 浮いてしまった

他の人も 物語の流れに 乗ってたのかも…

本人いわく やはり「アリアのあとに 拍手がない」と 残念な思いあったようだけど

それは 舞台の流れを 作れたということだから

むしろ 残念なことではないと思うんだよな

歌い手さんたち ほんに 力をもった人たちばかり

素敵小道具もあったものの

一個だけ残念は

仕切りの パーテーションが まんま 剥き出し プラスチック感…

どうせなら そこも何とかしてくだされ…であった

作るのか 作らないのか

あるのか ないまんまやるのか…

そんなあたりは

夢の世界への 目眩まし 魔力を 効かせるか 解いてしまうか…の 

結構重要点だなぁ なんて

己のことも 省みつつ 思う

途中退席て 駆け出そうとしたら

受付で 声をかけてくださった方

昨年の舞台に 出ておられて

わたくしの 場面も 舞台の上で 見てくださっていたと…

んで「とても 影響されて 三品先生の ルイジエクササイズのレッスン 月1で 受けることにしたんです」とな

バレエ ちみっと かじっただけなのに バレリーナ役やっちゃってごめんなさい…と 言ったものの

「そんな風に 見えませんでした 優雅なバレリーナでした」なんて

ひゃ~♪

パントマイムのお陰と 思うが…

うれしうございました

プレゼントみたいな お言葉

図に乗らない程度に おしいただきまする

ま とにかく

次回は きちんと最後まで 観られるといいな