コシ・ファン・トゥッテ

昨日 仕事の関係もあって

素晴らしき 岩瀬りゅうこ先生 率いる モリノポリタンさんたちの オペラ『コジファントゥッテ』

前半だけを 観て 聴いてきましたる

昨年 おないどしの 三品氏から「助太刀してほしい」と 言われて

いっちょかみした「バレリーナ」の 役 atオペレッタ『こうもり』

このモリノポリタンさんたちによる 舞台なのでした

関わる方々の なんとも 親しみやすく 優しいことと言ったら!

その 出演をきっかけに 歌い手さん(怪我などのために 舞台お休みなさってた)Luna ちゃんと 知り合いとなり

今年 Luna ちゃん 役付き復活と なったもんで

なんとしても と 駆けつけたのでした

んで オペラを きちんと 劇場で 鑑賞したことって ほとんどなく

物語の流れの中だってのに

歌終われば お辞儀やら 拍手やらしちゃうし

あぁ なんか この お作法って

バレエの舞台とかでも あるよなぁ…て 

ちょっも 門外漢気分

でも Luna ちゃんとこは 演技も 舞台の流れも 気持ちよくて んで次はどんな お話の繋がりに?なんて

期待しちゃって

拍手しようとは したものの

ぱち…なんて わたくしの 拍手1つめだけ 浮いてしまった

他の人も 物語の流れに 乗ってたのかも…

本人いわく やはり「アリアのあとに 拍手がない」と 残念な思いあったようだけど

それは 舞台の流れを 作れたということだから

むしろ 残念なことではないと思うんだよな

歌い手さんたち ほんに 力をもった人たちばかり

素敵小道具もあったものの

一個だけ残念は

仕切りの パーテーションが まんま 剥き出し プラスチック感…

どうせなら そこも何とかしてくだされ…であった

作るのか 作らないのか

あるのか ないまんまやるのか…

そんなあたりは

夢の世界への 目眩まし 魔力を 効かせるか 解いてしまうか…の 

結構重要点だなぁ なんて

己のことも 省みつつ 思う

途中退席て 駆け出そうとしたら

受付で 声をかけてくださった方

昨年の舞台に 出ておられて

わたくしの 場面も 舞台の上で 見てくださっていたと…

んで「とても 影響されて 三品先生の ルイジエクササイズのレッスン 月1で 受けることにしたんです」とな

バレエ ちみっと かじっただけなのに バレリーナ役やっちゃってごめんなさい…と 言ったものの

「そんな風に 見えませんでした 優雅なバレリーナでした」なんて

ひゃ~♪

パントマイムのお陰と 思うが…

うれしうございました

プレゼントみたいな お言葉

図に乗らない程度に おしいただきまする

ま とにかく

次回は きちんと最後まで 観られるといいな

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