2014 年 2 月 14 日 のアーカイブ

フランク三浦

2014 年 2 月 14 日 金曜日

フランクミュラーの時計!…ではありませぬ

天才時計師 フランク三浦×東北楽天ゴールデンイーグルス 10番目の戦力 時計でした

昨年の 楽天優勝の興奮 冷めやらぬまま

熱に浮かされて 予約してしまったのね

わはは

手巻き 機械式時計 ハミルトンさんは 一生ものとして 愛でて使っておりますが

まぁ なんつうか

喜びをありがとうこれからも応援していくぞ遊び心ばんざい♪てな 気持ちでの 購入ですわ

時計のカバーが プラスチックやら

完全非防水やら

オートバイやチェーンソー使用で くるうことがあります なんてのやら

しびれるほどに ちゃちい

そういや おもちゃっぽい腕時計
 
たくさんあったよなぁ…

角川文庫でもらったカフカや太宰治の顔のもの 

干支の文字盤もの 

寿司ネタもの 

テレビ局からみの仕事をしていた友人からもらった 日本テレビ 家なき子もの

ちょいとよみがえる そんなこんな一見実用的でないもの好きの 心持ち

チェーンソー使わないまでも

つけて出掛けて 時間間違ったら困るので

暫し飾ってにやにやするかぁ

母の一時帰宅

2014 年 2 月 14 日 金曜日

以前のように

たち働いておるわけでなくても

そこにいる
 
「なんの役にもたたないで 迷惑ばっかり…」何て言うけど

そこにいることで なにかが満ちている

それで充分

慣れぬ手つきでの 助太刀で 申し訳ない

互いにまだ 慣れぬ 心持ちの 置き所

でもまたすぐに 馴染むね

念願のぴちとの 触れ合いもできたし

眠れないのは 相変わらずみたいだけど

左半身の熱と痛みはでないみたいだ

この調子でいこう

ちゃんと覚えててくれてよかった

母から バレンタインデーのチョコレートを頼まれていて  

父の 

あんちゃの 

仏壇の(亡くなったじいちゃんへと称して 母が自分で食うのが習わし) 

いつも 父とあんちゃへくださる 近所の親戚の割烹「遊膳」へ2つ

と 全部で5つ

母としては 仙台三越の サロンドショコラで 買ってほしかったようだけど

仙台で 買い物する時間がなかったもんで

どうしたもんかいな と 思いあぐねておりましたが

そうえん社さんの 顔本投稿に
 
角田在住の 作家 堀米薫さんの『チョコレートと青い空』のことが 載せられていて

あっそういや この本 買ってすぐ 知り合いのお子に あげちゃったんだよな

二冊目は 友だちに 貸したまんまで かえってきてない

でも あぐりっとに行けばよいのだ♪と 思い至り

さなおば 送ったついでに

あぐりっとにて 堀米さんの本二冊と

フェアトレードチョコレートも 購入

この数 5つどころじゃないぢゃ

もちろん 頼まれもの以外に 

己のものも ございますのさ

楽しんで あじわいながら

チョコレートの 来た道

携えられた手に 

思いを馳せようっと

母退院お試し外泊のための 2日間

他の用件を何も入れていなかったから

そのためだけに 過ごした

なんと 気持ちよいくらいに 一筋の時間たちであったろうか

もちろん 己のなににゃらかも ひとつふたつみつ(実は年賀状全うしておりませんで海外編と戻ってきちゃったさんへの対策中)やってたけどね

仕事の日は そうはいくまい

「いつもできる訳じゃないのだから我慢して」という 言い方もされたことがあるようだし(病院でね)

「そんなに飛ばしたらもたないよ」と 心配されたりもして

自分でも 薄々わかっているけどね そういうの

でも やれるときはやっちゃえ と 思ってやってる

やれないときに 我慢してもらっちゃうこともあろう

でもその時は その時

飛ばせない 疲れちゃう が 来たら

もっとうまく手を抜く

やれるときにやらないで緩めると きっと 気持ちが悪くなるのもわかってるから

まぁ まずこの2日間のとてぱたは よしとしよう

新しい試みは いつだって わくわく楽しいものだものね

本日 母お試し外泊 なんとか完了し

病院へ 送り届けてのち

カンファレンス

皆さまに

ていねいにていねいに 

母の 経過から このさきの 計画への道筋についての 考えを示していただきました

ありがたい

ただ 父と母は 渡されたプリントの文字が小さすぎて読めず

お話しいただく声も小さくて聞こえず

「疲れて辛かった」と

それ以外は 概ね にこにこの 2日間でした

いつものばんげの支度の時間も過ぎてしまい

「もう疲れたから 出来合いのコロッケでも買うべ…今晩はもう なんもつくりだぐねぇし 食いでぇもんもねぇ」などと 

極端脱力父

うちにあるもんで 適当に見繕って食おうといいながら

コロッケ買うくらいなら うちでつくっちゃるわい と

秘かに 意欲燃やし

帰宅後すぐ

芋茹で 玉葱と冷凍しといた挽き肉炒め

うっかり忘れかけて ナイフが通らないほど固くなっちまった パルミジャーノレッジャーノチーズすりおろしてこっそりいれて作った

前回 あんちゃから「なまなましてる」などと言われちまった雪辱戦でもあったのね

「疲れたけど『家さ帰ってきてよかった』て おかさんいって病院戻れていがった コロッケわざわざ作ったのも 疲れたべ?…んまがった」なんて
 
父にしては珍しい 労いなどもいただき

本日は 満場一致の好評

自分で言うのもなんですけど

出来合い買うより

作ったのもんのほうが

身と心が 満ちる気がするんだ

んまいな♪の 声も ごちそうのひとつだな

うん んまくてよかった

また はりきる~♪