2014 年 2 月 のアーカイブ

本日中には…

2014 年 2 月 17 日 月曜日

お年賀 大詰めです

あほぅか!と 叱られそうですけど…

戻ってきちゃったさんの

間違い住所やら

新しい住所 調べて

封筒に 入れましたる

うっかり チョコレートを 口にしたあとに 切手をなめたものもあり

うっすら 染まっていたり 香っていたりするものもあるかも

あと 三枚手元にあるものは

名字と住所が変わったらしいのだけど地元でなんとか会う手立てはあるから手渡そう…てなものと

引っ越し先不明だけど 昨年 仙台町中ですれ違ったから もしかしたら また偶然のタイミングで再会したときに手渡そう ものと

なんとか 調べられるであろう見込みのもの

本日中に 終了宣言したいものぢゃ

湿り雪

2014 年 2 月 16 日 日曜日

湿り雪てできる
フロントグラスの 雪ロール
うっすらのうちは
めんこい♪なんて
悠長なこといってられるけどね

昨日 うっかり 長靴の中まで

雪が入ってしまい

ピアノ仕事 始まる前に

急いで乾かそうといたしましたが

寒いのなんのって

とりあえず 部屋にあった 軍手とモップを装着して 凌ぎましたが

ピアノレッスン始まっても うっかりそのまんま

ふと お子(中学生おんなのこ)の視線が 足元に走ったので 思い出して

あっ 妙なかっこで ごめんごめん 靴下乾かしてたんだぁと 誤魔化しわらいしたら

くす♪て 優しく微笑んでくれたりして

おとな♪

それから5時間 そのまんまで 結局11時間

2014 年 2 月 16 日 日曜日

む?

と 道路膠着状態に気づいてから

約五時間

まだ 帰れませんのよ

もうなんだかみんな慣れちゃって

止まっておる間 スモールライトどころか

ライト全消しさんまで 登場

忘れた頃に ちみっと動き出したときに

うっかり眠っちゃった三も多数おられて

でも みんなも 致し方ない状況を 

多目に見てあげている感

久しぶりに動き出して嬉しいのに あらあらこの人ったら寝ちゃってるんだな てな感じで

のろりと 車線変更して 追い越したり割り込みさせてあげたり…

震災のとき

ずっと消えていた信号機の交差点のとこ

とっても素敵な譲り合いしていたことなど思い出してしみじみしたり…

時おり襲う眠気を

シーデー聴いたり

歌ったり

からだ動かしたり

バナナライトで 照らして 本読んだり

まるで 電車の旅みたいなありさま

朝日が昇る頃には うちに着くかなぁ

ううぅ

眠いのとお腹すいておるの以外は

なんの問題もなく

元気ですわ

普段 一時間ちょこっとで 着くところを

十一時間かけて 帰ってまいりました

いやいやおどろいた

車中にて 夜明かしなどとは

結局 直接の原因はわからなかったものの

なんにゃらかの事故に始まり

後半は それぞれ 停車したまんま 寝てしまったさんが 大発生していたことにも因るのだろうな

車をおいたまま かなり歩かないと着かない コンビニエンスストアにゆく 若いさんがいたり

立ちしょんにいく 殿方を眺めながら

何枚かのシーデー聴いたり

脚のマッサージしたり

バナナライトで 照らして『チョコレートと青い空』角田にお住まいの 堀米薫さん著(そうえん社) 読んだり

これはこれで 楽しかったですわ

睡魔には襲われたけど

しっこ魔には襲われず…安堵

真夜中に あんちゃに出したメール

朝まで気づかれず

父には 心配させてしまいました

乾電池は持っていたものの

携帯充電器を 忘れたもんで

わ~♪朝が明ける なんて浮かれて 写真撮ったら

肝心のとこで バッテリー切れちまったのでした

非常時に 浮かれるのも 考えもんだわね

夜明かし 気遣っていただき

ちゃんと休んで との お声などいただきましたが

昨日の昼から ずっと食べていないことに気づき

帰宅後すぐ うるかしといた 干し海老と 蕪を 炒めたりして

あぁ 色気より眠気より 食い気 と 思う

疲れたけど 心は元気な証拠ぢゃね

昨日の午前中

アラビア語レッスンに ちょこ と 遅れてしまいましたらば

先生も 電車の関係で 大幅に 遅れる見込み とのこと

レッスン終了後に 駆けつけるはずだった 打ち合わせも

延期にさせてもらえたので

心置きなく こちらに向かう先生を待つことができた

待っている間

全くもって 学校側のせいでもないのに 申し訳なさそうに 紅茶と バレンタインお裾分け手作りチョコタルトまでいただき

優雅な復習の時間が できましたる♪

頭にはいったかどうかは また別なのだけどね

先生も 一時間遅れで着いて レッスンしてくださり

遅刻のお話をアラビア語で 教えていただきました~♪

実用的だ

…まぁ しばらく使う見込みはないが

この時 いただいた このハートのチョコタルトが

翌朝八時過ぎに やっとこ渋滞抜けて帰宅するまで

口にできる 唯一の食べ物であったとは

このときのわたくしは まだ知らないのであった

行き帰りのすったもんだ

2014 年 2 月 15 日 土曜日

でこでこぐぢゃぐぢゃ道を 踏み越えて

仙台に出たものの

駐車場の 雪掻きされていないところばかり

そう遠くない過去に誰かが停めていたであろう 轍と 番号鉄柱をめがけて

目測にて 侵入 とかね

ずごごごこううっ と 湿って重たい雪の 固まりに乗り上げるように 駐車

このまま かまくらみたいになるのも おっかねぇので

持っていった 雪掻きスコップで ちょいと 掻いておいた

次の用事で 停めたところもおんなじ…いや むしろ 更に 雪山っぽい部分多し

でも 一台出ていったばかりらしい 轍に すぐ入れられた

また 雪掻きしてたら

すぐ横で 歩道に乗り上げた おばちゃんの車が

ずおおおおぉ~む!と 車輪空転音

うわわ と ちょこっと 雪掻き助太刀

そんなこんな 雪の状態に 翻弄されつつ

でも 無謀なことしなけりゃ まぁ なんとかなるものだな と

帰り道も安全運転でいくです

でこでこみちも

なんとか通り抜け

あと 20分も走れば 我が家に着くであろう てな 

4号線 岩沼と槻木の境目辺り

ふと 車が 流れなくなった

む?

はじめのうちは 先の方の信号かなんかかな?と 考えておったものの

前方のようすが 全くわからぬまま

かれこれ 30分以上 膠着状態ざます

抜け道が全くない辺り

何台かの車は ライトをスモールにしたりもして

わたくしと言えば ニュートラルにして サイドブレーキかけて

運転席で 胡座みたいにして

足裏マッサージなんてしちゃってますがな

雪が 霧雨みたいになってよかった

これで吹雪なんかだったら

こんな 呑気に構えてられないよな

ガソリンもとりあえず半分ちょい残ってるし

しばらくは なんとかなるかな

ほんと なすすべなしって こういうことだね

眠くならんようにしなくちゃね

フランク三浦

2014 年 2 月 14 日 金曜日

フランクミュラーの時計!…ではありませぬ

天才時計師 フランク三浦×東北楽天ゴールデンイーグルス 10番目の戦力 時計でした

昨年の 楽天優勝の興奮 冷めやらぬまま

熱に浮かされて 予約してしまったのね

わはは

手巻き 機械式時計 ハミルトンさんは 一生ものとして 愛でて使っておりますが

まぁ なんつうか

喜びをありがとうこれからも応援していくぞ遊び心ばんざい♪てな 気持ちでの 購入ですわ

時計のカバーが プラスチックやら

完全非防水やら

オートバイやチェーンソー使用で くるうことがあります なんてのやら

しびれるほどに ちゃちい

そういや おもちゃっぽい腕時計
 
たくさんあったよなぁ…

角川文庫でもらったカフカや太宰治の顔のもの 

干支の文字盤もの 

寿司ネタもの 

テレビ局からみの仕事をしていた友人からもらった 日本テレビ 家なき子もの

ちょいとよみがえる そんなこんな一見実用的でないもの好きの 心持ち

チェーンソー使わないまでも

つけて出掛けて 時間間違ったら困るので

暫し飾ってにやにやするかぁ

母の一時帰宅

2014 年 2 月 14 日 金曜日

以前のように

たち働いておるわけでなくても

そこにいる
 
「なんの役にもたたないで 迷惑ばっかり…」何て言うけど

そこにいることで なにかが満ちている

それで充分

慣れぬ手つきでの 助太刀で 申し訳ない

互いにまだ 慣れぬ 心持ちの 置き所

でもまたすぐに 馴染むね

念願のぴちとの 触れ合いもできたし

眠れないのは 相変わらずみたいだけど

左半身の熱と痛みはでないみたいだ

この調子でいこう

ちゃんと覚えててくれてよかった

母から バレンタインデーのチョコレートを頼まれていて  

父の 

あんちゃの 

仏壇の(亡くなったじいちゃんへと称して 母が自分で食うのが習わし) 

いつも 父とあんちゃへくださる 近所の親戚の割烹「遊膳」へ2つ

と 全部で5つ

母としては 仙台三越の サロンドショコラで 買ってほしかったようだけど

仙台で 買い物する時間がなかったもんで

どうしたもんかいな と 思いあぐねておりましたが

そうえん社さんの 顔本投稿に
 
角田在住の 作家 堀米薫さんの『チョコレートと青い空』のことが 載せられていて

あっそういや この本 買ってすぐ 知り合いのお子に あげちゃったんだよな

二冊目は 友だちに 貸したまんまで かえってきてない

でも あぐりっとに行けばよいのだ♪と 思い至り

さなおば 送ったついでに

あぐりっとにて 堀米さんの本二冊と

フェアトレードチョコレートも 購入

この数 5つどころじゃないぢゃ

もちろん 頼まれもの以外に 

己のものも ございますのさ

楽しんで あじわいながら

チョコレートの 来た道

携えられた手に 

思いを馳せようっと

母退院お試し外泊のための 2日間

他の用件を何も入れていなかったから

そのためだけに 過ごした

なんと 気持ちよいくらいに 一筋の時間たちであったろうか

もちろん 己のなににゃらかも ひとつふたつみつ(実は年賀状全うしておりませんで海外編と戻ってきちゃったさんへの対策中)やってたけどね

仕事の日は そうはいくまい

「いつもできる訳じゃないのだから我慢して」という 言い方もされたことがあるようだし(病院でね)

「そんなに飛ばしたらもたないよ」と 心配されたりもして

自分でも 薄々わかっているけどね そういうの

でも やれるときはやっちゃえ と 思ってやってる

やれないときに 我慢してもらっちゃうこともあろう

でもその時は その時

飛ばせない 疲れちゃう が 来たら

もっとうまく手を抜く

やれるときにやらないで緩めると きっと 気持ちが悪くなるのもわかってるから

まぁ まずこの2日間のとてぱたは よしとしよう

新しい試みは いつだって わくわく楽しいものだものね

本日 母お試し外泊 なんとか完了し

病院へ 送り届けてのち

カンファレンス

皆さまに

ていねいにていねいに 

母の 経過から このさきの 計画への道筋についての 考えを示していただきました

ありがたい

ただ 父と母は 渡されたプリントの文字が小さすぎて読めず

お話しいただく声も小さくて聞こえず

「疲れて辛かった」と

それ以外は 概ね にこにこの 2日間でした

いつものばんげの支度の時間も過ぎてしまい

「もう疲れたから 出来合いのコロッケでも買うべ…今晩はもう なんもつくりだぐねぇし 食いでぇもんもねぇ」などと 

極端脱力父

うちにあるもんで 適当に見繕って食おうといいながら

コロッケ買うくらいなら うちでつくっちゃるわい と

秘かに 意欲燃やし

帰宅後すぐ

芋茹で 玉葱と冷凍しといた挽き肉炒め

うっかり忘れかけて ナイフが通らないほど固くなっちまった パルミジャーノレッジャーノチーズすりおろしてこっそりいれて作った

前回 あんちゃから「なまなましてる」などと言われちまった雪辱戦でもあったのね

「疲れたけど『家さ帰ってきてよかった』て おかさんいって病院戻れていがった コロッケわざわざ作ったのも 疲れたべ?…んまがった」なんて
 
父にしては珍しい 労いなどもいただき

本日は 満場一致の好評

自分で言うのもなんですけど

出来合い買うより

作ったのもんのほうが

身と心が 満ちる気がするんだ

んまいな♪の 声も ごちそうのひとつだな

うん んまくてよかった

また はりきる~♪

揺れながら 信じる

2014 年 2 月 13 日 木曜日

冷たさを

風を

雪を

かわし

時に 受けとめる

吹き付けるものすべてが

いつしか 光を含んで

輝き出す日が来る
 
揺れながら

しかし その日を信じて

鮟鱇耳石

2014 年 2 月 13 日 木曜日

鮟鱇鍋の 残り

やっとこ 今朝 全う

んで 頭蓋のあたりの骨をぐっと 噛んだとき

じょり という お馴染みの感触

これ 耳石を うっかり噛んでしまったときに感じるもの

大きくて分厚いのは また別かもしれぬが

概ね 骨とは違う 硬度なのですわ

この鮟鱇の 記憶が封じ込められているのであろう

しかし でかい身体に似合わぬ ちっこさ

もしや 深海においては バランスをとる必要もなく

生きてきた道のりの記憶など

さほど重要なものでもない

などいう おおらかさ故?

ふうん そうかそうか

なんて 勝手に 腑におちる

楽しませていただきました

お試し外泊心待ち

2014 年 2 月 13 日 木曜日

本日 母の お試し外泊

お迎えに行く前に

父と 珈琲時間

久しぶりに買ってみた たまごぼーろ出したら

ぷっ♪と 笑われた

わらすこの食いもんだと思ってるんだべ?と 問うたら

「うん」と いいなごらも

次々 口に運んでた

「おかさん帰ってくるっつうげんとも おかさんでなくて おれが帰ってくるみでぇな気持ちだな」なんて

ぼそっといった

そうだね

今までの五ヶ月は 非日常だったんだもんね

大変さはあるだろうけど

嬉しさが何倍も大きいのだ

喜ぼう

バリアフリーづくり

2014 年 2 月 12 日 水曜日

かつては 日曜大工 作り物大得意だった父

七年越しの 抗がん剤副作用痺れにて

あまり作らなくなったものの

母の お試し外泊に間に合わせて

段差解消 といか 緩和措置

やりましたる

地味な感じだけど

なかなかどうして

木材を斜めに削るのに 大工ボードみたいなやつ 引っ張り出して

車庫にて作業したようす

おつかれさまだね

まだまだやれるね