2023 年 2 月 のアーカイブ

しまい まで

2023 年 2 月 24 日 金曜日

削り節

むかぁし 手伝ったことはあるけど

その最後に 立ち会ってはいない

2年くらい前?

何年ぶりかで 復活させた 削り節が

手伝い…ではなく

己がやろうとして やり始めた 初めての一本目

どこまでやれるんだかな?

持つのも大変な 小ささになってきた

忙しないときは 危険なので やれない

鉛筆も サック使って これ以上 削れない サックで 支えられない!てなあたりまで 削ったりしてたこと ふと 浮かぶ

怪我しない程度に 挑戦だ〜

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ2023」その19

2023 年 2 月 24 日 金曜日

今回のテーマも 長々続く

7days…は 形骸化ですわ

コロナ禍…など 騒がれ始めた頃

お家時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 昔話だけど

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…時に それ以上

わたくし一人で 遊んでおる

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ

その19

『母の前で』ピエール・パシェ 著 根本美作子 訳(岩波書店)

おいてゆく母親

失われてゆくもの

時折 蘇るもの

そんな日々に

その人がその人であり続けるのだろか その人をその人たらしめているものとは?という問い

何故?を 諦めることなく 考え続けること

人間の意識の境界…というのは

母親の存在を見つめ

個人的 感情的 感傷的 手記ではなく

人間学とか 哲学的 思索の本であった

日々の暮らしの中で 目の前のことやらなんやら 感情に呑まれそうになったり 苛ついたり じたばたする己も

ピエール・パシェさん的に 

事象の 意味合いやら 

そこに内包されるものを 見つめ 問うことで

すこしは 冷静沈着に対応できるであろか…なんて

逆立ちして ダンスを踊るよりか わたくしにとっては 難解なことを ちら と 浮かべてみたりする

わはは

らんぐ

てるむ

ぱろーる

…フランス語 自在に読めたら もっと ピエールパシェさんの 著作にも 浸れるのだろうな

残念

読めねぇっす

もっと 翻訳してもらえることを 切望しとく

いろいろいろどり

2023 年 2 月 23 日 木曜日

昨夜 帰宅したら

父の ベッドシーツに 点々と 血のあと

どうやら 手指 ぶつけて 流血しただけ

…だけ てのも なんですけど

毛細血管が 弱くなってるとかで

だいぶ前から 打ち身で 青タン 赤タン 紫タン 黒タン…と とりどりの模様 できやすい上に

皮膚が 繊細な感じになっとるで

ちょこ と ぶつけただけで 切れやすい

今回のは ちっさい指傷だったので

ケアリーヴ ぺたし と 貼って なんとかなりそうだ

以前 手の甲のとこ ぺろり…のときは ひやひやしたけどね

うんこさんの滞りとかで 身動ぎが 激しくなるので

そのあたり こちらが 下剤量調節して 気をつけねばならん事項なのだろな

使わずに済めば いいんだろうけど…

もしくは 身動ぎで 運動してもらうの 有効なのだろうか…ははは

今朝は いつものように

牛太郎(去勢済 ♂ 14歳)の ちくちく時計で 早起き

他のにゃんこら 起きてこないなぁと 思いきや 

だーちゃん(避妊済 ♀ 3歳)が 子ねずみを 捕まえてきて 玄関あたりで 玩びており

それを 少し離れて ほかのにゃんこら 様子見

…とかやったるうちに 取り逃がし

その後 醤油(去勢済 ♂ 1歳)が 引き継いだものの

見失ったらしい

…あぁ

…これから また こんな朝のどたばたが 加わる季節なのだろな

春近し

いろいろいろどり

洗濯物 乾かなくても

2023 年 2 月 22 日 水曜日

昨日は 

久しぶりに 母が 腹痛らしく

弱気

おばに電話したい とか 言い出したり

ぐにゃけてるので

お腹に湯たんぽ当ててもらったり

生姜砂糖煮を お湯に入れて 飲んでもらったりして

様子見

夜には 落ち着いたようだ

ほっ

洗濯物は 絶好調に 乾いておらぬけど(むしろ 凍っとる!)

問題ない

にゃにゃにゃの日

今日も ご機嫌でいこう

おかえり ほびおさん

2023 年 2 月 21 日 火曜日

ひとの人生(代車 Life)を お返しして

戻ってきました

おかえり ほびおさん

運転席の目線の高さ

アクセルや ブレーキの 踏み具合 効き具合

安心するわ〜

保険での 割引支払いみたいなん あったらしいが

動転していた わたくしが

はらいますはらいますかくごしてはらいます!なこと言ったので

「ご自身でお支払するということでよろしかったですね?」と なったようだ

わはははは

なにやってんだ

でも すぐに耳揃えて払え でもなく

甘えさせていただくもんで

いいんですもう…

Lifeさんの ガソリン入れ口の 開け方がわからず

ガソリン入れずに 行っちゃったので 教えていただこうかと思ったら

「そんなん いいんですよ〜」まで 言っていただいて

なんかもぉ すみませぬありがとうございます

帰宅したら もう 昼前

…あれれ?

車のことで 行ったり来たりしたの ほんの近場なのにの

午前中に 洗濯もしよう!とか 原稿を!とか

あれこれ 用意してたの 何一つやれぬまま

何してたんだっけ?自分

御襁褓替えはしたっけな

あっ にゃんこ撫でながら 本読んでたっけ?

…とはいえ エアポケットに はまり込んだような気分

まぁ 昼ごはんのことやら やり終えたら

風呂場に ぶちまけた 洗濯物に 取り掛かるさ

乾くもんかい…な 空模様なんて へっちゃらさ(洗う分にはね)

ふぁいっ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ2023」その18

2023 年 2 月 21 日 火曜日

今回のテーマも 長々続く

7days…は 形骸化ですわ

コロナ禍…など 騒がれ始めた頃

お家時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 昔話だけど

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…時に それ以上

わたくし一人で 遊んでおる

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ

その18

2冊まとめて Vanessaさんもの

『自尊心削られながら個性を出せって、どんな罰ゲームだよ?』

『ネガティブ思考を美味しくいただくために』(いずれも KADOKAWA)

去年だったか

動画を見ていたら

おすすめとして お知らせが来た

なにかの料理を作りながら 延々と 羽生結弦さんの出演する スケートのショーのことを 喋る…というものだった

ちょ…この人の 言葉選びのセンス好き♪て びっくりうれしかったっけな

遡って 動画観て

ますます 好きになった

「口数の多い メイクアップアーティスト」という 肩書から始まるけれど

軽く 捲し立てているようで

人を傷つけないことに 最大配慮もしている感じ

楽しくなってくれたらいいな の 気持ちが すごく伝わる

本を読んでみて 余計に おおおおぉ♪と 感じ入る

喩えが 愉快

ぽっと出の「芸人」名乗る お笑いのひとよりか ずっと 素敵に面白い

人を褒めるときに「生まれながらのもので、どうにも変えようがないこと」より

「その人が生きてきた中で自発的に身に着けた考え方や仕草」を 褒めたい

例えば 褒めたつもりでも「背が高くて素敵」は その人にとって コンプレックスだあるかもしれない 傷つくかもしれない

…てこれ 二十代で ここまで 考えて 社会で生きていこうとしてくれるって人がいるだけで

もう 生きてゆく希望の光照らされるわっ!て 思う

偉そうに 筆文字で 人生訓 書かれるより

何万倍も 心に響いて 役にも立ってくれるであろうことばたちだ

ちゃんと 隅々まで 目を凝らして 生きてきた感じだ

大変だったことも うんとうんとあったろうに

ほんのちょっとちらりとのぞかせるだけだが 生まれや 国籍のこととかでの苦労も きっと

…でもすべて よりよいやりかたに 

たのしくやってゆけるかたちに

人に 気負わせずに 気を遣って 場を和ませてくれるように ある

つられてみんなで素敵に生きろ!て思う

寒いけど温かい

2023 年 2 月 21 日 火曜日

暖房器具をつけておらぬ 台所

何かと とてぱたしてるうちは なんてことないが

じっと座ってると

つま先 指先が冷えてくる

また あれこれ

お支度せにゃ と 立ち上がろうとしたとき

牛太郎(去勢済 ♂ 十四才)が のろり と 飯台に あがって

腕の中に まるまった

うあぁ もぉ うごきたくなくなるぢゃ〜と

寒いけど 温かい気持ち

母の「おねがいしまああぁす〜!」てな おしっこ助太刀要請メガホン叫びで

しぶしぶ 席を立つ

うしにも 母にも

すまぬすまぬ 言うてしまう 朝

再び ひとの人生に

2023 年 2 月 20 日 月曜日

再び ひとの人生に 乗っかりました

…なんつって

愛車ほびおさんの フロントグラス交換のため

ほんの 一日二日 代車 てことになり

その代車として 人生さん…HONDA Life…お借りすることになりましたる

代車で 人生さん 3回目くらいなのに

うっかり サイドブレーキの場所 失念して

エンジンかけたあと

あれれれれ ここいら辺だった気がするのに 無い!?と あせり

エンジン切って 質問に ゆくという ていたらく

こっぱず!

踏もうとしてたとこの すぐ上にありましたとさ

目線が 低くて

加速の加減が ちょ と 違って ドキドキしつつ

でも もう 火曜には ほびおさん 帰ってくるので

遠出せずに済む

あらゆる 車種 乗りこなせる人って いろんな 運転における 違いや 感覚を すぐに切り替えられてんのだろかね すごいね なんてな 人の人生にも 思いを馳せつつ

ひとの人生さんに おそるおそる 乗っかりましたとさ

味噌煮味

2023 年 2 月 20 日 月曜日

〆鯖が 好きだ

しかし 四六時中 〆鯖を食べるわけにもいかないので

鯖周辺もので 鯖欲を満たす

そんななかのひとつ

鯖スナック

檸檬味だけだったのが

この度 鯖味噌煮味 登場ですと!

わは〜

檸檬より 魚魚してない感じが

母とあんちゃにもよいか?と すすめてみたら

一応は 齧ったものの

「おだくさんです」でした

大手を振って 一人で楽しみますわ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ2023その17

2023 年 2 月 19 日 日曜日

今回のテーマも 長々続く

7days…は 形骸化ですわ

コロナ禍…など 騒がれ始めた頃

お家時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 昔話だけど

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…時に それ以上

わたくし一人で 遊んでおる

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ

その17

『ぼけと利他』伊藤亜紗 村瀨孝生(ミシマ社)

美学者のかたと 

宅老所よりあい の 代表のかたとの 往復書簡

いやはや 面白かった

日々 輪郭もはっきりせぬものの 見えかかった 浮かびかかった 思いのようなものに

光を当ててもらえた感じもあり

老いが 深まる とか

老いが 荒ぶる とか

あああぁ そうそうそうだね とか

生き物の

生の 有り様について

よくある 薄浅い 理念やら 言葉に 当てはめず

受け取りたのち 

あぁ と 合点がいってから また改めて 輪郭や 喩えを なぞりなおすような…というか

比喩なんだろうか

別のものにたとえる?

別のものから 通じ合うものを見つける?

とにかく ひとつひとつに 膝を打つ

哲学書 のようでもあり

…いや 哲学書なんて ほぼ読んだこともないが

日々の暮らしにも いきてくれそうな ことばたちであった

本の中に出てくる 本を 読みたくなって困った(…つって いくつか 求めてしまったよ…)