４時少し前に　ちくちく時計　発動

こことこ　布団かぶって　スルーしようとばかりして　申し訳なかった

のろのろりと　起きて

あれこれ　お支度

寝坊しそうな　あんちゃ　起こして

ごはん

あんちゃが　いるうちは　母の　おしっこ助太刀は　まるっと　任せておるものの

助太刀して　５分も経たないうち　また　呼ばる母

お出かけ準備に　どたばたしてるのにまたなんでよぶんだよっ！てなかんじで

温厚なあんちゃも　ちみっと　苛つく感じ

どうやら　足が痛いから　さすってくれということらしい

「ちょっと　かあちゃん　たのむっ！」と　あんちゃ

本日は　ゆとりの午前中なので　引き受けた

声かけたりさすったりしてるうち　母も落ち着いてきて

そんなあたりに　牛太郎（去勢済　♂　１４歳）ぽすぽすぽす　と　母のベッドに　乗ってきたので

あとは　うっし〜たのむぜ　と　託してみる

…いや　そこに　寝るだけなんでしょうけどね

珈琲淹れて　すこぅし　本でも読むかぁ　と

整えて　座ろうとしたら

母ベッドにいたはずの　うし…わたくしの椅子の　ゴム湯たんぽ　挟んだ座布団の上に　おった

あれれ

どうやら　さばちょび（去勢済　♂　２歳）と　醤油（去勢済　♂　１歳）が　底居心地良さそう〜♪と　割り込んできて　逃げ出してきたようだ

…とかなんとか　やってるうちに　指がひゃっこくなってきた

珈琲で　温めてから

父の　検温やら　経管栄養始めよう

食べずに　瓶に挿してた　青梗菜の　蕾が　緩んできてる

まだ寒いとはいえ　春間近だのぉ

容れ物パックが　めりめりに割れてる　もってのほか（食用菊…「もって菊」ともいう）が　見切り品ワゴンにあり

こりゃもう　わたくし引き取らずに　誰が引き取るってよ！？なんて

二パックも買ってしまいました

ほうれん草の　おひたしくらいのノリで

豪快に分けて　食べましたる

甘酢に浸すと　敬遠する　あんちゃも

だし醤油や　青じそドレッシングだと　食べてくれる

お飾りどころじゃなく　もりもりと　食べるとき

ぢゃっぢゃっぢょっぢょっ！て

独特の　歯応えが　たのしい

そんな食べ方こそ　もってのほか！とか　どこかから　叱られそうだが…