7daysぢゃねえぢゃん！の

ツッコミもありますが

以前も「あいうえお順」なんつって　延々とやりましたし

スピンオフですし

んも　なんでもありですわ

ちょっと前に

「今年はもう本を買わない」とか　言いました

確か「多分」とか　つけたけど

その時点で　すでに注文してた本が　あと2冊　届くはずだった

…と思いきや

予約してたのとか

リクエストしてた復刊が決まって

送られてくる　とか

ちょ　としたきっかけで　猛烈に読みたくなったとか

大好きな　著者さんの　新刊が出たとか…

結局　あの言葉ってなんだったの！？くらい

嘘つきな感じになっとります　もりあやこ

…なもんで「今年はもう…」発言したあとに　買っちゃって　読んだ本　テーマにしてみた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

「今年はもう買わないって言ったはず…の後買った」その８

『付き添うひと』岩井圭也（ポプラ社）

岩井さんの作品は『プリズンドクター』と『永遠についての証明』を　読んでいた

どちらも　うおおおぉ！と　読み応え

胸がきゅう　となり

やがて　熱くなった

『夏の扉』と『生者のポエトリー』は　未読で　手元にあるのに

こちらを買ってしまった

何やってんだ…

でも　読んでよかった

大人ならば　弁護人がつくとこ

未成年には　付添人がつくという話

初めて知った

人の心に　向き合い　支えること

「寄り添う」というより

「付き添う」という　距離感が救いになることもあるだろうな

救われてゆく　お子たち

そして　付添人「オボロ」さんも

読んでて　昔　真夜中にやってた　海外ドラマ『熱血弁護士カズ』てのを思い出した

熱血…というのではなくて

脛に傷持つ…てなあたり

いや　まぁ　とにかく　いいわ♪岩井さん

書いてくれてありがとう　と

思う

家まで売りに来てくれる　亘理の　野菜のおばちゃん（もともとは　苺のおばちゃん）が　おまけしてくれた　だいこん

並べておいたら　添い寝みたいに見えて

いろんな　物語　感情が　生まれそうで

いやはや

調理できなくなるから　そういうの　やめろや

台所アニミズムは　ほどほとに