2022 年 12 月 26 日 のアーカイブ

弾き飛ばせ

2022 年 12 月 26 日 月曜日

朝 父の 導尿カテーテル交換のため 予約した 介護タクシーさん

なんかしらあったか 三十分くらい 遅くなる とのこと

まぁ そのくらいならなんとでもなるかな と

まだ ゆったり構えていられた

病院到着してから

今回用いた 新しいメーカー?の カテーテルが あまりよろしくない感じ…のことを 訪問看護師さんからの アドバイスと共に 病院看護師さんにも 伝えたものの

どうも 以前のやつは 入荷しないらしい とか

まぁ しょうがない

前のほうが絶対いい!てな 決め手があったわけでもないので

なにかしら また 不都合が生じそうなら

色々手を考えてゆくとも

阿鼻叫喚ではあったけれど なんとか 交換も終了

次は採血…てのが また 呼ばれない 呼ばれない

いつもより 時間が遅いから あまり

混んでいないようなのだけど

看護師さんも少ないの…気のせいか?

やっとこ呼ばれ

いつもなら 抵抗する力が強い父のこと

助っ人で 支えてくださる 看護師さん 呼ばったりするのに

なし

処置室に 看護師さん たったひとり

導尿カテーテルから 採尿します と クリップみたいな鋏で チューブの途中 はさんで止めた後

またしばし放置される

…しっこ溜めるための 間合いですか?

誰かの処置に ではってゆかれましたか?

謎のまま 

採血やっとこ始まり

しかし 父を おさえる係は 今回 わたくし

しかししかし 採血途中で 血が漏れ

2度刺しせねばならんことになっちまいました

うがが 痛そう…

その最中に いつもなら フォーレ交換 もっと早く終えて 連絡くるはずなのに と 思ったか

デイケアから電話

しかし 出られず(病院内は 電波がほぼ入らないようになってるので ほぼ ワンギリ状態)

そんなこんな終えて

やっとこ会計

…て これまた 呼ばれない呼ばれない

うちの前に ひとり「おずんつぁん」が おられて

その方呼ばれたあとだな と 受付に にじり寄ったのに

あとから 来た人が呼ばられ

うむむ 訪問診療と 一緒だし つけにしてるのあるし なにか まとめに時間かかってんのかな? と 寛大に解釈しつつも

ちょ と 変

今までは「訪問診療と一緒だから 今会計しなくていいですよ」的に すぐ 診察券 渡してくださって

速やかに デイケアに行けることが多かったのに

そんな 特別扱いでなくてもいいから とにかく

午後一時からの 出張タップ稽古に 間に合うように行かせてくれろ…と

次第に苛…と し始め

いや いかんいかん 苛苛溜まる前に 一言きいてみねば と

受付窓口に 名乗り出た

「へ?」などと言われ

なんと 書類な紛れて なんにゃらかのしたじきになってて 忘れ去られていた模様

よくあるよねうっかりなんてさ…と 笑い飛ばしたいとこ

なんやら 畳み掛けられて

苛苛着火寸前

おいおいおいおい〜!

と 声出したくなったが 呑み込んだとも 

さしてそののち 小走りな気持ち…しかし 最安全な 手付き足取りで

デイケアに これからいきます 連絡して 車椅子押していった

時間的に もう 本日は お風呂に入れてもらえないこと決定

ああぁ いつでも何時でも お風呂に入れるなんて贅沢なことになってしまっているな

こうなったらいいのにな てことは たくさんあるけど

叶えるためには 寸足らずの脳みそで考えても 届かない

不甲斐ない

でも まずは そんなこと さておき だ

タップ稽古は 八分くらい遅れるかと思います連絡して

なんとか たどり着いた

からだうごかして お喋りしているうち

いらいらちくちくは 弾き飛ばせた感じはするけど

こういう どうでもよさそうな ちみっとしたことが 畳み掛けていくと

機嫌悪くなっちゃうなぁ と

己の心の向きを しみじみと 思う

うまいこときりぬけてゆけたらいいなぁ と 思う

そうじゃないと どんどん さかのぼって だれかの なにかのせいにして 発散しようとしてしまうからな

うまくやりたいものだよ

ばんげのしたくでもするかぁ

冷え込みに 気をつけて

2022 年 12 月 26 日 月曜日

昨日 福島市写真美術館へ 向かうに

9時過ぎ だいぶおひさまさしてきて

凍てつく道路も だいぶ 融けてあたたまっておるだろ と

寒い日は 避けたい 白石へ抜ける峠道だけど

ナビゲーションシステムさんの 言うとおりに 通った

概ね 融けていたものの

やはり うねうね道の 日のあたらないあたりは まだまだ 危うい感じ

慎重に 低速で 走ってたものの

峠道 越えきるまでに

2箇所 スリップ事故だか

めしゃめしゃくるまになったのとか

パトカーとか 消防車出動 道路通行規制があった

ひいぃ

帰路は 福島で ふぁたふぁた と ぼた雪みたいなん 降ってきてたこともあって

4号線 北上して 

白石で曲がらず

大河原まで行ってから 角田方面へ曲がった

そこも 若干の

峠越えがあるけれど

白石ほど 山道!ではない

なんにせよ 無事に帰れてよかった

今朝は珍しく 牛太郎(去勢済 ♂ 十四才)が 腕のとこにきて まるまった

うれしい(抱っことか 嫌いな うっし〜)

淹れかけてた 珈琲 うっちゃって

しばし 僥倖にまみれた

これからまた 冷え込む日は 気をつけつつ ゆきましょうや

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今年はもう買わないって言った…後買った」その12

2022 年 12 月 26 日 月曜日

もはや 7days 無視…多分年内は このテーマでゆく

ちょっと前に

「今年はもう本を買わない」とか 言いました

確か「多分」とか つけたけど

その時点で すでに注文してた本が あと2冊 届くはずだった

…と思いきや

あれこれ諸事情続き なんてな言い訳たらたらたらたらたらたらたらたら…

結局 あの言葉ってなんだったの!?くらい

嘘つきな感じになっとります もりあやこ

…なもんで「今年はもう…」発言したあとに 買っちゃって 読んだ本 テーマにしてみた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

「今年はもう買わないって言ったはず…の後買った」その12

昨日「Books&Cafe コトウ」訪れた投稿の折に ちら と 写しましたが

改めまして

『かえるの哲学』アーノルド・ローベル 文・絵 三木卓 訳(ブルーシープ株式会社)

文化出版局から 出版されている 4冊の  がまくんとかえるくんシリーズ愛読者には

あっ これは あの物語のあの場面♪と うれしくなったり 懐かしく思ったりするはず

一節を 50片 寄せ集めたもの

脈絡はないけれど

だからこそ

物語の一文としてではなく

自分の日々の 何事かに すぅ と 引き寄せられ

寄り添い

励まされる思いにもなりそうな 言葉として 立ちあがってくる

手触りもやさしい

愛蔵版 とも 言いたくなる

うちの がまくんとかえるくんグッツ(本以外)と 並べてみたりしたら

ちょっと 濃密な空間になっちまいましたが

まみれるにはよい

良き出会いを

ありがとうございます〜♪