2022 年 12 月 のアーカイブ

髭と髪を切る

2022 年 12 月 30 日 金曜日

寝たまんま

時折 やんだがって 身動ぎする 父の

伸びすぎた 髭と髪を

散らかさないように 慎重に 切る 

難しい

一本ずつ 切っていけば いつの日か きれいに なるんだろうけど

時間的に 途方も無いので

ちと あらっぽく 切ってしまってるけど

今のとこ 肌を傷つけてないので 大丈夫かな

首毛も 結構長い

唇からも 髭が 生えてるみたい

電気カミソリは もう 2年ほど 諦めてる(退院してから 3日くらいしか 使えなかった…拒否がすごい…わたくしが 下手だったからだろな)

年末に ちょいと は すっきりしようぜ

心馳せながら

2022 年 12 月 30 日 金曜日

ご案内 送っていただくばかりで

なんの支援もできぬまんま 

NPO法人「国境なき子どもたち」へ

しかし 今回は 少なからず ご縁をいただいた パキスタン緊急支援には

ほんの ちょっぴりだけ

今こうして の〜ん としてる間も 困ってる人おられるのが なんとしたものか…と じりじりはらはらしつつ

無理しすぎず

こうして 思い馳せ

己のこと

周辺のこと

安寧を ととのえながらも

それが も少し先にも ひろがってゆければいい と 思う

こんなに んまいとはっ!

2022 年 12 月 30 日 金曜日

大切で大好きな「ただいま」の場所

那須町 豊穣庵 よっちゃんかっちゃん特製の 餅

そこいら界隈では よく作られているとのことでしたが

見たことも聞いたこともない 青海苔と 南京豆入り

へええぇ 珍しい なんて 言ってたら

なんと 送っていただきました

「バターで焼いて 醤油つけて 海苔で巻いて食べる」のが よいそうで

バター醤油は 美味しいに決まってるよね なんて 軽く思ってたものの

やってみたらば

うおぉ♪

バター醤油のうまさの前に

青海苔が効いてるのよ

南京豆の 旨味甘み歯ごたえが 弾むのよ

うまああぁ!

思わず 那須町方面向いて 叫ぶ 早朝の台所

青海苔のおいしさ…というのを あまり 感じたことのない わたくしでありますが(ポテトチップスも 海苔塩とか ほぼ 選ばない)

この 青海苔の 存在感に

今まで避けててすまぬ と 謝りたい

餅苦手…とかいう 母とあんちゃも これなら うまいって食べてくれるはずだ(二人は 海苔餅は 比較的 食べる)

おいしいってうれしい

そしてなにより おいしいうれしいを わけっこしてくださる その思いが うれしい

年末年始は かっちゃん作成の 竹の花器に なにかしら 活けまする

暮らしへの よろこび いろどり

ありがとうございます〜♪

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今年はもう買わないって言った…後買った」その13

2022 年 12 月 29 日 木曜日

もはや 7days 無視…多分年内は このテーマでゆく

ちょっと前に

「今年はもう本を買わない」とか 言いました

確か「多分」とか つけたけど

その時点で すでに注文してた本が あと2冊で 終了

…と思いきや

あれこれ諸事情続き なんてな言い訳たらたらたらたらたらたらたらたら…

結局 あの言葉ってなんだったの!?くらい

嘘つきな感じになっとります もりあやこ

…なもんで「今年はもう…」発言したあとに 買っちゃって 読んだ本 テーマにしてみた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

「今年はもう買わないって言ったはず…の後買った」その13

『語学の天才まで1億光年』高野秀行(集英社インターナショナル)

辺境ノンフィクション作家 高野さんの ご本だもの

買わないわけにゃいかんでしょうよ

IT時代で 情報を伝える言語は どんどん 便利になっていったとしても

生身の 親しくなるための言語を 血肉にして 

ちゃんと 人に会いながら

つないで

言語の 宇宙の真理を

掴み取ってゆく

高野さんの 既刊の ご本より むしろ ものすごい 冒険譚

あまりの違いに 異国語を 覚えることに 絶望ばかりの思いになっちまってた わたくしも

…とはいえ すべて 人が生み出したものだものね という 高野さんの思いに 励まされる

伝えたくて かつて 学んだ言語

今 その先にいたはずの存在が ぼやけてしまって 疎かにしてしまってるけど

わかろうとすること

わかってもらおうとすること

人にあって わけあって にこにこしたいこと

やはり 諦めずにいくよ と 思い直した

なんとかなった

2022 年 12 月 29 日 木曜日

養生テープ 仮押さえ 玄関ドアノブ

割れてしまってた 前の螺子穴ではないとこに 新たに 螺子をとめることで なんとかなりましたる

薄い合板で めりめり割れるかと思いきや

結構しっかりしたもので

まぁ そりゃ 父が 人生かけて設計して 素材も あれこれ選んだはずだから 

そんなに やっすいものなわけないよな とも 改めて思った

…とかいいつつ 螺子穴を 予めきちんと開けるわけでもなく

印つけたとこに ドライバーで 直接 捩じ込み 固定するなんて 荒っぽいことしてしまうもんで

この先また がたがたしてしまうかもしれないけどな

本日は 何点かの 荷物出しに行く と 思ってたものの

早起きしたくせに

なんだか 心身ともに ごろごろり〜ん と なっており

昼過ぎてやっとこ 

用足の一つ 丸森に ひっぽの元気な味噌を買うに 向かおうかと思ったら 

八雄館の 年内営業が 正午まで

一気に また やる気なし子さんに 戻っちまい

遅い昼食を あんちゃと二人 カップ麺などすすったのち

玄関のドアも直せたし もう今日は だらだらする〜 宣言して 苦笑いされましたとさ

なんだか まだ てゅりゃてゅりゃてゅりゃてゅりゃてゅりゃてゅりゃりゃ〜♪な感じだけど

こことこ 左目の 白目のとこ 流血!的な 赤目になってたり

口内炎も できてるんで

きっと 休めってことよ〜と 己の てれんてれんぶりを 必要項目にすることにした

明日は も少し動くよ…たぶんだけど

良き年末年始を〜

ドアノブ問題

2022 年 12 月 29 日 木曜日

以前 応接できない 応接間の ドアノブが イカれた お話 いたしましたが

もう それ 応急処置のまんま 定着しておりまして

さほど 不都合はない

トイレのドアノブも イカれた後

応接間のと 同じように ガムテープ抵抗で 開け閉め(応接間は 布とガムテープ)

風が強い日に ちょいと 開いたり

にゃんこらが 頭突して 開く…てのもあるけど

それはそれで 大した問題でもない

しかし…だ

こんだぁ 玄関ドアノブだ

昨日仕事中に デイケアスタッフさんから 電話あり

ちちはは 送り届けた際「ドアノブのネジが外れて 壊してしまいましたごめんなさい」とな

むむ

ずううっと前 父が 元気に あらゆる修理できていた頃に 一度 螺子 一本とれて 応急処置で つけてたのだけど

ちょいと前 またその螺子の一本が 取れたまんまになっており

がたがたはしていたのだ

戸締まりできなかった とは言ってないので

さほど問題なかろうが

どうなっとるだろか!?と

はらはら 帰宅した 昨夜

一応 今までと 変わりなさそうに見えたけど

内側に引いて 閉めようとしたら

ノブが すこ〜ん!と 抜けました

わはははは

気持ちいいくらいに

でも また嵌めれば 開け閉めはできる

鍵もかかる(ここ重要)

なぁんだ なんてことないぢゃん

…と また 楽観癖 湧いたものの

なんとかしとかんと もっと まずいことにはなるだろな

一応 養生テープ仮止めして

板とか 螺子とか用いて も少し 身を入れた 応急処置しますわ 

みみげながながちゃんの みやげもの

2022 年 12 月 29 日 木曜日

みみげながながちゃん(避妊済 ♀ 一歳)

常時 なにかしら 毛の間につけている

掃除後のモップみたいな感じなのですが

先程 なでておったら

なんやら 尻のあたりに 異物の手応え

げげ 乾燥したうんことかだったらやだな と 思いながらも つまんでみたら

ふしゃり と へしゃげた 風船みたいなもの

いや まさに 風船

フウセンカズラの実ではないか?

開けてみたらば やはり

黒い丸玉の ワンポイント ハートみたいな紋…フウセンカズラの種だね

わぁ いつか 手にしたいと思ってたんだ

ご近所さんで 育てておられるとこ あったみたいだけど

ください てのも なんか 恥ずかしくて

そのうち何かのご縁で と

思いを こっそりしまっていたのだった

今日まさに「そのうち」が このうちにやってきてくれたのだな

うれしいな

みみげながながちゃんの 手土産(尻土産?)

ありがと〜(結局 ご近所さんとこから 黙ってもらっちゃったのと おんなじだが…)

再会棘

2022 年 12 月 29 日 木曜日

数ヶ月前

庭に 勝手に生えてきた ピラカンサの枝を ちょいちょい 剪定しておった折

棘 刺しまして

消毒したものの 

ちょいと 違和感残り

あぁ こりゃ 幼い頃 鉛筆刺しちゃったあとみたいに 入れ墨状態になるかなぁ なんて思ってた

…らば

昨日 今まで以上の 隆起に 気づく

むむ? 

なにか 出てくる?

棘から 芽とか?

腕に 木を生やすとか ちょっと ぞくぞくわくわくするけど

生活に支障きたすだろな

…なんてな 想像巡らせたりもしてましたが

なんのことはない

残ってた棘に対して

異物は 体外排出したいのす!という 身体の働きでありました

抜いてみたらば 4ミリくらいはある なかなかの 手強いやつ

劣化してない感じ

保存状態よろしくってよ

細胞たち すごいなぁ と

傷跡 舐めて消毒して

カットバン(ケアリーヴ)貼りましたる

自己回復力ばんざい

蜂蜜に ときめく

2022 年 12 月 28 日 水曜日

昨日いただいた 蜂蜜

なんと ご自身で 立ち上げられた「熱中小学校 丸森復興分校 養蜂部」の ブランド?「たてやまミツバチ」百花蜜 ですて

すごいなぁ♪

ありがたくて もったいなくて まだ封切れない

昔苦手だった 蜂蜜

でも お花によって 味わい色々で

どんどん その魅力にハマってしまってた

いま手元にあるのは

丸森 耕野のはちみつ「里山の木々」の蜜

広島 蒲刈島の 無農薬の檸檬花はちみつ

イエメンの 支援も兼ねた イエメンシドルハニー(キリストノイバラ)

そこに この たてやまミツバチ(百花蜜…たぶん いろいろなお花の蜜…てことですかね?)

光に透かしてみたりしても

うっとりだ

いやはや

ときめく

ありがとうございます〜♪

幻のように

2022 年 12 月 28 日 水曜日

保育仕事納め

壁絵も 納め

先週 どさくさして お写真 撮れなかったけど

お空に トナカイさんと サンタさんが 飛んでいるとこが 変化でした

んで 本日は サンタさんたち 剥がして

雪の結晶とか 雪景色変化にしようと思ったものの

暖かな日で

雪の気配もないもんで

雪 やめて

木や お家を すこぅし 間引いて

お星さまと サンタさんからもらった林檎と 一つだけ ハート 貼りましたる

お昼寝明けて 

あれ?と 気づいた お子たち

「サンタさんがいなくなった!?」と きょろきょろしたり

「き〜ら〜き〜ら〜ひ〜か〜る〜♪」て やおら歌い出す お子やらいて

気づいてくれてありがとう♪と うれしくなった

みんな 帰ったあと すぐ 剥がして まっさらにして

お星さまたち 一瞬の幻みたいに 消えた

すべて 忘れてくれちゃっていいんだ

でも なんか 心躍ったなぁ て

気配だけ 胸のうちに たくわえて

これからの日々 楽しむ力 育んでちょうだいね

…しかし フリーハンドで お星さま切ったら

びっくりするくらい へんちくりんな 星になって

途中から 裏に 下描きしてから 切ったよ

まぁ 整ってないほうが いろんなきらめき て感じ〜♪なんて 己を慰めたりもしたけどね