2022 年 11 月 8 日 のアーカイブ

きっと通じ合うものもあるはず

2022 年 11 月 8 日 火曜日

ばんげののち

30分ほど ピアノ仕事なので

母に

茶の間で デレビを観ているか(炬燵はあるけど 猫出入り口あけてるため 寒い)

久しぶりに 父のベッドの横に いてみるか(温かいけど 母の車椅子を 待機させられるのは 父があまり聞こえないであろう左耳側なので 反応は期待できない) 

きいてみたら

はじめ 茶の間 と 言ったものの

こことこ父の顔も見てないじゃないのよ と 水向けたら

「30分くらいなら おとさん 応えなくとも 話しかけてみっかな」と言ってくれたので

父の横にいてもらった

30分後 行ってみたら

案の定 問いかけに 応えはなかったそうで

もぞもぞ 手を動かして 布団がずれたり 酸素チューブが 外れたりして

なすすべもなく そこにいるしかない自分で 申し訳ないような思いになってしまった…とな

でも 一見 やり取りできない風でも

通じ合うものもあったろうと思う

どんな形になったとしても

二人の これまで 築き上げ 重ねてきた日々の 思い 

信頼感は

揺るぎない とも 思うから

うっかり転じて

2022 年 11 月 8 日 火曜日

愛ちゃんから

貰い受けた 渋柿たち

なかなか 腰据えて 剥き 干しきることができずにおって

着々と あんぽんたん化しとります

日々 ヨーグルトの甘味として 混ぜ混ぜして 食べてる

しかし だ

料理にも用いることできそうかも と

たっつぁんレシピ 鶏手羽先のオレンジ・ジュース煮の 発展型

鶏手羽(こことこ もっぱら 手羽中 用いとる)あんぽんたん&蜜柑煮 試みることにした

あんぽんたん 潰して

熊本の 美味柑 潰して

生姜と醤油入れて煮てみたら

なかなかいい感じの ソース

ではでは 鶏手羽中を〜と 冷蔵庫開けたら

あらやだ

鶏手羽中 買ってたつもりだったけど

ささみでした

うぅ

まぁ 淡白すぎるかもしれんが それもまたよし

一口大に 切って 煮込んでみた

「今回はささみ?」と 訊かれただけで

ソースについての 不満が出なかったので

実は…と あんぽんたん入り 種明かし

あんちゃなんて 残った汁 ご飯にかけて 食うたくらいなので

「え〜?わかんなかった」と 

文句も無いようで 

ほっ

うっかり転じて だいぶ 健康的?な おかずとなりましたる

角は出さずに

2022 年 11 月 8 日 火曜日

午前中 母の受診あり

お出かけ前に 父の うんこさんお出ましもあったので

だいぶ心に余裕あり

…とはいえ 調子よく 2回目のお出ましも ないとは言えないので

できれば とっとと 終えて 帰宅したいものであるな とも 思ってた

そう思うと 

なんとなく 待たされるのがいつもより長い気がしてしまう

…いや 本日は たしかに ちと 待たされる

診察 待ってる間に 採血してくれちゃったら楽なのに とか 欲張りつつ

以前そうしてもらえたのは たまたま らっきだっただけなのだろうな

ひたすら待つだけのなか あれこれ 考えてしまったり

反対に どろり と 病の人みたいに 眠り込んでしまうのがいやなので

ご本 持っていって

片手で読んで

片手では 母の 首やら肩やら腕やら マッサージしておりましたが

それでも 眠りに落ちるという

病院の空気って ほんと 催眠ガス混ぜてない?とか 思う

診察は 数値のことも まずまず よかった

あとは 採血して終わりだね〜と 

母と にこにこしてたら

それからが長かった

どした?

何かあったのか?

採血のお部屋は ざわざわしてないけどな

それにしても 

50分くらいそのまんまって どうにかならんか?

でもでも 腐ってもしょうがないので

商売繁盛しててよろしゅうございますね もしくは丁寧なお仕事ご苦労さまです…とか 

胸の内で 変換してみる

そんなこんなしてるうち 呼ばられ

採血しづらい 母の腕ではあるけれど 

こことこ なんとか 巧みに採っていただいていたし

今日もそんなんで頼むよ〜 と 託す思い出ありましたが

なんとなく 慣れてないさん

…いや 初々しいさん

准…な人

いやいや 以前の 准なる人は とても 細やかに丁寧に誠実に どうにかやりこなしてくださった

…のだけど

本日は 

まぁ うまくいかないことはこれまであったとしても

それについての

母が あまりに痛がるから やめたんだ とか

なにかしら 他のこと あれこれ並べておられる

腕の筋肉上の方下の方 どの場所でとったこともある とりにくいと言われてるしね

まず ごたくみたいのいらんから

痛がるから…とかじゃなく 痛かったですか?ごめんなさい…みたいな言葉じゃないのかなぁ 若人よ

挙げ句

「ちょっと 変わりますんで」と 他の方とバトンタッチ

以前もやっていただいたことある方

やわらかなことば 

…あぁ そう そういうこと 大事だと思う

そんなこんな 言ったほうがいいんだろうか 迷いながら

いいや 

まずは 母を 励ましつつ

さっき刺したのと ほど近いとこに 刺されつつなんとか 採血できたので

よしとしよう

血止めテープの 丸いの

めんたまみたいに 2つ並んで貼られてるんで

ニコちゃんマークみたいに 口 描いたろか?など おだってみる

お世話になりました〜 と 採血の部屋 辞すときも

さっきの 若人は 顔をあげなかった

…う〜む

必要以上に 謝ることは 人を不安にさせるから よろしくない…とか あるのかな?

いや でも ここで こんなにまで スルーなのって

自己保身にしか見えぬのだが どうか?

以前も お一方 いらっさったのだよ

やたらと喋る言葉が 全て 自己保身な 看護師さん

あの時は もう少しで 唸り声上げるとこだったっけな

唸りをこらえて

もしかしたら おでこから みどりこさんの 臭角みたいなん 出てたかもしれん

…ま そんな 与太は さておき

どうにか 昼過ぎ帰宅できて

父の 2回目うんこさんは お出ましなく

遅めの昼ごはん済んでほどなくして

父の 訪問診療も 滞りなく済んで

あとは お薬 うけとり(ははちち 二人分)に まいらねばな

気持ち的に とてぱたしてるなぁ

やらなくちゃ!は まだあるけど

ちょいと 横に置いといて

珈琲 淹れよう