2022 年 11 月 1 日 のアーカイブ

やれたことを 拾おう

2022 年 11 月 1 日 火曜日

母の 東北アララギ会会誌「群山」歌稿 助太刀

合間に 依頼された 絵を描こうかと 思ったものの

毛のものたちが 母に すっかけるのを 阻止したり

何回も何回も何回も 書いてしまってる 病だれの 歌を 指摘するのとで

絵を描く余裕はなく

まぁ なんというか 絵に向かう前の 気持ちのとこで

まだ すこぅし くすぶったり 

ノッてないてのもあって

絵のことは 一旦 手放した

昼ごはんのあとに…とか思ったけど

不意に まだ手つかずの 渋柿が どんどん あんぽんたんに向かって 歩みをすすめているので

柿と向かい合うことにした

しかし それ

もんのすごく 下準備なしに 始めて

どたばたどさくさ

手慣れた作業でもないくせに

その場の思いつきで やらかすから

んもぅ「冬の風物詩 軒下の 鮮やかに美しい干し柿の風景」とかいうのから 程遠いことになった

ぶら下げたいと思ってた 応接できない 応接間の前は

紐を張るための準備が もっと必要なもんで

とりあえず 洗濯物干し場に いくつか ぶら下げてみたのが

なんとも見事に 無様で

乱調モビールもいいとこ

あんちゃが 洗濯物干す時 迷惑 とか 思うだろうな

明後日辺り 移動しよう

あ…明後日こそ 絵を描こう(渡す予定の前日ぢゃが)

あぁ 買い物も行かなくちゃいかんのだったな

できないことへの悔やみでなく

できたことを拾おう

そうそう 渋柿表面 ざっと熱湯消毒のための 湯が

素敵な感じの色だったので

おから濾しに 用いてる 布を 浸してみたら(綿は 蛋白質が付着してるほうが 染まりやすいとか…)

素敵な感じになったよ

定着するかどうかわからんけど

目に楽しかったもんでね

ふふふ

ご機嫌だぃ

大丈夫

削り節に 発散する

2022 年 11 月 1 日 火曜日

人は 悪く思われるより よく思われたほうが 気持ちよいだろう

でも

裏で あれこれ言って 

対するときは いい人ぶる おべんちゃら吐くことに

引き裂かれる思いにはならないのだろうか

それ ほんとうの「いいひと」じゃないよね

いや ほんとうの「いい」を おこなおうとしてるわけではないのだな

二枚舌とか そういうこと 平気だからやるんだろうな

人は 多かれ少なかれ 時と場合によって 対する形を変えたりもするものね

でもねでもね

それで 誰かを傷つけることになるのは

相手が 傷ついてることに 気づきながらも 我慢を強いるとか

紛うことなき ばいおれんすを 包み隠していることには

しかたないよね とは 思えないよ

いさぎよく「ひとでなし」開示して

己のそのまんまを 受け取れよ

思われるためだけの「いいひとごっこ」もうやめろよ

自分でできないなら ひん剥いてやろうか!

…と 喉まで でかかって 黙る

妙な正義感振りかざしたいわけではない

痛みを自分のせいにするしかなくて 泣いている人たちを 放っておけない気持ちなだけ

心軽やかに 笑っていてほしいだけ

どうしたらいいか

どうしたら一番いいか

慎重に

よりよきことにつながねばな

煮える思いを 吐き出さず

削り節に向けて 発散する

いつも以上に 削れたわ

わはははは

うまくいけ

すべての いのちたち

峠を越えて

2022 年 11 月 1 日 火曜日

サンエイ海苔さんに 行った帰りは

やはり いっぱい清水のある 峠を 越えたくなる

越えるにあたって

今日こそ 一杯でなく いっぱい(たくさん) お水を いただきたいと思う

…なもんで 水容れを 100円ショップで 買うことにした

通りがかりの キャン・ドゥ

こぢんまり…という 感じの 店内

お店の方 お二方とも 棚への 商品並べなさってたものの

入ってくるお客様に かける声

受け応えするときの 表情が なんとも素敵

常連さんに対してだからかなぁ と

親子連れさんとの やりとりを 微笑ましく見ていたけど

いざ わたくしの番になったときも

なんとも 気持ちの良い 空気

なんだろうこれ?

迎えられてる

受け取ってもらえてる感じなのかな?

対処する…でなく

対応する…たのしみながら

そんな感じかな

うれしい気持ちで 買った 容器に

「いっぱい清水」いっぱい 汲んで

るん♪てな気持ちで

帰路

久しぶりに サンエイ水産さんへ

2022 年 11 月 1 日 火曜日

昨日

歯が 痛くなくなって うれしくて

そうだ 年内には ゆかねば とかいってた 海苔買いに 相馬の サンエイ海苔さんに 行こう♪と 浮かれた

まぁ どこかのお店でも 取り扱ってるのでしょうけど

本店直売所が 好きなのよ

対応してくださる おねえさんたちが すごく 気持ち良いのよ

んで いつもの海苔の他に

T・K・G(たまご かけ ごはん)専用 のりふりかけ なんてのも 買っちまった

サンエイさんの 独自商品開発は 楽しいなぁ

専用…とは うたってるものの

アレンジレシピも ありありだ♪

今朝 久しぶりに たまごかけごはん やっちゃったぞ

んまいぞ

んでもって 袋に書いてあった「裸節」てのが なんだか調べたりもして

↓↓↓↓↓

http://www.kezuribushi.or.jp/arabushi.html#:~:text=%E6%9E%AF%E7%AF%80%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E8%8D%92%E7%AF%80,%E8%A3%B8%E7%AF%80%E3%80%8D%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

あぁ そういや うちで 削り節やるとき ずっと 本枯節ばかりだなぁ 裸節は 若い感じなのかなぁ とか

並べて食べてみないと 違いはわからんので

こんだぁ 裸節も すいっこすいっこ削る形のものあるなら やってみたいなぁ

…なんてなこと 思いながら食べてる最中に

母から おしっこ助太刀要請電話

本日は余裕がある心持ちの おかげで

なんだよもおぉ なる 気持ちに ならずに 出動できた

まぁ べつに 母とて わたくしの 朝ごはんを邪魔しようとか お構いなしに…とかいうわけではないのだよね

なのに 心に余裕がないときは

なんだよ ちっ て 一瞬 沸くのだよな

そんな 己の けつのあなのちいささなど 改めて 明るみにして

気をつけれ!とか 注意喚起もしてみる 余裕の朝でした

痛くないって嬉しい

2022 年 11 月 1 日 火曜日

#OnigiriAction

昨日は かまた歯科へ

処置して頂いてる 左上奥歯

「その後どうですか?」と 訊かれ

夢のように なんでもなかったです♪しかし 処置待ちの 右上奥歯が 結構ひどいことになってまして…と 話したら

左を 一旦置いといて 右の処置をしていただけることになった

ありがたい!

かまた歯科の かまやん(あんちゃの同級生なので かつて ともに遊んだこともある)は

物腰もやわらかで

治療が とてもとても 丁寧

一本を いそがず

時間をかけて 治療してくださる

だから 段階ごと…てことで お値段も 辛くない

大きく掛かりそうなときは「次回は ○○をするので お値段 △△円くらいになりますが よろしいでしょうか?」なんてことまで 伝えてくださる

たすかるなぁ

そして 歯の治療周辺の技術の進化を しみじみと 思う

昔は 削ることに 麻酔などなかったっけな

麻酔は ダイレクトに 注射を ぶっ刺してたよな

今は 塗り薬で ふんわり鈍麻させたあとに 注射なので

痛みは ほぼない

麻酔が効いてくる感覚が ちょっと 楽しい

歯茎が 鈍麻すると

歯の存在が すごく 不思議に感じられる

なんか 硬いもんが 並んでますけど これなんすか?と

強く噛み合せたくなる

自分のいつものもの…と思えない感じ

麻酔が 頭にまで入ってますか!?

なんか あぶねぇな…

そんな感じで ひとりで くすくす 楽しんで待ってたら

あっという間

そして 体温より 高い 低い だけで 染み染みして 辛かった うがいが

なんなくできる喜び

やっほぅ♪

お昼ごはんに 

あっつあつ ご飯に わかめご飯のもと 混ぜて 握って 

握りたてほおばった

痛くなかった

うれしいよぅ

…どんだけ駄目にしてたんだかな 

歯は大切に〜