カルカン…という　猫の食べ物のブランドが

「うちの子がカルカンを食べると保護猫（あの子）にご飯が届く」という　保護猫活動応援キャンペーンを　やっておられるそうだ

常食としては　用いていないのだけど（すこぅし　お高めだし）

時折の　味変に　用いている

今回　この　キャンペーンを知って

子猫用パウチを　箱買いして　

大喜びしちゃって

贅沢覚えちゃって

普段かりかり　差し上げると

「えっ？これだけなの？もっとおいしいのあるぢゃんかぁ」てな態度を見せる方々　続出で

おい…おさらぴっかりんにならないうちはべつのものだしませんからねっ…なんて

まるで　保育園の　お昼のデザートへ至る道　みたいなことになってる

しかし　さきっぽちゃんのことがあってから

いてくれるだけで　姿見せてくれるだけで　うれしいんだよおぉ　とか　甘くなってるのも確かで

むむむむむ

ま　とにかく　レシートを　送ろうっと

昨夜　帰宅したら

父の　うんこさん　お出まし＆確認もぞもぞで　お印あちこち　勃発

翌日（今日）　市の健診あるので　早めにご飯食べ終えておきたかったのだが

後回しにすると　さらに　お印　広範囲にひろがるかも　と

取り急ぎ　お襁褓やら　かえて

ばんげにありつく

…てなとこで　母が　「デイケアでの　お着替え揃えて　みせて」要請

もう揃えたけど　食べ終わるまで　待ってろや　と

ちみっと　凄んだ声で　言ってしまう

ううぅ…

すまぬ

朝は朝で　母がこことこ　噎せやすい　と

自分でも気づいてて

それで　ちみっと　めそめそなこと言い始め

そのことについての　改善策を　話せばいいものを

あれやらこれやら　怠りを　諭すような物言いをしてしまい

己の言い草に　辟易

しかし　その辟易も何もかも　も一度　並べて　謝り

これからも　より良く楽しくご機嫌でいるように　一緒に　頑張ろうぜっ　と　言ってみる

ここしばらく　お休みした　朝のお歌時間も　復活させよう　と　言ったら

やはり　母　好きな歌『学生時代』を　歌い出す

３番まで　斉唱しているうちに

互いに　和んだ気持ちになり

無事　デイケア送り出し

その後　市の健診いったらば

腹周り　計測のときのやりとりに

ちみっと　引っかかり…

金具のない下着を…と　書いてあったので

ちちバンドタイプではなく

ダンスで着用するような　パッド付き　タンクトップだったし

素肌で　計測するのが原則とはいえ

ピッタリしたものであれば　概ねそれでもいい…なんて計測者もおられたことあるし

そんなに　深くも考えず

Tシャツだけまくりあげてたら

なにか　ぼそぼそした　声で　困惑顔だったもんで

え？と　訊き返したものの（有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさん　装着してましたが…）

無言で　待たれたので

あ…ズボンも少し下げたほうがいいですかね？と

タイもんぺ風に　紐で結ぶタイプ

もさくさと　紐を解いてたら

はぁ〜！と　おっきなため息ついて

「…あのねぇ　素肌で測んの　毎年やってんでしょ？」と

明らかに不機嫌な　ご様子

…げ

下着の腹部分も　めくりあげろ　てことでしたか…

沢山の人　次から次と　計測して　お疲れもあったでしょう

…と　解釈しつつも

沢山の人の中には　おめぇの　ぼそぼそ声がよく聞こえなかったり

毎年　健診に来れなかったり　ついつい　前のこと忘れちゃぅうっかりぼんやりもりあやこみたいなものもおるでしょうに

そんな　威圧的に　言えるって　なんなんだろか？と

むかっ腹というよりも

不思議で

その心象に至るあれこれを　想像してみたりもする

この方は　己のわかってると思ってることが「正しい基準」で

そこからはみ出すこと

それとは違っていることに対して「駄目」判定を　くだしたりしてるんだろうかな

想像力に　欠ける

人を容易く　愚か者扱いできる人なんだろうかな…なんてね

あぁ　やだ

そんなふうに考えて　苛つく自分も　嫌だけど

こういうことに傷ついて　怖がって引っ込んじゃう人は　世の中にたくさん　おるはずだよな　てなことも思う

いや　ほぼ　みなさん　良い方ばかりで　気持ちよくやり取りできてたのですけど

そういや　何年か前　若干名　人に対して　苛ついて　もの言ってる　検査のにいちゃんもいたっけな　とか

思い出して

そのあたり　なんとかしたほうがよくね？一般財団法人　宮城県予防医学協会さんよ　と　思う

自分のご機嫌も　よくしておくの　四苦八苦してるから　ともに頑張ろうよ　てな　気持ちで　言ってるのですけどね

そんなこんな言ってるわたくし

健診の後　ゆるりと買い物などして帰ったら

父の　うんこさんお出まし２回目ありありで

しかも　それが　結構豪快に　漏れ＆　お印…

言ってもわからなかったりするのだろうけだないっちゃうんだよなごめんよいらいらしてでもなんでこんなことになっちまうかなもおおおぉ！

…なんてね

また　自己嫌悪に陥るようなこと　言ってしまうのでした

言われたくないだろうなこんなこと

腹周り計測の人より　嫌な嫌な言い方だよな

何を言ってるのだ？てな　表情で　わかっていないのだとしても

最低だよな　と　

苛立ちの感情の　ぶちまけを　安易に　短絡的にやらかすなんて

家の中だから　とか　甘えたこと抜かすな自分よ！と　思う

眼の前に　面倒な出来事が発生した事で　ちっ！と　苛立つ

しかし　その奥に　生き物として　あるべき本来のことがあり

大事な愛する存在があり

それらすべてを台無しにする感情に　呑まれるな！と　思う

あとから思うんじゃなくて

はじめから　そういう　おおらかな思いのほうが　負の感情を　凌駕していてくれろ　と　願う

うまくいかないんだけどね

でも　あきらめず　たてなおしながらいくよ

また　洗濯したるわいっ！（あとでね）と　シーツも　ズボンも　丸めて　交換して

そののちは　すっきりすやすやした　父の顔見て

も一度　ごめんね　なんて　声かけて

少し遅めの　昼ごはん

めずらしく　にゃんこらに　絡まれず

食後の　お茶こも　ゆったりできた

そののち

一人デイケアから　帰宅した母

玄関入るなり「あぁ　あんだの顔見て　安心した〜」と　ちと　気弱な　笑顔だけど

そんなん言ってもらえて

こうるさいくせに　不甲斐ない　愚娘だけど

共に　暮させてくれて　ありがとうよぅ　懲りずにこれからもよろしくねと

改めて思う

　

今年の蓮さま

今日が　一日目だった

一昨日は　まだ　蕾小さいなぁ　と思って見てたけど

昨日は　忙しくしてしまって

ちゃんと見てなかった

…なもんで

なんか　いきなりびっくり　うれしい贈り物いただいた気分

控えめに開いて

昼過ぎには　閉じていた

がぶり寄った写真

母にも見てもらえた

本日も相変わらずの　どたばたどさくさいらいらめそめそ…なることがあったものの

まるり　と　撫でてもらった気分

うん

くさらずいこう