2022 年 7 月 17 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「芋蔓式」テーマ その3

2022 年 7 月 17 日 日曜日

2〜3年前

コロナ禍だの 自粛だの と

世界的に 閉塞的な空気になり始めた頃

お家時間を なるべく楽しくしよう とか

読書週間を 復活させよう とか

明るい方へ向かおうとする流れから うまれた #7daysbookcoverchallenge 

本のカバーのみ画像表示して お友達を タグ付けして 紹介してつなぐ…という 当初のやり方ではなく

本にまつわる思いを 汲み上げたりして

#7daysbookcoverchallengeSpinoff  …と

名付けて 

テーマなども あれこれ変えて 引き続き やっちょります

今回は「今読んだ」…でもあるけれど

「芋蔓式」テーマ

以前も 似たテーマでやったけどね たしか

ま 忘れてるからいいや

3回目『永遠についての証明』岩井圭也(角川文庫)

おぢのおる かもがわ出版より

今年の2月に

ウィシュマさん問題などについて 志葉玲さんが 書かれた本『難民鎖国ニッポン ウィシュマさん事件と入管の闇』が 緊急出版されたのを 読んで

出入国管理局について しらんことばかりだなぁ と

何か 他にも それらを知るに 良い本はないだろか?と 調べている中で

何故か 候補に出てきた 岩井圭也さんの『プリズン・ドクター』(幻冬舎文庫)

入管問題を扱っていたわけではなく

刑務所医の 成長物語みたいな 小説であったのだけど(たしか 以前「今読んだ」テーマで 紹介したかも…うろ…)

それがなかなかに

面白くて

この作家さんの

他にも読んでみたいな と

お値段的に 手に入れやすい 文庫で…てことで

なんの前知識もなく 選んだのでした

数学者

証明問題

およそ 頭ついてゆかなそうな 設定とはいえ

数字とか 小難しい理論が出てくるわけではない

むしろ『西の魔女が死んだ』など 思い出してしまうような 部分もあったりして…

読んでるうちに 数学が たまらなく好きだった頃を思い出した

暇なときに 延々と 平方根を求めたりしていたっけな…嘘みたいな 己の過去…

でも 数字という「永遠」を思わせる世界に 目眩を覚えるような 憧れを抱いていたのだったよ

小数点以下の概念を知ったあと 1と 2の間には 永遠に 細かく表し続けられる数がある と 思ったら 手元にある 定規の 1ミリのメモリの 間に 深淵が見えそうになって 目眩したり

大きな数は 果てしなく 先へ先へとあり続ける とか 思うと 夜空の 奥の奥の 宇宙の彼方まで 吹き飛ばされ続けるような感覚とか

そんなことを 考えたりしてたっけな…と

まぁ そうはいっても「数覚」があったとか そういうことではないのだけれど

そんなこんなも 思い浮かべながら

世界の「相似形」とか

出会い直して 取り戻してゆくことなど じわりと 思う

岩井さんの著作 また なにか 読んでみたいと思う

ちょいと コラッツの問題など いくつかやってみたりして

ふふふ

応援よろしくおねがい

2022 年 7 月 17 日 日曜日

情報詳細 解禁♪

どうかみなさま 身も心も 洗われる 重松壮一郎さんの 音楽シャワーを
浴びてくだされ

いのちの光を 先へもつなごうとなさる その思いも

ぜひ知ってくだされ

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今度こそ 引っ越し

2022 年 7 月 17 日 日曜日

1〜2枚目の 画像は

昨年の 台所窓辺しげしげさんたちのなか 和薄荷

うっかり引き抜いてしまったのを 瓶に挿しといたら

ぐんぐん伸びて

地植えにしたほうがよいだろな…と思いつつも

ぐるりと 輪になったのが 愉快で

そのまんま

一年楽しませてもらった

んで 更に一年経った 今

ぐるりの輪は

そのまんま ドライフラワー的になって

根っこから更に にょきにょき 芽が出て伸びてきた

これは もう 地植えにしたほうがよいな

そうだ さきっぽちゃんが眠るあたりに 植えようか

そこに根付いてもらえたら

さきっぽちゃんが 咲くように

花開くかな

そんなこと思って

やっとこ 腰を上げる