2021 年 のアーカイブ

どうやらだまされてたらしいこと

2021 年 12 月 24 日 金曜日

先日の スピード違反 警視正に 呼び止めらるる話

笑ったり怒ったり心配したり…の 声いただきましたが

二人のおともだちから

「本物なの?」とか

「警視庁は 東京が管轄で 宮城県警より上とかないはず…」とか

警視正を騙って 悪事をはたらこうとしたニュースを 送ってくれた(ありがと みかちゃん)

ぼやんとしか「おまわりグループ」を 把握してない わたくし

調べてみたれば

調べるほどに

むむむまてよ!要素が 増えてゆく

こりゃ 宮城県警に 確かめてみたほうがいいかな

何もなくてよかったね で 済ませていいかもしれんけど

これから 自分に もしくは 誰かに 不都合なことが 起こらないように

未然に防げてよかったよ!の 取り敢えずの 安堵や 注意喚起に結び付けられたり

なぁんだ そういうこともあるのね♪という 腑に落ちるとこに 届いたりすればいいな

相談窓口執務時間外になっても

だめでもともと

仕事の後に 行ってみようかと思う

年末の安心安全 幸あれ

ゆず足湯

2021 年 12 月 23 日 木曜日

昨夜は 柚子湯にした

風呂で ではなく

バケツで

父は 手

母は 足

あんちゃは うろうろするわたくしが 漂わせた 柚子霧を もわん と 全身に ミストで 浴びたことにしよう

イレギュラーだけど

気は心 つうか

健やかにあれ

ぐるぐるしてる

2021 年 12 月 23 日 木曜日

野葡萄

へくそかずら

ぐるぐる巻き付いて

どんどん蔓延って

庭の あらゆるとこにおる

んもぉ!と その ぐるぐるを はずしたり 切ったりするものの

その あますところなく 生きるんだ!の かたち

へなちょこな わたくしなど 足元にも及ばぬ

神々しさに たじろぎながらも

切った 蔓を ぐるぐる リースみたいにしてみた

別に 屁糞臭くはない

お久しぶりZくん

2021 年 12 月 23 日 木曜日

昨日の 保育仕事で

森見知り Zくんが 久しぶりに 顔合わせ

案の定 見かけた瞬間に 大大号泣

あぁ…すまないねぇ と 思いつつ 
 
どうしょうもないので やぁひさしぶり すまんね 慣れてくれろ と ふんわり微笑んで お仕事

それでも なんとなく やるせないよな気持ち

お昼ごはんのときは 

他の先生方も あれこれ工夫しようとしてくださって

結果

Zくんの 視界に入らぬように

赤ちゃん部屋の方へ お役目交代

そっち行っても 一人 ゆるく 森見知りくん おるのですけどね

そちらもどうにか こうにか 助太刀程度 終えて

また おおきいさんたちの部屋に戻るとき

Zくん ご飯 あと も少しで 食べ終えそう…てなとこ

大事なとこだよね と

さささ と 視界を 避けて

お布団コーナーへ 

お子たち パジャマ着替え 助太刀すると 見えてしまうので

取り敢えず 誰かが お布団とこに 来るまで 膝抱えて 待機してたら

冬休みだけ 一時預かりで来てる Sくん(在園児 Tくんの にいちゃん)

「なにしてんの〜?」と よってきた

いやぁ 実は わたくしのことが どうしても こわい て 思っちゃう Zくんが ご飯食べられなくならないように ちょっと 隠れてるんだよ と 言ったら

「え〜?なんで怖いんだろね?かわいいのに」

!?

ちょ…もいっぺん言ってほしいわ今のっ!なんて 思う

そんなこと なんの 気遣いもなく さらりとくちにしてくれるなんて 君以外いないわっ!!とか

こそばゆいけど うれしい

そこへ「え〜 なに〜?」とやってきたは

やはり 冬休みだけ 一時預かりの 卒園生 Rちゃん

「森せんせ怖がってる人いるんだって おかしいねぇ かわいいのに」と Sくん

「へ〜 かわいいのにねぇ 三編みだってしてるし ゴム ピンクだし」と Rちゃん

わはははは

すこし 涙出そうになった

三編みのゴム 4本 全部違う色で

ピンクも 用いてるだけなのだが…

「かわいい」なんて 普段も 言われないし

言われたいわけじゃないけど

こんな風に すとん と 放たれると

いきなり 胸の真ん中に お花が咲いたような気持ちになるのだな

ありがとありがとねぇ

この 胸の内のお花

忘れないで 愛でようか

しめ鯖もあり

2021 年 12 月 23 日 木曜日

最近 書き置きが 雑 と 言われ

書き置けないことも 多々あったので

昨日は 走り書きしといた

母とあんちゃに しうまい 見切り品 あてがっといて

己は お高い 金華鯖の 〆鯖

申し訳ないのぉ と 言ったら

「全然羨ましくないから大丈夫」て

鼻をつまみながら 言うなっ!

〆鯖熱 おさまらぬうちは

しばらく 水曜夜は 〆鯖続く

別に 他の日にやったっていいんだけどさ

みんなと囲む食卓で 〆鯖 出すと

母とあんちゃ ダブルで 鼻つまむので

ひとりごはんの時に 食べるのでした

ここではまだ騙されたことに気づいていない

2021 年 12 月 22 日 水曜日

デイ・ケア お迎え

お馴染み?どきどきの水曜日

本日は 何故か リフトが 上がらない あれれれ?おたおたあり

まぁ 微笑ましいうちに なんとか解決して 

お出かけることができた

ふぅ

でも やはり 遅刻しそうである

途中 ガソリン入れていかないと もたなそうである

すこぅし 逸るこころ

しかし 何かあったら 一人だけの問題ではなくなるので

歌などうたいて 心穏やかに 安全運転 心がける

ふと 口をついて出た歌『草原の別れ』(阪田寛夫 詩 大中恩 作曲)

先日亡くなった 今井邦男先生に 指導していただいたのだったよなぁ

尚絅女学院短期大学にて 音楽部(合唱)での あれこれ

楽しかったなぁ なんてしみじみして

追悼の気持ちで

合唱レパートリー 歌い続けた

アルトパートだったもんで

お歌的には ちと 平坦

ソプラノメロディーって こんなだったっけ と 探り探り歌ったり

もっと思いっきり歌える カタルシス〜♪ならば

ボイトレで やった トスティ歌曲集のほうがいいかなぁ とか

窓を閉めてるのをいいことに

かなり思いっきり歌ってた

んで 岩沼から愛島に入るあたりのガソリンスタンドに 着いて

さぁて ちょこっと ガソリン入れてこ と 

横見たら

給油じゃないとこに 車が 並列に 停まった

もの言いたげに こちらに向かってくる おにいさん

なんだべ?と 車から出たら

「サイレンと マイクはきこえましたか?」とな

へっ!?なんのサイレン?なんか事件でも!?もしかして有能補聴器の調子良くないからなぁ…と ごそごそ いじってたら

「私 警視庁のものですが」ときたもんだ

なんか事件 ではなく

他でもない わたくしの スピード違反ですと!

ひゃあ!どこでだ?4号線か?

さにあらず

住宅地のあたりらしい

そこいらの 法定速度も把握してたし

オーバーしても 10キロくらいと思いきや

40キロオーバーだったらしい

ひいいぃ!

多分 上り坂手前の信号の 黄色になりそうかも てのと

坂道頑張って登らにゃ てのと

遅刻確実なのにガソリン入れなきゃ などなど

いろんな 些細が 寄り集まって

あれこれ 大声で歌ってた 勢いも 加わって

やっちまったんだな

80とは 思わなんだ!

出てたとしても 長いこと それでぶっ飛ばしたのではなかろう

いやいやそれでも 違反には違いない

迂闊であった

さようなら わたくしの 輝けるゴールド免許

さよなら 損害保険の ゴールドさん特典(保険料がちょ と 安い)

そんなことを 走馬灯のように 巡らせて

遅刻確実の上に このあとどっかに連れて行かれるのかしら それはやだなぁ なんてなこと 考えてたら

「ここは 宮城県警管轄ですよね?そこに照会します…私 警視正…県警より 上の立場なのです…云々」

実はこの 「県警より上」…というフレーズ

何度か 言ってたのだが 

それは何を意味するのだろ?

いや 字のまんまなのだろうけど

それをここで言うことで 何を伝えたいのだろう?

中山七里さんの 警察小説シリーズ読むまで

警察署 警視庁 検察庁てのは 字が違うだけで みんな おまわりグループとか思ってたくらい 物知らずで

読んだあとでも まだ よくわかってないのだけど

警察署に 警視庁から人が来ると 折り合いがよろしくない…みたいな認識程度

んなもんで

「俺はここいらの警察よりか偉いんだかんな」とか 言いたいのだろか?なんて 勘ぐってしまったりした

照会後

もりあやこ無事故無違反だし 悪質スピード違反とも違うとでも思ってくれたか

「本来 赤○○(よく聞こえず)…一発免停のところ 厳重注意のみとします」とのこと

減点とかでなくていいのすか?

なんかわかんないけど

ピッカピカの テレビや 映画でしか見たことない メダルみたいなのついた 警視正証明書的なもの見せられ

また「県警より上の…」ひとくだりあり

ノルマ点数稼ぎの ねずみとりとちがうんだかんな とか そういうことも言いたいのかなぁ と ぼんやり思いながらも

ちゃんと 反省いたしました

こことこ いたましい事故 増えてるしな

気をつけねばな

ドライブレコーダーとか 公開されたら

サイレン鳴らして たぶん「そこの○○とまりなさい!」とか 言われてんのに

無視して 2キロほど 逃走する?

のんきな 阿呆面して 大声で歌う 三編みおばちゃんが 映ってるんだろうよ

いやはや

気をつけます

開放されたあと 更に安全運転心がけてたら

煽りみたいな 後続車 続出

追い抜かす それらを見つつ

あなたがたも 警視正のにいちゃんに 呼び止められたらいいねっ♪と

エールを 送る

いやもうなんか 朝から とんだ 初体験

みなさまもおきをつけくだされ

ちくちくのおかげ

2021 年 12 月 22 日 水曜日

今朝も 牛太郎ちくちく時計

2時と 4時50分

おかげで 冬至南瓜も 余裕の気持ちで 煮ることができましたる

毎日あんこちゃん…からの 甘いやつ乗っけたけど 

あんこ あまり好きではない 母と あんちゃに よけられそうなので

あとで まぜちゃえ

いただきものの 柚子で 母の足湯とか

父には 手湯?とか

やってみようかな

ここまでたどり着けたことに 深々と 感謝の頭をたれながら

またゆこう

色々抜け落ちてる気がするけど

まぁ またあとから拾ったり 拾わなかったりして…

あわや!

2021 年 12 月 21 日 火曜日

ちょっと 長く寝過ぎだな…と

母の昼寝 起床助太刀に 出向き

寝ぼけ半分の 母を 

いつものように おりゃ!と テコの原理みたいにして 手荒に起こそうとしたら

づづづぉ〜!

…と「す」に 濁点ではなく 確実に「つ」に 濁点なる 重たげな 音とともに

立ち上がり突っ張り棒…床と天井に ぐん!と 突っ張らかせてあるやつ

斜めになりまして

ぐりゃああぶねえぇ!と 引き止めた

取り敢えず つかまり立ち途中の母を 再びベッドへ座らせて

引っ張らずに 手を添えててくれろ!と お願いして

起きてからの習慣 ポータブルトイレを 横に運んで

こんだぁ わたくしが 棒を 支えつつ 母を立たせるために あれこれ 試み

怖がる母 なだめなだめ

トイレ済ませてもらいながら

福祉用具「ふれあいの森」さんに お電話

すぐ来てくださる てことで

ほっ

棒さ掴まんねぇと立だんねぇがらこのままいるしかねぇなんやもうだめだわ…などと

ポータブルトイレに「からけっつ」で 座ったまんま 嘆く母

こんなことで この世の終わりみたいなこと言うなや俺に任せろぉ!

…なんてな 

いつもこういうとき 何もできねぇくせに 何でもできる風を装うやつ わたくし

しかし だ

知識経験浅くても

現場対処応用力はあるはずだっ!と

結局は 突っ張り棒 倒れんように 足でおさえつつ 母を抱き上げ 車椅子移乗まで なんとかかんとか

ほどなくして 「ふれあいの森」のかた 来てくださり

設置し直してくださった

真夜中でなくてよかった

でも もし 営業時間外に また こんなことあったら あそこをそうすればよいのだな ふむふむ と 学習

しかし 設置には 微妙な加減があるらしいので

「設置ではなく 取り外しまでにしといたほうが 危険じゃないです」とのこと

わかりました

営業時間に 発生して らっき♪でした

母「またこんなことあったらと思うとおっかねくて…」と うなだれてるので

だいじょぶだ なんとかなっからよぉ 取り外しの秘密!?も わかったから なんとかすっからよぉ んだば 南瓜買いに行ってくっから ラムネでも 食べて 和んでて〜と

空元気 ぶちかましてみる

しかし わたくし まだ 心臓ばくばくしとる

買い物で 頭冷やしてこよう

Facebook動画なので 観られないひともおるかも

2021 年 12 月 21 日 火曜日

昨年こっそり公開してた もりあやこ 歌う クリスマスの歌

アドベントにまた こっそり

パレスチナ・オリーブの クリッペとともに

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid027qC3UCQYGq8z75x35Q8KSTu9CJha7ULq9zQV2pdZJB8KY5GbqKBG22ze8STJmWNl&id=100000690682293

7daysbookcoverchallengeSpinoff「譲り受けたものの一部」その2

2021 年 12 月 21 日 火曜日

7daysbookcoverchallenge から 勝手に 派生させた

個人的 本の振り返り おたのしみ

7daysbookcoverchallengeSpinoff

今回のテーマは「譲り受けたものの一部」

その②

学校法人になったものの

諸事情で やむなく閉じることとなった 母校幼稚園 角田幼稚園から

受け取ってくださる方へ と 橋渡ししておりました

あれやこれや

渡ったものもあれば

未だ 手元にあるもの

手元にとどまることになったもの 

応接できない応接間にも どっかどっかと 置いてあるので

覗いたことある方は

何だこれは!?前より本 増えてるではないの!!!て 驚かれましたでしょう

そういう事情だったのです

いや そういう事情なくても 大変なことになってるのはわかってますとも

積ん読サグラダ・ファミリアの一部には そういう事情もあったのね てこと

お含み置きいただけなくてもいいんですけど

ちょっと言ってみたかったの

相変わらず 前置き長いが…

そんな中から 手にとって 今読んだぞ なものを ご紹介

『マドレーヌのクリスマス』作 ルドウィッヒ・ベーメルマンス 訳 江國香織(BL出版株式会社 2000年 発行)

マドレーヌシリーズは 何冊か持っている

もしかしたら これも 持っていたかもしれない

作家は わたくし生まれる前に 亡くなった方だけれど

この本と出会ったのは かなり 長じてからだ

訳の 江國香織さんは

わたくしの 2つくらい上で

知ったきっかけは クレヨンハウス主催の 夏期大学で 受けた講座の 講師のお一人 今江祥智さんが

「今 ぜひ作家としてやっていきなさいよ!と 強く推してる子がいるんだ」てな感じで 紹介してくださったのだった

彼女の デビューの頃は

自分も 何かしら 書くということについて もやもやとした思いを持て余していたもんで

憧れのような

ちょっと悔しいような思いで 作品を読んだりしていたのだったな

かつて読んだとき

マドレーヌは 孤児院にいるのだと思いこんでいた気がする

この本で「それぞれの かぞくのもとに」という一文で

あれ?もしかして 寄宿学校?と 思った記憶がある

いろんなことを ふんわりとしか 留めていないものだな 自分 と

いい意味でも

良くない意味でも

じわりと かえりみてしまった