2021 年 1 月 21 日 のアーカイブ

魚浴 さよりにて

2021 年 1 月 21 日 木曜日

母 と あんちゃ

さほど 魚が好きではない

ましてや 生など!…てな ノリなもんで

父が 口から食べられなくなってから

魚率が 低くなっておる 森家の 食卓

それでも どうにか 二人が 嫌がらずに 食べてくれるよう

生臭さが 感じられないような形にして 出すけど

そんなんばかりだと

わたくしのなかで

魚食いたい欲が 日に日に つのる

時折 自分だけ別メニュー てことにして やってみる

本日昼は 自分一人なもんで

思う存分 魚まみれ

さよりを おろして 握ってみた

握り と いうには あまりに ぐぢゃぢゃで

無様だけど

やれたことに 満ち足りる

ご飯はもっと柔らかくてもいいかな

酢は キツ目にしてもいいな

いろんな魚で 試してみたいな

…でも 握りは やめといた方がいいかな

一人で 喋ったり 鼻唄歌ったりしながら 楽しんでたら

昼の 父の 経管白湯 装着するの 遅くなっちまった

かなり 魚のにおい 染み付いた 指で やりましたとも

父なんも言わず

魚のおろしかた 父に教えてもらいたりなかったな

是非 もっと復活して 指南してもらいたいな

魚くさくてごめんね~ と 声かけたら

それまで ぼやん うとうとしてた目が

きょろり と 見開かれた

期待しすぎず 諦めず

そんなことも 改めて思う

「うすだーぷらこ」と 名付けてしまったわけ

2021 年 1 月 21 日 木曜日

にゃんこ仔っこらのなかで

やたらと プラゴミが 好きなものがおる

お気に入りの 形があるようで

それを探すために プラゴミ資源袋を ひっちゃぶく

おろしたての 資源ゴミ袋が

すぐに ずたぼろになってしまう

それを防ぐため

中身の見えない 蓋つき ゴミ箱 買っちまった

それから しばし おとなしかったものの

代わりに 冷蔵庫につけてる 磁石を 使おうと思ったか

ハイジャンプして

貼り付けてある お手紙やらなんやらも ぐしゃめしゃに 落としたりしはじまった

くうぅ

時々は プラゴミで 遊ばせてやらねばな…と

ゴミ箱から出す

猫の言いなり…下僕の役目

自分で 放って 追いかけ

ドリブルよろしく 廊下行ったり来たり

…が しかし

出発点は 概ね わたくしの足元

爪が突き刺さること 多々あり

痛くて痛くて

あっちで やれやっ!と 放った

…らば

自分一人でやるより

わたくしに 放ってもらう方が 愉快 と 思ったか

放った プラを 追いかけ 滑り込み 蹴散らしたあと 咥えて

わたくしのとこに 持ち帰るようになった

犬的?

午前中 お手紙かいたり

荷物梱包せねばならんかったのに

お構いなしに プラゴミ 咥えて 荷物やら手紙やらなんやら 飛び越え…るつもりだったか

すべてなぎ倒して わたくしの手元へ プラゴミ 咥えてきた

ううううぅ

やめれ~!と 叫びながら

なん十回も 繰り返す始末

なんてことない 作業に

午前中いっぱいかかってしまった

とほほ

まぁ これも 幸せ楽しい暮らしのひとこま

年賀状描き 最終行程に 入るのは 午後から…だよ

流れ星にしてはでかかった

2021 年 1 月 21 日 木曜日

昨日

保育仕事の後

買い物 終えての 帰路

20:30頃 愛島(めでしま)抜けて 右折待ちの 交差点で

南西方面の空に

かなり大きな光

しゃらりらり~と 音でも聴こえそうに

流れていった

流れ星?

隕石?

願い事三回言うのだっけ!?

三回は無理そうだな

何願う!?

もう 右折できそうだぞ ぼやぼやしとれん でも 後続車ないから 慌てなくてもいいかな?

一瞬で 走馬燈のように あれこれ巡らせた

んで そのとき もやん と 浮かんだ 願いは

いのちたちあまねくしあわせでっ!だった

も少し 個人的なものでもよかったのに

でも これ 個人も含むってことで いいか

あまり 具体的ではないけど

具体も含まれる 大雑把

なんだかんだいって 欲深なのかもな

ははは

画像は 今朝の空

あさいちわかめしゃぶ

2021 年 1 月 21 日 木曜日

朝起きて

一番 はじめに お腹にいれるものは

大抵 白湯なのだが

今朝は 何故か

わかめしゃぶ

しかも 立ち食い

そんなに あわてて 食べることもなかったのだけど

なんとなく そんな気分なのでした(←どんな気分だ!?)