2020 年 9 月 15 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「へいわって…?」テーマ その1

2020 年 9 月 15 日 火曜日

酒気帯びてないけど

酔狂 もりあやこ

ずっと続くのか?

7days book cover challenge

そこから勝手に派生させとる

One themeの 7日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週は「へいわって…?」です

今月 最終土曜日 26日(土)に

仙台YWCAにて 開催する予定だった 催しと おんなじ タイトル

奇特な方は チラシを覚えておられるかしら?

諸事情により 予定通りの開催を 見送ることに なりました

…なもんで

せめて 同タイトルで 平和に 思いを馳せる7日間にしよう

イベントは

「見送る」という情報が届かずにいてしまう方が おられんとも限らんので

当日は 念のため 会場には つめております わたくし

平和themeの 絵本やら 持って いこうかや

場合によっちゃ あのパントマイムもやるかもしれん…なんて 心づもりでね…

気になる方は どうか お問い合わせくたされ

んで

実は 四月に 投稿した 7daysbookcoverchallengeの 初めての 一週間で 既に 載っけたもの

再び登場です

「そして、一輪の花のほかは…」ジェイムズ・サーバー作 高木誠一郎 訳(篠崎書林)

平和について…と いうと

やはり 真っ先に この本を思う

シンプルな 線画

言葉少なでありながら

饒舌に

平和を

諍いごとを

人のおろかさを

しるす

あぁ どうか おろかさを 受け止めながら

分かち合ってゆける日々でありますように と 願う

中山七里まつり 応募に向けて

2020 年 9 月 15 日 火曜日

中山七里祭り 絶賛開催中の わたくし

昨夜 とっとと寝たのに

未明に目覚めて

枕辺に 置いといた(読みかけ寝ちまった)『もういちどベートーヴェン』読み出しちゃって

読了

ひやあぁ

岬洋介登場シリーズ あと一冊『合唱 岬洋介の帰還』

でも まだまだ 未読の 著作あるから まぁ 大丈夫だ(←何が!?)

んでもって

中山さん 今年 デビュー十周年ということで

十二社から 月一 新刊が 出て

しかも それらを 網羅して 応募すると

小説のキャラに 登場させてもらえる(120名)もしくは

オリジナル書き下ろし小説がもらえる(50名)

うわ~

網羅するのか!?

したいけどな

応募するとしたらどっちに!?

少し 落ち着いて 考えなされ だ

キャンペーンの 新刊は『合唱…』以外に

もう 8冊出てるわけだ

追いかけられるのか?

いやはや

働かにゃ

破き屋

2020 年 9 月 15 日 火曜日

ずずじじじぞぞ…

Zから始まる くぐもった音

目をやれば

横紙破り屋が

勢いでなく

ものすごく時間かけて 慎重に? 襖紙を 引き破っておる

あのなぁ…と 言いかけて

もう なんだか めんどくさくなって

目を閉じた

瞼の裏まで Zの 振動が 静かに 染みて 響く

案外 心地よい

も少し 昼寝したい

つまぐろひょうもんさま

2020 年 9 月 15 日 火曜日

黒字に 赤の差し色

とげとげちくちくな 姿も

なかなかに 渋い

つまぐろひょうもん幼ちゃん

うちの 北側犬走の 割れ目から 出てる 菫を

着々 もぐもぐしておるところ

こんななりして 無毒

誰を脅かそうっていうんだ?

脅かそうという 虚勢?も

脅かされちゃうものがおるかもしれないって ことも

なんだか 愉快

まぁ 本人(虫)にしてみりゃ

真剣 笑いごっちゃないのだろうけど…

コロナについて

2020 年 9 月 15 日 火曜日

りえさんのシェアから たどり着いた「もろ悦子さん」という方の 投稿

何をどうしていっても
必ず 反論はあって
いろいろな考え 立場あるのははわかる

でも 世間の煽りに 踊らされてるとかなんとかでなく
まだまだ わからないことがあって
命を脅かしたくはなくて
とにかく 気を付けてゆけることは
引き続き 気を付けていきたい

↓↓↓↓↓

★コロナについて最近思うこと★
新型コロナに関しては「マスクは不要」「ただの風邪」といった考えの人から「大変だ!イソジン買わなきゃ!」の恐怖型まで、いくつかの認識の段階があるように思われる。

例えば「コロナはインフルと変わらない。インフル以下だ」という意見には、いくつも反論することができる。まず感染から発症する割合が大きく違う。インフルは潜伏期間2日ほどでほぼみんな発症し、治癒までも1週間程度。しかしコロナは潜伏期間が2週間ほどもあり、子どもはほぼ発症しない。しかし発症すると治癒まで何ヶ月もかかり、長引く後遺症についてもかなり深刻なものが多く報告されている(未だに全容は分からない)。死亡率も政府発表の陽性者数から計算すれば5.2%もある。これはほぼ「発症者」ということですけれど。(最近は単なる陽性の人も含まれる。インフルの死亡率は0.1%)

コロナでいうところの「軽症」という誤解を生む言葉。発症者による「軽症」が、ほぼ息も絶え絶え、40度前後の高熱が1週間以上続き、全身の筋肉痛と下痢、激しい頭痛、吐き気などという、気管挿管寸前の状態を「軽症」と呼んでいることに注目しないといけない。それと一緒に鼻風邪程度の人まで「軽症」に含むからタチが悪い。

若い人たちには「自分たちは大丈夫なのに、経済が疲弊してとばっちりだ」と感じている人も多いと思う。私が色々資料を集めたり記事や発症者の情報を記事としてUPするのは、偏った情報だと感じる人もいることだろう。しかし私はすでに重症化リスクの始まりとも言われる60歳手前(今58歳)、そして基礎疾患もあり、もし自分が罹れば重症化リスクは若い人たちよりずっと大きい。

私のTLを覗きに来てくれる人たちの多くは、似たような、あるいはそれ以上の年齢層の人たちだ。もちろん若い人たちもいるけれど。それなので私はコロナに対して「正しく恐れている」と自負している。楽観視している人たちは、自分たち自身以外にリスクを広げるかもしれない点について、もう一度考えてもらいたい。このウィルスの一番厄介な点は、「多くの人には無症状だが、感染を広げる力がある」ということだからだ。

アメリカで若い人たちがコロナを軽視し、感染した人と一緒に「コロナパーティー」を開いた。その後30代の若者が新たに感染し、「どうやら自分は間違っていたようだ」と言って亡くなった。
過剰な防御は問題だが、他者がいる場でのマスクの着用は、必要だと感じている。「感染防御には無意味」と言われてもいるが(あの岩田健太郎氏までそう言っていたが、その後撤回した)、確率的なことで言えば飛沫を減らすことができるので、リスクが減ることは間違い無いと思っている。もちろん熱中症の方が問題であり、戸外では不要だと思っているし、2m以上離れていれば不要と思っているが。

「自粛警察」や「経済疲弊」の方が問題とも思っているが、GoToキャンペーンには疑問しかない。県を跨ぐことはどうなのか?
全てにおいて都道府県や市町村の状況の違い(東京と群馬じゃ危機感も桁違い!)、個人の健康状態や年齢の違い、いろんな違いがあるのだから、それぞれに於いて独自に考えられるべきだと思うし、国がこう言ったから、厚労省がこう認めたから、それでオールOKという話でもないと思う。

自分の立ち位置や状態、環境と、それに見合った感染防御は、その人のその場においては正しいと思っている。しかし感染防御を軽視する人たちが、それを公の場でも押し通すことは適切ではないと思う。それは別に「人目を気にして」とかそういう次元の話ではなく。検査も何もしていない以上、自分が今どういう状態で、その場にどんな感染リスクのある人たちがいるのか、皆目分からないのだから。