2018 年 12 月 16 日 のアーカイブ

ぞーびぢ

2018 年 12 月 16 日 日曜日

お出かけついでに

もっと あちこちろうろふらふらしたかったものの

帰宅後のミッションあり

昼食もとらず 昼下がりには 帰った

いただいた「そーびぢ(新巻鮭/塩引き)」 を 切りわけるだけなのだけど

まぁ 家族らの心情というものもあるでね…

頭の辺り

いつもの粕汁ではなくて

粕 少な目の 味噌甘酒汁にしてみる

どうなることやら

まだ 過渡期

「ゴブノタマシイ」

2018 年 12 月 16 日 日曜日

本日は 福島テルサで 19日まで開催されている

矢内靖史さんの 写真展「ゴブノタマシイ」へ

初めて 矢内さんを知ったのは

震災後 ほどなくして ポプラ社から 出版された『かえるふくしま』にて

出版記念? 写真展が すぐに 仙台であって

万難を排して 駆けつけ

会場に着くや 何故か 思いが せりあがってくるように

泣いたっけな…

んで 今回の「ゴブノタマシイ」

矢内さん ご本人に 生身で おめにかかるのは 初めて

ドキドキするまもなく

すぅ と そよ風のように こちらへきて 気さくに 声を かけてくださりました

わは 素敵な方だぁ~♪

作品は どれもこれも

なんども

いつまでも みていたい気持ちになる

あるものは 電子顕微鏡写真張りの 虫の手先の 毛の 質感が 触れてくるような ぐいぐい 寄りに寄ったもの

でも 研究資料写真と違って

そこにいる存在と 風景の共存みたいなものが 確かにある

「説明的な写真にならないように」なさったとのことで

すべて モノクロームだったのだけれど

そこに 色が ない分

こちらの 記憶の 奥に 入り込んで 色を呼び覚まし

訴えかけてくるような力みたいなもの

むしろ饒舌

矢内さんが 対象物を 写したというよりも

そこに写っている命たちが

「おれは」

「わたくしは」と

主語で語りかけるような

生きている

生きていた そのものの物語の 視点のようなのだ

片目を 失って なお すっくと 立つ 蟷螂

闘いなのか 口づけなのか 情報伝達なのか…木の幹で 向かい合う 蟻たち

接眼なのに広角なのは

ご自身で 独自に組み上げた レンズなのだとか(福島民友新聞社写真部で「虫の目レンズ」と呼んでおられるらしい)

ああぁ

この写真集が出版されるなら絶対絶対買うのに!と 何度も 矢内さんにも 訴えてみる(今のとこ 予定はないそうです)

写真パネル販売 てな お話も なさそう

残念っ

心鷲掴みされっぱなしでした

すんばらしい ひととき 作品群

ありがとうございました

胸いっぱい♪

楽しい合同クリスマス会(再会あり)

2018 年 12 月 16 日 日曜日

昨日の デフ親子クラブと 難聴児を持つ親の会 合同クリスマス会

ガメラ渡辺さんからの お声がけでしたが

わたくしの 河北TBCカルチャースクール パントマイム講座 第一期 封切りのときに 来てくださってた 中島さんとも 再会できて

始まる前からうれしさに 小躍りしておりました

講座 始まるや 転勤が決まり

残念ながら 3ヶ月だけの 受講だったものの

すぐに現場(全国のマクドナルドハウスこども病院併設のもの…でしたか)で いかしてゆかれているご様子

新聞でも 嬉しく拝見しとりましたが

久々の 生身

かわゆい 八重歯全開で 朗らかに 笑う その 表情

たくさんのかたが すくわれてるんだろなぁ と しみじみ

そして 心のフットワーク 軽やかに たくさんの 愉快でためになる活動に 参加したり 企画なさる ガメラ渡辺さんも

どれほど 厚く熱い 信頼を 寄せられているか てのは

渡辺さんに向けられる 周りのみなさんの ほぐれた笑顔を見るだけで わかる

お子たちは んもう のりのりで

しまいにゃ 舞台にかけより がぶりより

ぴょんぴょこ 踊りながら観てくれたり

一緒にやってみようコーナーも

「やれるっ!」と 真っ直ぐ手をあげて 披露してくれたり

その のびやかさ

伝える底力に 感じ入った

ちょ と 斜に構えて「男なの?」と 手話で訊いてきてくれた お子も

やってみようのときは かなりの いい動きのセンスを 見せてくれて

んもう じわっ と 感動的

ずっと ぼんやりと 手話 も少し わかるようになりたいなぁ なんて ぼんやりした思いだけでなくて

この 健やかさんたちから 思いを 受けとりたい 伝えたいと思うから

なんとか一歩 踏み出そう

心弾み 励まされるひととき

ありがとうございます

またのちほど

2018 年 12 月 16 日 日曜日

昨日は うれしいたのしいひととき

…のことも とりまとめるいとまもなく

あんちゃと 入れ替り 帰宅したのち

ばんげこさえて たべたら

いねむりちどごろ寝

23時頃 母からの おしっこ助太刀 要請電話 10回目の後に やっとこ 気づいて 起きた

…らば

仙台での 忘年会 帰路の途中 あんちゃから

「電車故障で 槻木で 足止め食ってるんだけど」の 電話

もしかして 酔っぱらって乗り過ごすかも…と 心配で

晩酌しないでいて良かった

…とまあ そんなこんな とてぱたと の~んと あたふたが まぜまぜ の いちにちで ありました

本日 ちょいとだけ お出かけ

昨日いただいたひとときの写真やらは

また のちほど