蔵王大権現…ひとつの　神社が　あるのではなく

湯の神様とか　愛宕さんとか　古峰さんとか　あるのね

勾配キツいのね

うぁ　まだ　上がある…と　はひはひ　しながら

３つの　お杜　めぐりました

はじめ　黒い影が横切って

もしや！と　目で　追ったら

黒猫

こんな山の中でも　暮らせるのか…まぁ　人里の　すぐ近くだけど…

ながながのびのびと　生い茂る下には

これから芽吹き伸びるさん満載で

わたくしも　せいのびしたり

しゃがんだりして

息吹き　まみれさせてもらいました

いきいきのびのび　つられたいもんです

芽吹く　上昇力みたいなんに　誘われて

細胞が　はらはらり～　と　ほどけて

そこいらじゅうに　散らばったまんまになりそうで

春山は　危険

帰るまでには　拾い集めていかねば　と　思いつつ

もしかしたら　いくつか　ほろけたまんまになってるかもしれない

それならばいっそ

そこに　根を張り

新たに　芽吹いてしまうのも　いいな

そんなこと　ぼぅ　と　うかべて

たゆたう

晴れてて

リトミック仕事も　にこにこ　終えて

ずっと　頼まれてたものが　なんだか　いい具合の　収まりどころへ　たどりついて

そのついでに　買った　青森林檎炭酸ジュースが美味しくて…

身体は　重たかったのに

なんだか　朗らかな　午前中の　心身で

何がスイッチだったのか

ふと　気になってた　あの場所に　今日はいってみよう　なんて

ふっ　と　進路をかえた

よりみち日和

かつて

セルフの　ガソリンいれに行ったことありました

はじめてで　どきどきして　でも　ここで入れねば　家に帰れぬ…と

頑張ったものの

何が何やら　説明を読もうと　あちこち覗いたり…

そんなことしてたら　真夜中なのに　当直の　おぢちゃんらしきひとが　奥から出てきて

「何やってんだ？なにやりてぇんだ？どれ　かしてみろ」と

わたくしの代わりに　ぜんぶ　やってくれちゃったのでしたよ

ふうぅ

んで　人生　二回目の　セルフは

やはり　もたもたしてたら　新人の　店員さんらしき　お兄ちゃんが　カード入会だかなんかの　書類と共に　にこにこやって来て

全部やってくれちゃって

申し訳なさと　断るのめんどくさいのとで　カード入会したら　もっと　面倒なことに　なったのだったよな

しみじみ…

しかし　本日　移動中

ガソリンなくなりそうだぞ

このまんまいくと　うねうね　山道の途中に　ガソリンスタンドなんて　なさそうだぞ　と　気付き

やむなく　セルフガソリンスタンドへ

ううううぅ　と　緊張感　みなぎらせつつ

でも　困ったら　お店の人もいるようだし　と　横目でみながら

どきどき　うろうろ　なんとか　乗り越えた

ふぅ

なんて　容易い…

三度目の正直　事実上　初セルフ給油完了

これで　この世の　怖いもののひとつが　薄れた

まぁ　調子に乗りすぎず　これからも　こんな風に　乗り越えるぜ（大げさっ！）

よりみちで　向かった先は

蔵王の　遠刈田温泉にある「台湾喫茶　慢瑤茶」

台湾の　食物や　お茶　人々って　いい印象しかないもんで

台湾…と　うたってるだけで　んもう　こりゃいいに違いない　なんて　勝手に　思い込んでおりましたが

そんな　イメージを　もっと　膨らませてくれましたる

「せっかく　蔵王まできてくれたのだから」と

蔵王周辺の食材などを　用いて　美味しく美味しく丁寧に　作っておられる様子

台湾と　蔵王の　いいところ　惜しげもなく　融合　発展　結実　昇華♪

隅から隅まで　おもてなししよう　たのしんでもらおう　という　心が　満ちている

トイレに　子供用便座まであるよ

携帯の充電もできるよ

あちこちのガイド　

お友だちのお店の紹介も（同級生　もりもっちゃんの　お店『1965』の　店舗カードもあった♪）いっぱい

頼んだものは

ラム肉の　炒飯と

豆花（とうふぁ…豆乳プリンみたいなデザート）温かいの

…ぬあああぁ♪

キツく攻めてこないの　みんな

やさしいの

おいしいの

棗が　入った　スープの　お茶みたいな　透明感

…でも　ちゃんと　旨味でできてる…なんだこれ？

茸系？

じわ～ん　と　からだの隅々に　染みていった

ふわふわかき氷とか　魅力的すぎる

ここにも「せっかく　蔵王まできてくれたのだから　ここでしか食べられない　自分なりの　オリジナル組み合わせを　注文してみませんか」なんて感じの　お誘い文

メニュー全部　頼んじゃいたい誘惑を

また　こよう　の　思いの中に　押し込めて

お店をあとにした

また　ここ目指して　来よう

近くに　無料駐車場があるのも　やさしいうれしい

ありがとうございます～♪

慢瑤茶　堪能したあと

蔵王大権現へ　足を踏み入れた

ちょ　と　いくと

熊出没注意看板

むむむむむ

初燕は　４月４日だったかな

初揚羽…本日でした

正確に言うと

先日　多摩六都科学館の　お庭で　会ったのだけど

やはりね　自分ちの　近くで　出会ったのを　初　と　したいわけだ

初物　食べたときみたいに　

東向いて　笑ったりは　しないのだけど

なんとなく　心に留めて　よろこぶ

あぁ　今年も会えたね♪と

その子に会うのは　初めてなのだけど

その子　一点だけではない

もわわん　と　その　一族の　ゆるくおおきないのちのまとまりみたいな

点から　深く　遥かなところへの　扉が開くような

なんか　そんな感じなんだな　春先って…

いらして　そうそう

宝物まで　産み付けてくれちゃって

あぁ　また　はひはひ　どきどきの　日々　始まるわぁ♪

本日　出掛ける用事なかったもんで

多少の　無謀冒険食も　ありかな　なんてね

賞味期限の切れておるものたち

用いてみました

家族らの体調に　異変はなかった模様

ほっ…

しかし　一番の　爆弾的　物件

口はつけていないものの　開封してから「四日を目安に　飲みきってください」という　プルーンジュース

確か　開封したのって　一ヶ月くらい前だよなぁ…くすくす

…てのをですね　飲んでみました

あら？変質してない感じ

飲めるものだね♪

何て言っておりましたら

食後　胃腸変調

痛くはない…けど

からだが　排出希望とな

んまぁ　素早いのね　

なんて　気分悪くないもんだから　のんきに　そんなこと言いつつ

朗らかな　ころころ感に　従って

排出いたしましたる

いや～　しかし　身体の　中は　

すぐさま　排出に向かうなんて　賢いものだよ♪

意識とか　判断力とかも　見習えよ　とか　思う

あほうな上に　尾籠で　すんまへん

「もう　やめでくないなんや」と　口を揃えて　あきれる家族

巻き込みません

二度としません…多分

へへへへへ

賞味期限過ぎ…てのを　用いたものの

家族らの　体調変調なかった

しかし　ちょっと　どきどきして　様子うかがってた

タイビーフン（米麺）

タイ汁ビーフンの素

春菊の　胡麻和えに使った　黒ごま

過ぎたる期間については　未公開

用いた　野菜は　新鮮そのものだ♪

家族ら　胃腸丈夫で　さいわい

知らぬこととはいえ

美味しく食べてくれて　ありがとう　すまなんだす

隙間　くさぐさ

土筆から　すぎなへと　バトンタッチ

在ることが　できるところで

「在る」を　つなぐ

偉業

朝起きてから

小虫眺め日和であった

起き抜けは　まず

台所窓辺　しげしげさんとこ

あぶらむしたち

羽なし単独繁殖でなくて　羽化してるもんも　いつもたくさんおって

賑わってるのなんの…

増やしたいわけではないのですけどね

家族みんな　目がそんなにいいわけでもないから　咎められないだけだ

接写画像なんて見せたら　大変なことになるな

見せないで　一人楽しむ

まぁ　毒じゃないから…なんて　

こっそり呟きながら…

近くに　蜘蛛さまも　おったので

羽ものたち　そんなに　増えすぎないのかもしれぬ

闘牛場で　楽しむ　お客のような気持ちとは　違うものだ

多分　いのちのいとなみ　対岸から　時折　眺めおる感じ

…なんだそれ？

スーパーマーケットの　地場産品売り場にあった　菜っ葉「アートグリーン」　

つぼみなみたいなやつ

それの袋に　虫さま　ついてて

葉っぱにいた方が　うれしいのでは？と

移動させると

うわわわわん！と　上半身　慌てて　あちこち　ぺたぺたぺたぺた　うちつけて

すぐに　落ち着いてしまった

動き的に　いもさん　と　いうより　蛆さん的　すけすけちゃん

コナガでも　なさそうだし

これを　温存するって　どうなの？と　思ったりしつつも

一本　水に挿した　葉っぱに　とまらせたまんま

今後の行く末など　みようかな…

虫連投

虫日和…てことで　ゆるしてくれろ

うちに　連れてきた　げんのしょうこ…の　はずの　方々

どうも　うちの庭の　環境のせいなのか

他所でみるより　葉っぱの　切れ込みが　深い

違うものみたいだぞ　まるで

で　花は　小ぶりになっちまってるよ

なんだろう？

そんなんおもって　じろじろみてたら

あら　もしかして　ぶらんこけむし…まいまいさん？

今年　早くないか？

小さいうちは　まだしも

この子らの　食欲旺盛なことといったら

時折　どけんと

大変なことになる

かといって　かつてのように　気軽に　ぷち　できなくなっておる　昨今

食べてもいい　葉っぱ（しゃく　とか　はるじょおん　とか）に　移動してもらったりするのだけれど

まいまいさんたちも　やはり　そういう葉っぱって　あんまり　食べたくはないらしいのね

これから　また　そんなこんな　思いめぐらせる季節

韮を　食うものは　ほぼおらず

人様だけで　楽しんでるつもりが

あれれ？

むしゃむしゃしとる♪

これ　ぎふちょう幼ちゃん？

そんな　おしゃれさん　いままで　みたことないけどなぁ

食草だって　うすばさいしん　だの　かんあおい　だのと

ここらにはないものらしいのに…

よかったら　存分に　お食べくだされ　なんつって

驚かさないように

そろりそろり

あとじさる　わたくしでした

いろんな方々　かもなまいはうす♪

満々に　膨らんだ　胸のうち

よろこびのうたの　音符で　いっぱい

弾けるように

いま　うたいだす

風に乗れ

届け

あんちゃから　メール

何事かと思ったら

「うしカリカリ」

うっし～の　ごはんのこと

お肉レシピ…てのが　一番好きなもんでね

帰りに買って帰らねば

下僕の使命でございます

あまりにも　ジャストで　申し訳ないくらい

「green ひるず」さん　開店と同時に　入場してしまいました

お昼までは　オーナー愛さん　お出掛けで

「ドキドキしてる」はずの　やえさん

目があったとたん　「あっ」と　見開かれる

えへへ♪

カレーランチ　大盛りで　コーヒーと　デザートつき　いただきました

んまいわ　どれも…

やさしくていねいに　整えられた　美味しさだねぇ

しみじみしちゃう

やえさん担当したという　中華スープは

カレーの　深さや　力強さに　張り合うのではない　

ふわん　と　包むみたいな　やさしいやさしい味

弱い…でもないのは　出汁の確かさなのかなぁ

あまいしょっぱいすっぱいにがい…てな　わかりやすい表面のことではない　奥の方の　味

ちゃんと届いた～♪

ご近所さんらしき　お子たちが　お菓子かいにきたりもしてて

その後いらした方々も

みなさん　にこにこ　なごんでらっさる

ほんとうに　いいとこだなぁ

「green ひるずさん」で

豆乳ココア　追加して

ゆるるん　と　ほどけておりました

先日　お江戸の行き帰りで　読みきれなかった『100万分の１回のねこ』（講談社）の　残り　読了

やっぱり　ちょいと　にじみましたものの

後半は　前のよりも　からりと　読めた

ふぅ

食べ終わっても

読み終わっても

企みの　連絡事項　受け渡し終わっても

なんだか　ほどけたまんま　座りおる

きっかけもないけど　ほどけましたるところ　

きゅ　て　結び直して　立ち上がらないと

ここに　住み着いちゃうかもしれないな

あぶないあぶない

また　来ます♪

きっとまた来るところ

こんにちは　て　いいながら

ただいま　の　気持ちになるところ

きっと　１度来た人は　大抵みんな

そんな風に　やわらぐ　やすらぐところ

にこにこ　見つめててくれた

見送ってくれた

ご近所さんも　微笑んでくれた（写真の時の　わたくしの　がに股を　ふふふ♪とか　笑ってくださりましたっけ）

また　その　よいもの　よいこと　温かな思い　丁寧な　おしごと

食べ物をめぐる　極上の　時間と空間

受け取りにまいりまする

いただきました　ごちそうとか　心とか

ありがとうござりますた

そし　やえさんの投稿↓↓↓↓↓

今日お昼までのgreenひるずでのお留守番。
いろんな引き継ぎをしてもらってひとりレジに立ち、ドキドキしていたら、、

今日も嬉しいサプライズ！！
ぶんぶんさんこと文子さんが、お仕事ひとつなくなったのでといらしてくださいました。

顔を見るなりドキドキもほどけて、、

文子さんのオーダーのおかげで、
コーヒー＆デザート付きスペシャルセットのダブルカレーの大盛！！
という一番の難題もクリアできました☆

すこしの間お話もさせていただけて
ほっこり嬉しい時間。

近所の子供たちが駄菓子を買いにきてくれたり、
年配の方たちがゆっくりとカレーランチを食べてくれたり。

愛さんのやお父さんやお母さんに逢いに来られる古くからのお友だちがいらしたり。

お店が広いのでみなさんゆったり、ゆっくりと過ごしていかれることが多くて、こちらもほっと和みます。

そして文子さんもゆっくりお過ごしいただけたようで。
今日も嬉しい時間をありがとうございました！！

朝は雲っていたけど、どんどん明るくあったかくなって、とても気持ちのいい１日。
今日もありがとうございました☆

☆文子さんの写真をいただきました～！