先日停めた 駐車場の横の 栗の木から
見事な お土産 ころり
ありがたく頂戴して 茹でていただきました。
先客の虫さん・・・一緒に茹でてごめんね。
2009 年 9 月 のアーカイブ
秋の 拾い物
誘導質問
あんちゃの 術後話続きですが・・・すみませぬ。
脳内世界だけで 構築された物語から
経験した 記憶へとつながればいいな・・・と
あんちゃ面会にて 固有名詞をたくさん出してみた。
友達の名前・ケーキ屋さん・出版社・・・。
独自の話の展開もあったけど、
いつも最後に訊く「読みたい本なんかあったらもってくるけど」
という問いかけに、いつも 漠然としていた答えが
今日は「O.ヘンリ」と 書いてくれた。おお、こちら側にあるものぢゃ!
創元社ポケットミステリの 話では、「題名と作家は思い出せないけど、翻訳者は・・・」
なんていういい方は、いつもの あんちゃだな。
わたくしの前に 面会した はは&たみおばの時は
信州で そばや豆腐の取材した時の話 覚えていて笑ってたっていうし、
ちょっとずつ こっち側の点につながってきてるかな?
ゆっくりでいいからね
で、不思議な世界観の話も 聞かせて欲しいなあ。
ケーキ屋さんのポイントを ガラス瓶に マーブルチョコレートで貯めていく・・・て ちょっと素敵。
おもしれえ・・・と言ったら、「でも ああいった宣伝方法では上手く伸びないと思うんだよね」なんて マーケティングも 押さえた話でした。
ガイドブック執筆のため 取材してた時 色々考えてたろうなあと 思う。
受け入れる ぴち
驚異的人見知り ぴちが
久しぶりの 信州のたみおばを なんなく 受け入れる。
おおおおお!
あんちゃのことやら 心配で 車飛ばして駆けつけてくれる・・・てんで
嬉しい反面、はじめのうち ぴちが 人見知って ストレスためちゃうんじゃないか
・・・てことも心配だったけど、大丈夫ぢゃね。
ははも 心強い自分の妹に来てもらえて 嬉しくて 気が緩んで
少し めそめそ虫。
前 大家族で 一緒に暮らしてたんだし、ずっといちゃったら?・・・なんて 思ったりした。
手製アタッチメント
ほびおさん(わたくしの車です 毎度擬人化バカですみません)
90×180 コンパネを積むことができる・・・てのが 選択理由の 最重要事項だったにかかわらず、後部座席をたたむと、座席固定用の金具が出っ張ったまま・・・という 難点露見。今頃何やってんだって 思う。
今週末、コンパネ運ばねば・・・と なったので、とりいそぎ
約三センチの高さのそれを カバーしつつ段差をなくす 工夫にちょいと 頭悩ます。
ありものでまかなってみようと 角材やら 鉄パイプやら 引っ張り出して
ぎこぎこ 製作。
中学の 技術家庭の時間に つくった木のコースターを 思い出した。
ちゃちいアタッチメントだけど なんとかなりそうだ。
裂き織りの如く
いろんな 記憶の端々を 新たに縒り合わせて 織り上げたような
あんちゃの話の数々。
面会の時の ちょっとした楽しみ。
今日のヒットは「笛吹き蛙」・・・蛙とはいうけど、白い鬼のようなものなのだとか。
民話のようだ。
浮かんでは 一瞬にして消える うたかたの如きその世界。
なんとかして 見ることは出来ぬものだろうかと 本気で思う。
いけね!
昨日、舞台終わって 楽屋テントで 弁当いただいている時
このおかずの魚は 鱒かなあ・・・なんて 考えてたら
あずだすた!(思い出した)・・・わたくし 確か 塩鱒の頭を 酒粕煮したのだった!
何日前のことだろ?
しかも、煮た後の記憶が無い・・・てことは まだ 鍋にあるはず。
早速母にメールしたら「2、3日前じゃないの?塩キツイやつだし、大丈夫じゃない?どうせあなたしか食べないし・・・」などと返事。
帰宅後 おそるおそる 火を入れて 食す。
未だ 体調不良も無いのでおっけだ。
保存食の技術っつーか、塩の力に助けられた・・・のか?
ま、うっかりもほどほどにせねば。
耳石は ありませんでした・・・ちぇっ
くるっとまわって
さっき ブログ投稿した後に
もしかしたら 「くびすねのやっこ」って ネット検索したら 出てくるかもしれない
・・・とやってみたら、ヒットした!
そのものずばり「くびすねのやっこ」
なんと!わたくしが投稿した ブログでした・・・あほか!
そういや ちらっと 車のバカ話 投稿しただけで
すぐさま 車ブログランキングリストに 載っちゃって びっくりしたこともあったっけ。
恐るべし インターネット世界。
首木の女(くびすねのやっこ)
遺跡のような、墓であるらしい。
沖縄のとある島・・・てのは あんちゃの 脳内世界の新たな展開。
わたくし 登米の 秋祭りにて ぶんぶん営業だったので
あんちゃの様子は ははからきいた。
以前、出版社づとめを辞めた後 しばし 沖縄のとある島に滞在していた あんちゃであるから 元ネタがあるんだろな。
疲労しないのであれば、もっと 微に入り細を穿って 聞きたいんだけど
いまんとこ15分しか面会できないんだ。ざんねん
脳の能力
体力もついて、いろいろに耐えられるようになったら
現実のあれこれを 思い出せるようになるのかな?
今はまだ 思い出したり 見失ったり 別の組み合わせの 物語で ふわふわと漂って 過ごすのが 一番いいってことかな?
あんちゃが たとえ うちのぴちとうし(猫)のことを 見失ったままでも
再会したら きっとまた 互いに 好きになるはず。
病室においてきた 猫写真が 刺激になって 元の記憶につながるといいな。
身体が忙しくても
心が 暇だと
あれこれ 考えあぐねたり 迷ったり
うんじゃらかんじゃら 考えをこねくりまわす。
でも 心も忙しく あれこれ次から次へと 考えねば・決断せねば・・・という
迷ってる暇無い!のギリギリばかりが続くと
余計なことを 気にして こねくりまわさず
さっさと 優先事項を見極めて 選ぶことが 多少 早くできる・・・かも。
普段 決断力が無い・・・てのは、心が暇だったからだな。
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