2025 年 11 月 2 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff その74

2025 年 11 月 2 日 日曜日

これも 哲学者 高橋哲哉さんの ご著書の中で 知ったのだったかな…

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#7daysbookcoverchallenge という流れがあった

コロナ肺炎という 未知のものに 人々 おたおたして

コロナ禍…てな言葉も生まれ

外出の制約やら 自粛始まった 混乱のあたり

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

なるべく楽しく快適に乗り越えようではないか という流れが始まった(言い出しっぺについて わたくし存じ上げませんで)

もともとは 誰かから バトンタッチされて バトンタッチしてゆくもので

7日間

本の表紙のみ紹介だったのは

著作権の問題とかもあったからかな?

受け渡してくれた人や 受け渡す人を タグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 題して

己の読書 記録的に 続けてる

6年目かな

懲りずにやるよ

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その74

『シランフーナーの暴力 知念ウシ政治発言集』知念ウシ(未來社)

シランフーナー(しらんふり)どころか

知らずにいて

知ろうともしなくて

今までの日々を 申し訳ない!と 猛省する

「沖縄問題」「基地問題」は

「安全保障」の 名のもとに 誤魔化されて

危険を 沖縄に押し付けて 目を背けて 安穏と暮らす 「ヤマトゥンチュ」の 植民地支配的な 政治のあり方の問題なのだな

安全じゃない 日々の 危険(隠蔽されてるらしい 汚染問題とかも)

「有事が誘致されてるような」米軍基地なんか やめようや と 思うが

更に 結託する流れになってるみたいなの なんで?

歴史も 痛みも 何も 知ろうともせず 沖縄の地を

表面的な 癒しを求めて 踏み荒らしてゆくこと

ウシさんの 幼なじみさんの「基地や自然破壊に反対するのにも疲れた。癒されたい。私も癒やされに沖縄に行きたい。沖縄はどこ?」て 言わせてしまっているのは

わたくしの仕業でもあるのだ

恥入れ

ウシさんの ご著書も もっと 手に取ろうと思う

すらっぱすくてすびどみでぇな…

2025 年 11 月 2 日 日曜日

おにぎりアクションの 期間

ご確認くだされ

当初の投稿から 書き直してます(☆の間の 定型文)

今年初の試み「おにぎりフォージャパン」もね

今年の おにぎりアクションは 10月7日から 11月15日までですが

今年初の試みとして

ONIGIRI for JAPANてのがあり

それは アジア アフリカだけでなく 日本のお子たちにも 食べ物を届ける キャンペーンだそうで

それは 11月18日〜30日だとか?

詳しくは 下記 おにぎりアクション サイトにて ご確認くだされ

☆☆

おにぎりアクション2025 – おにぎりで世界を変える https://share.google/1VT9i7bVADv5OC5RK

おにぎりの写真 写して

おにぎりアクションのサイトへ 投稿するか

SNS(facebook X ツイッターなど)に

ハッシュタグ…半角シャープ→ # のあとにブランク入れず OnigiriActionの 文字を並べたものを つけて 投稿すると( #OnigiriAction )

食べるのも なかなかうまくいかぬ お子たちに ご飯の支援が届く…いろんな形あり…という もの

支援のお金の出どころは 企業スポンサーさんが おられるのでした

キャンペーンは 写真投稿だけではなく

スポンサーによって コンテストみたいなものもあるので

ぜひ サイトをご覧になってくだされ

☆☆

もともとの 鮮やかな色が 抜けて 白っぽくなっていることを

「すらっぱすい」と よく ばあちゃんが言っていたのだけれど

更に それが 色良くない時に

「すびどみでぇだ」と 言っていた

これは あちこちで 何度か 語ったことあるのだけど「死人みたいだ」て 言い方なので

印象良くない

特に「こっぴり鮭だがら すびどみでぇな色だ」てのが 忘れられない

卵を 腹の中に たくわえたまんまの 鮭は 鮮やかな色だけれど

「こっぴり」卵を生したあとの鮭の色は 白っぽい…て事なのですわね

今回 秘伝豆を 入れて 炊いたのだけれど

やはり 枝豆から 乾燥豆になったものって 色が 抜けてるもので

それを見てたら

「豆 すらっぱすぐなって すびどみでぇだなんや」とか ばあちゃんの 言い方で 思い浮かべてしまったのでした

でも 動かないものには「すびどみでぇ」は 使わないかな…

印象悪い 言葉だとしても

ばあちゃんが わざと よろしくない言葉を 含み笑いしながら言ってた 思い出は

愉快に あたたかな 手触りなんだよ

久しぶりの すいっこすいっこ

2025 年 11 月 2 日 日曜日

暑い時期

汗だくになるし

冷蔵できなさそうだし…と

本枯節 削り節器で すいっこすいっこするの

半年くらい ご無沙汰してた

本日久しぶりに 取り出して やった

以前の あまりにも ちっこくて 削るに 危険なやつが 

ころり と 残ってて

それは もう 口の中に放り込んで 

れめれめれめれめ て 舐めながら

新しいのを 封切った

はじめの 当たりの 角度がよかったようで

ごぞごぞせずに

すいっこすいっこ いい調子で 削れましたる

出汁とったのち 根菜さんたちを 煮る間

本でも読もうか と 腰掛けたら

口の中で 転がしてたものが 匂い立ったか

牛太郎(うしたろう 去勢済 17歳)と さばちょび(去勢済 5歳)が 

ふがふがふが と 鼻を鳴らして 寄ってきて

ちょちょちょちょ…ちょいと 待ってちょうだいな なんて 困った顔しながらも

そんなんも うれしい 猫下僕 わたくし

鍋 焦がさないよう

猫アームレストになりつつ

まだ 蚊がおるなぁ と 蚊取り線香を焚きたくなる 晩秋の 夕方あたり