
これも 哲学者 高橋哲哉さんの ご著書の中で 知ったのだったかな…
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#7daysbookcoverchallenge という流れがあった
コロナ肺炎という 未知のものに 人々 おたおたして
コロナ禍…てな言葉も生まれ
外出の制約やら 自粛始まった 混乱のあたり
お家滞在時間を たのしく♪とか
読書文化復活を!とか
なるべく楽しく快適に乗り越えようではないか という流れが始まった(言い出しっぺについて わたくし存じ上げませんで)
もともとは 誰かから バトンタッチされて バトンタッチしてゆくもので
7日間
本の表紙のみ紹介だったのは
著作権の問題とかもあったからかな?
受け渡してくれた人や 受け渡す人を タグ付けするとか
いろいろ 制約あったのだけど
やはり 読んだ気持ち 言いたくて
制約取っ払い
#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 題して
己の読書 記録的に 続けてる
6年目かな
懲りずにやるよ
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その74
『シランフーナーの暴力 知念ウシ政治発言集』知念ウシ(未來社)
シランフーナー(しらんふり)どころか
知らずにいて
知ろうともしなくて
今までの日々を 申し訳ない!と 猛省する
「沖縄問題」「基地問題」は
「安全保障」の 名のもとに 誤魔化されて
危険を 沖縄に押し付けて 目を背けて 安穏と暮らす 「ヤマトゥンチュ」の 植民地支配的な 政治のあり方の問題なのだな
安全じゃない 日々の 危険(隠蔽されてるらしい 汚染問題とかも)
「有事が誘致されてるような」米軍基地なんか やめようや と 思うが
更に 結託する流れになってるみたいなの なんで?
歴史も 痛みも 何も 知ろうともせず 沖縄の地を
表面的な 癒しを求めて 踏み荒らしてゆくこと
ウシさんの 幼なじみさんの「基地や自然破壊に反対するのにも疲れた。癒されたい。私も癒やされに沖縄に行きたい。沖縄はどこ?」て 言わせてしまっているのは
わたくしの仕業でもあるのだ
恥入れ
ウシさんの ご著書も もっと 手に取ろうと思う




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