2022 年 8 月 7 日 のアーカイブ

よくお太りになってた

2022 年 8 月 7 日 日曜日

うちの ほったらかし 荒野畠の奥地

茗荷が お太りになってた♪

昨年は 春に 茗荷竹を たんと食べてしまったせいか そののちの 花茗荷が

あまり出てこず

出ても ちみっちゃいさんばかりだったので

今年の春は 茗荷竹を 我慢した

そのおかげかな?

しましま軍団の 襲撃 掻い潜り(ドクダミチンキスプレーするの忘れとった)

2つ 摘んだ

無事 白石温麺の 薬味になりましたとさ

しかし 白石温麺の 茹で方をしくじった

3分茹でのと 4分茹でのものが 1束ずつあったので

先に 4分茹でのを 入れて

一分後に 3分茹でのを 入れればよい♪と

鼻唄うたいながら やってたら

はじめに入れたのが 3分茹でのやつだったことあとから気づき

あわわわわ!

結局 どちらにとっても ぴったりではない茹で時間になっちまった

…とはいえ

さほど ひどいことにもならなかったので

よしとする

あと何回楽しめるかなぁ 茗荷

アバンギャルド 越冬人参も 気づけば

種を あちこちに ぶんまいてしまってるかんじになってた

残りの何本かは

ちゃんと 種を採ろうと思う

忘れなければ…ね(野放図の見本)

ねっこ!

2022 年 8 月 7 日 日曜日

牡丹と 芍薬が 並んで 植えてあったものの

ここ数年 枯れて 花咲かず

だめになったか?と あきらめかかってたら

今年 ちっこい葉っぱが 再び出てくれた

牡丹のほうかな?

うれしくて

周りの わっさわさ ひめすいばや どくだみや 

イネ科の あらゆる種々を 引っこ抜いて除けて

大事大事しよう と 心改めた

…らば

草 引っこ抜いた 折に

ぴかぴか新芽ひとつ 共に 抜いてしまいましたる

ぐあああぁ!

惜しすぎる

あまりにきれいなので

しばし 台所窓辺しげしげさんとこの コップに 入れといた

こんな 葉柄だけでは 水吸い上げしてくれないだろけどな

しばらくは つやぴかだったけど

やはり 葉の先端が 変色して 艶もなくなってきた

まぁしょうがないよね 

土に還ってもらおかな と つまんだら

あらやだ 根っこ!

これは も少し しっかり伸びたら 土に植えてもよいのだろか?

いやはや すごいぞ 牡丹(多分)

ちょっと どきどきしながら

また 期待し過ぎぬように 様子をうかがう

取り戻しながら

2022 年 8 月 7 日 日曜日

昨夜 母の おしっこ助太刀要請が 

いつにも増して 頻繁だったそうで

未明すぎまで 三十分置き〜一時間置き

朝 4時頃に しばし落ち着いてから やっとこ あんちゃも 眠れたようで

おかげで お寝坊

何度か 声かけたものの

もやもやん と 起きたり寝たり…で

乗るはずだった電車 一本遅らせて でかけた あんちゃ

申し訳ないくらい すとん!と 眠って わからずにおったわたくしでしたが

父も 結構 落ち着かず 

ベッド枠 がたがたさせたり

天板 ごかっ!と 叩いたり

ぐむむ〜と 唸ったり

酸素チューブ外したり

尿とりシーツ 引き抜こうとしたり…は 続いてた

多分 うんこさんが スッキリ出てないからだろうな 朝出ればいいな くらいで

あまり 心配せず

しかし 朝 母の 起床助太刀と 父のうんこさんお出ましと にゃんこらの あらぬとこでの うんこたれが 重なって

ぬおおおぉ一時に来んなやあぁ!と

わたくしの にこにこ成分が 瞬間蒸発

いかんいかん…と 心の 片隅では なだめようとしてる思いもあるのに

口からだだ漏れる よろしからぬ ことばの かずら

あんちゃが心配だからと言いながら何故に母を責めるのか

洗えばいいさぁと言っときながら苛立たしげに父の身体の向きをぞんざいに変え動かすとはどういう了見か

ぐねぐねかずらに 己が絡め取られる

苛立ち紛れに 蠅を捕まえては 蜘蛛の巣に 放ったりして

ある意味 猟奇…いかん!

心落ち着けようと

顔本(Facebook)から ホームページブログ復旧(2013年〜)していると

母が倒れる前

父が変調をきたした日の 投稿に行き当たり

気持ちぐらぐら揺れるけれど

そうだった そんな日を越えてきたのだった という思いも 改まり

揺れ 後 凪

九年前の 母と おだって(ふざけて)シッカロールお公家さんやった写真 母にも見せて

互いに ちくちくとげとげしてたとこ

なだめてみる

ごめんよぅ

やんだぐなる!のは 己の狭量さであって

暮らしに対してではないのだよ

畳み掛ける あれこれに 一瞬 舌打ち気分になったりするけど

それらを拒みたいのではなく

できるだけご機嫌に うけてながしてよこにおいといてまたとりもどしてやってゆきたいのだよ

すべてありのまんまで

支え合える幸せを見失いたくないのだよ

けつのあなちいさいわたくしですけど

こりずによろしくたのみたいのだよ

ちょっと 笑って泣いて

また 取り戻してゆく