朝から とてぱた
腰かける 暇もなく おり
息も 浅くなり
ささいなる 腰折りに
ささくれだったような ことばを 溜め息と共に 漏らしたりして
嫌な人 わたくし
そんなとき ふと
「会いたい」なんて
まっすぐで まあるい ことばが とどいて
ふ と ゆるむ
たちどまる
撫でられる
今 会えてる 目の前の 存在をも 撫でるように丁寧に生きていきたい…なんていったことさえ
忘れてしまいそうだったな
近くて見えなくなってたもの
遠くの存在に 思い出させてもらう
心持ちも 老眼か!?
いかんいかん
たてなおし
気づくと 珈琲を 淹れる 猶予があるではないか
いただいたカップ 温めて
大好きな 珈琲 淹れた
大丈夫だ
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