2019 年 12 月 のアーカイブ

今年も忘年会

2019 年 12 月 29 日 日曜日

昨日は

大学合唱合同サークル「七声会」時代の 同級生 ぢょしたちと

忘年会

大学のときは 合同練習や 指揮法講習会とか 打ち上げとか あったものの

同じ大学で 集まってしまうことが多く

コンパというのがあったものの

それは どちらかと言うと 女声と男声との 組み合わせで

ぢょし同士は そんなに みっちり話したりしてなかった

キャンプとかもあったけどなぁ…

それでも 改めて 出会い直して

同じ釜の飯食うた 仲間への思い

改めて 膨らんだ感じ

それぞれが それぞれに なんとかやっているのが

とてもとても 励みになる

それぞれが 準備してきてくれる お楽しみプレゼントが

年々渋くなってくる感じ

ふふふ

一年に 一~二回くらいしか 会えないとしても

そんな感じもいいよね て 思う

翌日 海外逃亡!?てのに 何から何まで たのしむ 設定怠りなくしてくれた はっちゃん

「『線量計と奥の細道』あやぼーでてくるとこ 読んでるんだ~♪」なんて 持ってきてくれた ともちゃん

「えっ!?なにそれ 教えて」て 手にいれようとしてくれてる?かーちゃん

仕事の お子達の 大変なこと ありつつも 楽しげにぼやきつつ 越えて こっちの台風の心配までしてくれてる ゆみちゃん

それぞれの あたたかさを

魅力を

ありがと~♪

またね

同級生 えがわさんから

2019 年 12 月 29 日 日曜日

父の 同級生 頴川さん

果樹園を やっておられたのだけど

何年か前に もう 商売としては「歳とったし もう やらんねえ」と 閉じられたものの

それまで育ててきた 果樹木を 根こそぎ撤去したわけではないので

実りがある

実るに任せた まるまる を 持ってきてくださった

手塩にかけてない…とかいうけど

こんな 立派な 赤子の頭ほどある梨…なんもせんでは 成らんでしょうよ

前ほどではなくても

きっと 生きてそこにある 木々を お世話しておられるのだろな

泥が まぶされた 長靴をみながら

健脚と言う言葉を思う

「富二男ちゃん どぅだぃん?この頃 病院で 会わねぇがらよぉ」

いや 実は 夏から入院してましてね…と 現況を話す

そう 驚くでもなく 会えなかったわけを 受け取って

「かれっかなんだがわがんねげんとも おがれっから…」

今の父が 食べられるかどうかわからないけれども 置いておける 日持ちする果物なので 食べさせてやって…と 言って 帰ってゆかれた

そんなこんな ある 年頃てのを 納得してるのだなぁ

さっそく父に 持っていって

くんくん刺激タイムで 嗅いでもらった

匂いとしては 林檎のほうが わかったような気がする

いっつも 会えてた 病院(薬もらうための診察にいってた病院)で会わんねぇがらなじょったべ?て 心配してけったんだよ と 言ったら

「(頴川さんが)入院したのが?」なんて 心配そうな顔

いやいや 入院してんの 父だから…ここ 病院ですよぅ と 告げたら

へ?てな顔したあと

あぁ と 納得したような顔

日々新しいね

新鮮だな

そんな行きつ戻りつ だけど

おともだちの あたたかさなど 受け取ったりもできて

まぁなんとか 穏やかなる 年末年始を過ごせそうではあるな

よかった

次のステップアップへ じわり だよ

ゆくよ

がんばろね

手を握る

耳石ハンター

2019 年 12 月 29 日 日曜日

宮城県が 去年から 耳石について

なんにゃらかやっていたとは!

あんちゃから 教えられて初めて知った

わたくし 10年前から 集めたり 細工したりしてたけど

ざっくりとしか 分類してないけど

五十種類くらいはあるかなぁ?

耳石への 更なる 扉を開いてくれた「あしゅりん」さんなら 百以上あるんだろうなぁ

それはさておき

認定してもらうには わざわざお出掛けしていかなきゃいかん…てことで

それをやる 気力あるかどうかは また 別問題なのでした

でも ま やるぢゃん 宮城 と 思う

やっとこ買った

2019 年 12 月 28 日 土曜日

年賀状

やっとこ 昨日 買いました

今年も K青年に 届けてもらいましたる

そんな風にして届けてもらうのも 三~四年目かな?

今や 配達の担当が うちじゃなくなってるのに

ご縁つないで お呼び出ししちゃってる

それについて触れた ブログの投稿

↓↓↓↓↓
(2017/12/26の ブログ 未だ復旧に至らず も少しお待ちくだされ)

ほぼ 年に 一回しか お目にかからないのだけど

すこぅしずつ ひもとかれてゆく 人となり

はじめから 好青年っぷりは 滲んでいたけど

農協青年部にも関わっておられる とか 知って

今年は 藤田の 神社のお神楽もやってる…て はなし 受け取った

あれ?お神楽とか 伝統芸能関係なら 小野さん知ってます?て かつて 角田文化振興うぇいくでお世話になった 角田の 古典芸能やら 伝承し続け 繋ぎ 育んでおられるかたのお名前だしたら

「同級生っす♪」とな

おおぉ♪

世間は狭い…つうか 角田は そう広くない…とはいえ…な

ご縁てものは 辿ると 前だけでなく

横にも 後ろにも 繋がっているものだな

一月の舞台の お知らせいただいたものの

もうその日は 珍しく 能動的に 決めちゃってる 要件あったのだ

残念

でも また おしらせくだされ

こういう 対面販売が 葉書でもできるってのが うれしい

日時指定して うちに届けてもらうなんて どこの大臣さまだかっ!?て 後ろめたくもあるし

赤字の癖に いつまで こんなに お金と時間かけて 旧正月過ぎて失礼千万になったとて 続けるのか!?と 自問自答反省などしてしまうのですが

ひととであうことで作っていただけた今の自分を 振り返ったり 年一回だとしても 確実に その人を思って 頭を下げるような思いは

やはり 動けなくなるまで 続けたい気持ちなのだな

手の痺れが また ひどくなっておるのですけど

動くうちは やるぜ

いつもより のろくなるかもしれないけど

自分なりの 大事な 節目なのでした

よろしくね(まだ書き始めてもいないが)

やっとこさっとこどっこいしょ

気をつけて様子見

2019 年 12 月 28 日 土曜日

昨日は 溜め洗濯物 サグラダ・ファミリア一階部分を 概ね 洗濯し…たらば(二階…自室のものらは まだまだ残っとる)

干してるそばから 雨

でも まぁ 急いで乾いてもらわなくてもいいから

数日待ちましょうとも

ちみっと 洗濯筋肉痛はあったけど

腰痛くすることもなく済んで

ほっ

その後 年末 慌てて 転んじゃったさんとか

おともだちの 怪我や 不調を 耳にして

お大事に なんつってたら

朝 茶の間から 犬走のとこに 降りようとして

ちょいと 踏み外しかかり

こことこ ずっと 弱点となっていた 右足付け根 左膝 腰が

ひゃぁ!

まぁ ひどいことにはなってなさそうなのだけど

あとから じわじわくる不都合 ありませんように

ううぅ

本日は おでかけまで だらだらの~んと しとこ

するめを 嗅がす

2019 年 12 月 28 日 土曜日

本日 父のとこで

お襁褓がえ&胃瘻の やり方 指南てことで

時間より すこぅし 早目に 病室 いって

まずは くんくん刺激タイム

珈琲の匂い いつもより「わかる♪」てな 表情

正月の「にんじんするめ」父担当だったやつ わたくしが 請け負うからよぉ なんて 話しながら

スルメの匂い 嗅いでもらったら

「ぬおぉ」と 少し 困り顔

やっぱりすごいよね スルメの匂いってさぁ なんて 笑ってなごんでた

お襁褓の 交換の仕方は 柔らかな物腰の 青年看護師さん

うんこさん出てなかったので

概ねの方法と

清拭のことを さらっとやっただけ

今 やむを得ず お襁褓ということになってるけれど 父のこれからには トイレへ向かって お襁褓からさよならする方向もあればいいなと思ってるはなし またもや 伝えといた

次は 別の看護師さんから 胃瘻の やり方

お腹に 接続する瞬間 痛がったとき

その手つきやり方ではなくて

父が つい 胃瘻設置部分を いじって「抜こうとすることがあるから 赤くなって 痛い」というようなはなしに 流れたのが

ちょっと その前に 言うことあるのではないですかね?と もぞもぞした気分にもなったけど

まぁ それもありなので おさえた

一回だけですべて完璧に理解してできるようになるわけではないし

また再来週 てことにして 辞そうとしたところへ

痰吸引に来てくださった 看護師

父の表情が 若干 固くなったか…

そうだね 痰吸引は 辛いよね んでは わたくし 痰吸引見届けてから帰るよ と 荷物再びおいて ベッドのとこへ

「は~い 森さん 痰とらせてね~午前中うまくできたよね~あら上手にできたね~っていったよね~またやれるかな~?」

嫌な予感

やりたくない様子

拒否の構え…でも さほど かたくなではない

「片手でなくて両手押さえてくださいね とらせてくれっときと やんだがるときあるから」とな

いやもうこれ波乱含んでるぞ と 思いつつ

父 辛いべげんとも 痰とらないと ばい菌入って病気になったりするっつうがら 頑張って とってもらうべね と 手を握る

ものすごい身じろぎではなく若干の抵抗

「やんだっていうなら 鼻から入れなくてなくなるよ~はいはい上手にできた~はいとれたからね~」

チューブを抜くときに わたくし握る手をすり抜けて チューブを振り払うようにして「なんなんだよっ!」と しわがれ声

意に介さず「はい またね~」と 去ってゆく看護師に向かって

「こどもでねぇのにこどもさいうみでぇにっ!」というようなことを 吐き捨てた 父

やはりだ…

前に もんのすごく抵抗して 不機嫌になってた相手の一人だ(わたくしが感じたのは もう一人おる)

そうだね いくらなんでも あの言い方はないよね 前にわたくしも ばかにすんなよっ て 腹立たしかったんだよ と 父の 耳元に 声をかける

「もう行けっ!」と わたくしに対してまで 腹立ててるのかと思ったら

「遅くなるだろ」だと

別に急いでないのだけど

怒りを見せてしまった ばつの悪さなのか

自分のことに付き合わせてしまった 後ろめたさなのか

用事があるだろう と 勘違いしたのだか

…だとしても そこに保たれている 父の 自尊心やら 気遣う心持ちだとか

いろんな思いが 押し寄せて 震えた

その看護師が また 廊下を通りかかったので

あの~ すみません さっき 父が 腹立たしく 声荒げて 抵抗したの こどもでねぇのに こどもに言うみたいに言われた…て ことで ムッとしたようで…と 声かけたら

「よくあることだから 気にしてませんよ~」みたいなこといって さっさと行ってしまった

…へ?

ちが~う!おまえが 気にしてないじゃなくて 気にしてんの こっちなんだよっ!と 叫びそうになった

叫ばなかったけど

あの自信満々の態度は そこで何か言ったとて 受け止める 感受性があるとは 思えなかったのも確か

無駄な争いは避けたい

父の耳元に 気にしてない…て おまえが言う言葉じゃねぇじゃんか 気にしたのこっちだってぇのになぁ と 言ってみる

沸騰点が 似ている 父とわたくし

きっと 父にも わたくしも怒っていることは 伝わったのであろう

疲れたように 目を閉じてしまった

そののち 相談員さんが 変わったので 「これからは そういう役目を 私が引き継ぎます」と 声をかけてくださった 看護師さんが とても 話の分かりやすい 伝え方をしてくださる「わかってくださる」風のかただったもんで

これからの事のお話の後

話しは違うのですけど 実はさっき…と

子供だまし的な 声がけに対する 怒りの事を 伝えてみた

「あぁ…」と 合点がいくような表情

職場内で 立場の事とかもあって 言いづらいこともありましょうが そういうの やはり すごく不愉快です なんとかならんもんでしょうか?と…

どういう形で 伝えてもらえるか わからないけど

「ありがとうございます これからも なんでもいいですから 言ってくださいね」と 言ってくださったことが ありがたかった

どうにか 変わってくれるだろうか?

もしも 同じ人の おんなじような場面に また でくわしたら

あら~痰吸引の技術習得して偉かったね~でも 言葉の使い方勉強してこなかったのかなぁ ちょっと残念だよね~今から勉強し直せるかなぁ? とか

いぢわるなこといいたくなっちゃうぞ

…いや それはやめておこうか

いぢわるでたちむかったら いぢわるが 跳ね返ってきそうだもんね

でも 上層部に 直訴しちゃうかもしれんぞ

いや それもまずいか

…とにかく ばかにすんな

かんちがいすんな

そうならないように まなびにしてくれ

また 心なごむひとときになれるよう

安寧な療養の時間に なれるよう

最大限の 心配り 怠らずに ゆけたらいい

寝たら クールダウンできるかな

ふぁいっ

締め壁絵

2019 年 12 月 27 日 金曜日

昨日で 締めにした

保育園 12月の 壁絵

最後は まとめて 吸い込まれてゆく感じ

吸い込まれると言えば 掃除機

…なんだか そのまんまで 芸もなんも無い感じですけど

お片付け担当してくださる まりせんせの やり易いように

掃除機の 絵を貼り付けて

その 本体の部分を 大きなビニール袋で こさえて

あとで剥がして ここに入れてください~ と お願いしてきた

一部 の 絵をあちこち貼り付け変えたり

壊れた ミルクカップとか いくつかは 既に 吸い込まれて はいっちゃってるとか

マイナーチェンジも 一人遊び的に やったら

何人かの お子は 気づいてくれた

「あれ? ここに うさぎさんいるよ?」とか

「ツリーの飾り こっちにきた?」とかね

あぁ 楽しかった♪

今年度の 壁絵係りは 終了ですけど

なんにゃらかに 活かしてゆきますとも

またね~♪

おむつ券がなくなる

2019 年 12 月 27 日 金曜日

おむつ券

来月分から 父のは 支給されなくなる

入院三ヶ月を 超えたから ですて

もともと 書いてあることだけどね

他にも 介護保険での 恩恵は受けてるとしても

おむつしか買えないのも 不便と感じてて(お尻拭きとか トイレクイックル的なものにも 使わせてくれろ!と 思ってた )

でも 入院中 かなり おむつ 要りようなので 助かるようになったのだよ

入院したら おむつ自分で用意しなくてもすむでしょ?てことか?

入院してても 自分で おむつ用意しなくちゃいけないのだよ

そこんとこどう思ってるんだろうね?

今入院してるとこは おむつも出してくれるコースもあるけど 一日 600円もかかるので

長期入院には 痛手

一日にそんなに使うもんか…でも 処理の手間とか込みとはいえ

先日 1日分不足してたから と 請求きたってのに 処理しててくれなかった

ちゃんと数えてなかったけど

前の晩 まだ 在庫あったのよ

翌日すぐ届けたのよ

持ち帰りゴミ箱 もりもりになってましたのよ

病院から出した 一~二枚?だけ 処理してくれたってことなのか?

現物返却する 前の病院のやり方のほうが スッキリする

金絡むと 狭い心になってしまうのかなぁ…わたくし

とにかく 気持ちよく 納得できてない制度なのだ

そういう引っ掛かりが納得できるようにしてほしいものだ

ま それはさておき おむつ券について

すぐに改善されなくても

辛い気持ちの声は 伝えねばならないね

ざっくりまとめて決めたものではなくて

それぞれのニーズに添ってくれるとうれしい

わかままですけど…

ほんと 困ってんのよ

角田市 頼むよ

手荒れの季節

2019 年 12 月 26 日 木曜日

手荒れの 勢いが 止まらぬ季節

何度か 脱皮するのも 毎年恒例…とはいえ

なんとか 改善はしたいと思っとるです

台所洗い物の時は「介護用手袋」みたいな 薄ゴム手袋するのだけど

やはり 荒れる

なるべく水に濡らさぬように 温存しても

皮剥ける

皹 あかぎれ的に 流血するのではなく

皮が厚くなってきて 手相や指相!?節々の線に沿って 割れてめくれる

…新陳代謝とか 成長ってことか?

ならば どんどん 剥けてしまえ

そういって 先日 軽石とか スチールたわしで擦ってみたんだ

一回目は いい感じだったけど

二回目は 結構ひどいことになったので

いまは ちみっと 慎重に 対応しておる

あげは芋虫 みどりこさんの 美しい形への 脱皮と おんなじなら うれしいのになぁ

…でも わたくしの 指が みどりこさん 終齡幼虫と同じになったら 喜ぶのは わたくしだけで みんな 恐怖だろうな…

などと 愚にもつかんことを あれこれ浮かべておりました 早起きの朝

先日 鯨の スジ肉煮込みのときに ちょいとよけた 鯨油と

親戚の 新澤醸造店の 酒粕を 混ぜ合わせて

手に擦り込んでみたりする

…なかなかいいしっとり感

しかし 大変に 匂い立つ手に なりましたる

これは お出掛け前には よろしくないな

まぁ とにかく 人やものを傷つけない程度に

この季節ならではの あれあれかさかさと 添うてゆこうと 思います

みなさまも お大事に

締めの壁絵

2019 年 12 月 26 日 木曜日

保育仕事

わたくしの シフトは 本日が 締め

今月担当してた 壁絵も 締めなもんで

昨日の クリスマス会バージョン付近も すこぅしかえて

あとは また来年…的なものにしようかな

来月の 壁担当の まりせんせが 明日 お片付けしてくださるそうなので

片付けしやすい

吸い込まれていく感じ…なんてなことを 考える

全体的に 統一感とか

完成品てな 感じは 全くない 八回(今月の 出勤日と イコール)

一番 楽しんでたのは 自分だな

クリスマス会で ちょこっと パフォーマンスしたときの 大事な 鞄を 園に忘れて 帰ってきてしまったことに うなだれたけど

本日忘れずに持って帰ればよい

いやはや 最後まで 粗雑だが

たのしく 過ごそうっと