2019 年 4 月 のアーカイブ

宝物の思いいただく

2019 年 4 月 21 日 日曜日

いただいたものは

花束だとか

あれこれの

さしいれだけではなく

再会とか

受け入れていただけたことによる

過去にさえ遡る 肯定感とか

ちょ とした 種なのに 胸のうちで さらに 芽吹かせて 育ててくださるような 深い出逢いとか

そんなこんな

ありがたさ

心強さ

これから先も

時折 取り出しては 眺めていくだろうな

そんな 宝物の思い

出会い直し めぐり合わせ

2019 年 4 月 21 日 日曜日

中学のときの 数学の担当 順子(よりこ)先生

信仰を持っておられて

わたくしは 信者 という わけではなかったけれども

いろんな ご縁やきっかけにて

基督教というものに 拠り所が見いだせるであろうか?と

求める思いがあり

先生のおうちや 出身の角田幼稚園に 時折 集って

聖書の勉強をしたり 讃美歌や ゴスペルフォークなるものを 歌っていたことがある

高校生の辺りまで その集いは続いたものの

集っていた人々も それぞれの 大学へと 離ればなれて

わたくしも その道を求める思い 迷走したり

別の道を 見つめる思いが 大きくもなり

とんと ご無沙汰になった

10数年ほど前に 地元の しんたなさんちの蔵で

「故郷で錦を織るシリーズ 第二弾 TAPSHOTS~Tap-full time タップてんこ盛り!のひととき~」 やらかしたときに

新聞の読者記者として 記事を書いておられた 順子先生から 久しぶりに電話があり

ぜひ 公演を 記事にさせてほしい と いうのが きっかけで

再会叶った

んで 昨年

ひょんなことから 先生のお宅で 先生とむすめさまに タップ稽古をすることになった(タップのあとは 順子先生に ピアノのレッスンも!)

稽古 合間に 懐かしい話 今の話 いろんな話 あれこれ

「え~っ!?そうだったの!?そっかぁ わかった なんだか納得した 昔からわだかまったような思い 救われた~」なんて おっしゃる

中学の頃 以上に

順子先生ならではの 心の伸びやかさが

みずみずしくてういういしくて

どきどきさえしてしまう

角田の桜で 一番に開花するらしい 先生の家の 桜の木

先月 稽古にうかがったとき

玄関から小走りで

「みてみてみて!一つだけ開いたのあるの あやちゃんが 一番に見てくれるのうれしくてっ♪」と

指し示す その先

開いたのが 見当たらず

ええぇ?どこだろどこだろ と

しばし 二人で うろうろじろじろしてしまい

むすめさま ふふっ♪と 微笑んで 待っててくれましたっけ

この間の 稽古のとき 桜は満開

また いつもの如く お喋りにも 花を咲かせておったら

その最中に わたくしの携帯電話に 連絡が入り

あ すみません ちょいと と 中断させてもらい

連絡お返事済ませたのち

今連絡くださったの 念佛明要(ねんぶつあきとし)さん ていって 角田出身の イラストレーターなんだけど…と 言いかかったら

「えっ!?あきとしくん!?イラストレーターやれてるの!?お父さんと同級生で おねえちゃんといもうとは担任だったの…今でも いもうと○ちゃん よく連絡くれて 仲良くしてんの♪」と

飛び上がるように 笑顔で こたえてくださった

ぬぁんと ご縁♪

それからまた ご縁をめぐる あんなこんなそんなはなし 盛り上がって

その後の ピアノレッスン

ほぼ お喋りで終えてしまった

あぁ なんだか うれしいな

ひとつひとつ あたたかな 出逢いの てん てん が

ぐるりと 巡って まあるくなるかんじ

そうして 出逢ったり 出会い直したり…

巡り合わせというもののしあわせを

じんわり いただきました

花束 次の展開

2019 年 4 月 21 日 日曜日

先月の 誕生日に

おともだち 佐紀ちゃんから

花束を送ってもらった

なかなか 会えなくても 毎年 忘れずにいてくれて

うれしい

三週間ちょい 経って

いくつかの お花が しおしおになって

切ったり抜いたりつまんだり

スイートピーは このまんまいくと「ぴー」を 結ばせてくれるだろか?

お飾り的 緑の 葉っぱの陰におった 蕾みたいなものは 開いてくれるだろか?

も少し うきうきわくわくが 続く

うれし♪

先週の舞台の振り返り

2019 年 4 月 20 日 土曜日

先週の ダンスブルームさん 舞台

その後 ゆっくりと ふりかえるいとまもなく

わたわたと 一週間経ってしまった

…とはいえ

日々 あの あたたかだった ひとときのこと

思い返し思い返し おりましたる

たぶん 今まで以上に

「今」を「今まで」を

まだ 生々しいままの思いを 込めた作品があって

消化と昇華とが まだ しきれていない気持ちもあったのに

それでも 受け取ってもらえたことの幸せと

あの場所で あの人たちと共に あのタイミングでやれることは もう二度とない区切りの気持ちと

支えていただけたことに 寄りかかりすぎず

きっと これからも 生まれた作品と 生きて 育ててゆくであろうことなど

浮かべたり 沈めたりしておりました

宝物のひとときをくださった方々 ものものの 写真

とりそぎ ゲリラ的ツーショット並べて しばし 休養の 昼下がり

リハーサルに

舞台で用いるためのもの…my箱馬を 忘れてしまい

取り敢えずで 劇場の 箱馬を お借りしたのだが

それが my箱馬より ずっと 塩梅よくて

本番も それをお借りすることにした

うちのは 大きめ

足が ちょいと届かない感じだった

何で大きいのにしたんだっけ?

大は小を兼ねる…とか 思ったのだっけ?

『道化が 語る ものがたり』で 助さんとの コラボレーション『LesPentes~坂道~』のなかで

舞台装置として 用いるため

三台 買ったんだったよな

活かしきれてないな

すまぬ

今後の課題

音チェックに

とてぱたと いったりきたりなさる 本儀せんせい

一段高くなってるわけでも

線が引いてあるわけでもないけど

必ず 靴を脱いで ステージ部分にあたるところに 入られる

急いでても 下を確認せずとも

概ね同じとこ

空間把握能力とかも 長けておられるのだろうけど

なんとなく ここが 結界 とか 見えておられるのかも と 勝手な想像膨らませて

愉快な気持ちになり

手など合わせてみたりした

うひひ♪

おいでいただけまいか?

2019 年 4 月 20 日 土曜日

今年も 庭の にほんたんぽぽ 咲いてくれた

この方々の 出身地近くに 今咲いてる「しろばな」たちにも 来てほしくて

通りすぎるたび

もしよかったら…と 思い投げ掛ける

種まで待つか

シャベルで おいでいただくか

そんなことばかり 考えてしまう

手前勝手な 盗っ人 わたくし

虫にかまけておとなしく

2019 年 4 月 19 日 金曜日

本日から 思いがけず 連休的に 過ごすことになっちまい

おとなしくしてます宣言いたして

今月 入ってから リハーサルだの舞台だの続いて ずっと 週末家にいてもらった あんちゃに

今日出掛けないから 行きたいとこ行っていいよ つうたら

遠慮なく るるるん♪なんつって お出掛けしてしまいました

んで お腹は

「にしまきごはん」で 購入した 米糠かいろ当ててたら

だいぶ 落ち着いてきましたる

伏していなくても なんとなくよさげな感じ

要介護4ちゃん…ちちははの 助太刀 つらくなく 携われそうだ

んで 本日のうちに 用足しもできそうだ なんて あれこれメモ書き出してたら

もんのすごく忙しい日になりそうで

ほどほどにせんと…と 思い直したり…

そうそう 過保護 くろあげは蛹さまも

冬眠明け お日向に 出して差し上げてもよいかな

もんしろ とか もんき とか しじみ一族は もう見かけるものの

あげは一族は まだ お目にかかってないからなぁ

早いかなぁ…なんつって

蛹離れできんでいる感じ

ま 一応 室内日向へ 移動してみる

虫にかまける日々 到来

お腹に気をつけて

2019 年 4 月 19 日 金曜日

朝 起きたらば

若干 腹が 張るような感じ

むむ?

昨日 ばんげ 遅めで

塩分も いつもより 多かった てのも 影響してるかな?

昨日 ほうれん草のお浸しが いっちゃいそうだなぁ…てな味だったのもあるかな?

こことこ 温かくなってきて 食材が 傷みやすくなってきたし 保存方法も 考えんといかんなぁ…

そういや 作りおき甘酒の残り ぬらり と 糸を引かせてしまい

こののままいったら なにになるんだろうな…て 舐めてみたっけな

ここしばらく「休み」という休み とれてなかったしなぁ

そんな状態なのに 普通通りに朝ご飯食べた

やっぱり 更に お腹いたい…

本日の アラビア語授業お休みさせてもらうことにした

家にいたとて まるっと 休めるわけではないとしても

いくぶんか よかろ

休養せよと 腹が言う

おとなしくしてます

かどぉさんが みつけでけだった

2019 年 4 月 19 日 金曜日

《募集中》
今朝の新聞記事にパントマイム講座の募集中だそうです。講師はあの❣️ブンブンさんです定員12名お早くお申し込みを!

照らしてもらえた

2019 年 4 月 19 日 金曜日

闇 と 思っていたところ

照らしてもらえた

思いの 核のところ

そこにあるから 大丈夫だよ て

そこに 向かっていって いいんだよ て

その眼差しの 芯のところ

愛とか

覚悟があって

だからこそ 立ち向かおうとするものへと 灯され 照らされる あかりは

温かなのだな と 思う

おかげさまで 踏み出すことができた

ありがとうございます

また ひとあし すすめてゆけそうです

能BOXにて

2019 年 4 月 19 日 金曜日

昨日 保育仕事が いくぶんか 早く上がれたので

不参加予定だった 舞台下見 於 能-BOX(仙台演劇工房 10-BOX 別館)に 駆けつけた

いつも 声をかけてくださる 定禅寺通2×3主宰の ART2×3の 方々の 企み事「シアター2×3」初の 能-BOX公演

きたる 七月十五日(月) 海の日

正式な 能舞台より 一回り小さいものの

なんちゃって 能風…でなく

能楽師の方 稽古用舞台として建築したものの移築だそう

すげえぇ♪

能舞台は 綿の足袋 もしくは 専用スリッパではないと あがってはいけないことになっているのだそう

普段の生活や 保育仕事へは 大抵 ポリエステルストレッチ足袋を 履いておる わたくし

たまたま 昨日は 表ポリエステル 足裏綿…という 珍しいものを 履いており

「そのまんま おっけ」と お許しでて 小躍り♪

ひた と 吸い付くような 柔らかな 木の感触

ぬあぁ

素敵だ

うっとり うろうろしながら

ここでなら なにを やりたくなるだろう?と

ひたひたと 思いの 水底に 降りてゆく感じ

今までのものか

ここで…の きっかけで生まれるものか…

迷う

わくわくを 伴いながら