2018 年 8 月 26 日 のアーカイブ

みやげもの的 ぶんぶん

2018 年 8 月 26 日 日曜日

海辺の観光地の 土産物屋に

こんな感じのあったよなぁ

しかし 貼り付けてあるのは 昨年の わたくしの パフォーマンスの 様子(つっち~先生撮影 今年の「女川から未来をひらく夏の文化祭」のチラシ採用画像)

台座になってるのは 雄勝石スレートみたいなの

洒落で作ったとか?

記念にいただきました

茶の間の テーブルにおいといたら

「邪魔」て いわれたので

応接できない 応接間の 片隅に 置いてあります

ちょっと照れたりしながら

ながめる

パフォーマンス合間に お野菜買ったり

2018 年 8 月 26 日 日曜日

ここ 数週間

出逢いと 情報が てんこ盛り盛りすぎて

まだ 撮った写真 出しきってない

まぁ それで 誰かが 困るわけではないのだけど

性分というか

備忘録的とか

個人的精神衛生保持とか

伝達報告お便り的てことです…

「女川から未来をひらく夏の文化祭」での いくつかの 再会

パフォーマンス合間に お野菜買ったら

「去年も来たったよね?」と 声かけてくださった

無農薬野菜を 届け続けておられる 佐々木さん(『おだやかな革命』トークショーにて ご紹介があって お名前知りましたる)

簡単に 無農薬というけれど

大変なこといっぱいあるだろな

作物の仕上がりよりも

周辺との兼ね合いあたりのこととかね

まだまだ やりづらいだろうな(地域によっての 色合いいろいろだし)

でもそんなこと 微塵もにじませず

「たいへんだね~ 着替えたり動いたり あっちこっち…頑張ってね~♪」て

むしろ 励ましてくださる

困難を 健やかな思いで 越えてこられた方々の 慈愛に 裏打ちされたことばの あたたかさ

染みました

力強く美味しい 野菜たち

田尻の蜂蜜

そののちの わたくしと 家族ら

健やかに 支えてもらってます

そして 顔本情報キャッチして 石巻から駆けつけてくださった「Karin Karin」さん

わたくしがよく十三浜のワカメを 食べてること 覚えててくださって

差し入れてくださった

こんな 立派な箱入り 見たことない!

Karinさんの 生まれ故郷なのですて

いつも 涼やかな風みたいに 素敵な人

いただいたの 早く封切りたくて

今までのストック 大盤振る舞いで 食卓に出してたら

「なんで わかめまつり?」と いぶかしがられた

焦るこたぁなかったな

すまん(ストックわかめに 謝る)

そしてスペインタイルで女川の町を彩ろう 復興クラウドファウンディングで いっちょかみした

おながわセラミカ工房さんの スペインタイル

わたくしのも 変わらず おんなじとこに おりました

これも ささやかにうれしい再会

そんな「うれしい」が ひとつひとつ 積み重なって

大好きが 膨らんでゆく

昨年から たのしい部分ばかり 乗っからせていただいている「女川から未来をひらく夏の文化祭」だけど

「女川の未来」ではなく

「女川から」未来を開いてゆく というのは

多くを失って

大変なことがあって

いつどうなるかわからぬ危機危険物が 近くにあって

それでも ほんとうの ゆたかさを支える 財産…素晴らしい自然環境 気付き繋ごうとする人たちが あって

そんななくしたりあったりとりもどしたり…を 重ねたからこそ

「ここから声をあげて 伝えて繋がって つくりあげてゆこう との思いがあるのです」と

実行委員の方がいっておられたこと

自分ばかり見つめようとする 近眼的視点と違う

広く深い 遥かな 人間愛とか…

最敬礼の思いで 噛み締める

またまいりますね

ありがとうございます