2018 年 7 月 25 日 のアーカイブ

ちゃんとした梅干し

2018 年 7 月 25 日 水曜日

昨日 梅干し おっこんだ

「ちゃんとした梅干しにみえる」なんて

失礼千万なこと いわれたけど

へっちゃら

一年くらい寝かせとくか

たのしみ

るん♪

弱ってる 助けられてる

2018 年 7 月 25 日 水曜日

父 本日 再び診察

一人で頑張る と 言ったものの

「頭で考えるより 体動かねえ」と 弱音 吐きまくり

暗に 仕事休んで 一緒についていってほしいアピールみりみりみりみり と 込めておる

まぁ そりゃそうでしょう と 思いつつも

病院ついたら ボランティアさんたくさんおられるから

車椅子出してもらうといいよ 今日はもう休めないんだよ
とか

冷たい娘 わたくし

なんとか 自分で 起き上がれるようにもなって

おしっこ袋ちゃんの 始末も自分で できるようになってきた…とはいえ

も少し 助太刀した方がいいかな と 迷いはある

どうしても 駄目そうなら

迷惑承知で また 休ませてもらう選択も ないこたぁない

でも 踏ん張れるなら 踏ん張って欲しい と 思う

明後日の 診察もあるのに

明日 家を空けるなんて もってのほかなんだろうな とも 思う

自分のことなんかどうでもいい気分に なりがちな わたくし

誰かのためなら頑張れる と 思ってたはずなのだけど

疲れてくると 頑張れない

すべてがどうでもよくなってしまう

整えようともせず 逃げようとする

まだ なんとか できるうちに

すこし整えて 離れてみようとする

「なんとかできるはずなのに なんでしてくれないの?」状態を 振り切る後ろめたさ

もすこしここは 譲らねばならんかな?と 揺れ戻り

でも いまだよな

いや まだかもな

そんな いったりきたり

今日は また さなおばにきてもらった

昼のこと ばんげのこと とてぱた 整えて書き置きして

じゃあとはおねがい…と おばに託して 出掛けようとしたら

「おしっこお願い」と 母

前にも おばには おしっこ助太刀の やりかたみてもらってるし 先週もやってもらってるし

大丈夫なはず

「いつも」の 安心感求められてるのだろうけど

今わたくしがやれってことなの?と ムッとしてしまう

どたばた 車椅子 移動させたら

その方が安心なんだろうなと いうような表情で 見守っててくれたような おば

「大丈夫だよ おばちゃんやっから あんだもう出掛けらぃんわ」と 言ってくれた

そのことばに

ありがたいのとか

己の不甲斐ないのとか

どっときて

泣いてしまった

あぁ 弱ってるな

弱ったって べつに どうということもないのだけど

やっぱりそれを理由に

なんとか立て直す方向へ行こうか

…なはんて ただの理屈

わたくしは ずるい

そのくらいじゃないと やってられん

「よわかす」なのよ

お花みたいに 潔くいたいのだが…