定禅寺2×3
己の作品のこと 触れてませんでした
自分で写真 撮れないもんで(撮ってくれ とも 頼んでないし)
珈巣多夢ご主人 撮ってたのと
Art23の ことのちゃん 撮ったのと
拝借いたしました
今回の作品は
『まちかど芸術家』
『道の途中で』
『とある いのちの こと』
『片羽の蝶』
他でやったときとちがう その場所に引き出され連れ出されたような心持ち
『とある いのちの こと』は
以前 定禅寺2×3でも サポセン地下会場のときも やったのだけど
とあるかたから「行けるかどうかわかりませんが ぜひまたやってください おねがいします」と お便りいただいて
乞うていただける光栄 時と共に育ってゆこうよ作品よとの思いで
またかよ!て いわれる覚悟で やりましたる
そう言ってくださったかたは 来られなかったようなのですけど(多分)
ふざけたやりとりしながらも 愛ちゃんが「何回観てもいいよ~♪」て 言ってくれたから うれしくて 小鼻ふがふがしちゃいました
『片羽の蝶』のとき
横を お客様が すれすれ通られて まだ 準備おっけでないうちに 音も流れちゃったりして
でも 前も後ろもないようなところで
観ててくださる目線や 光や風や音楽が
あたふたな わたくしを
すとん と 繭というか 蛹のなかの いのちへと 押し入れてくれた
あの時間と場に 支えられた始まりになった
まぁ いつも 己の力不足は 周りに助けてもらってなんとかなるのだけどね
たまたま 仙台方面ゆきを 考えていた という 薫さんが
「パフォーマンスあるなら そのあたり ねらっていきます」なんつって
東京から来てくださり
再会が うれしかった
しかし パントマイム界隈で 巡り会った てのに
わたくしの パントマイム姿って 目撃されたことがない(打ち上げで呑んでる…とかばっか)
薫さんは かつて すんばらしい舞台 (遊 機械/全自動シアターの 役者さんでもありました)に 出演なさってたの 観させてもらってたし
数々の すんばらしい舞台制作にも携わってこられたから
なんて 思われるだろか?なんて ちみっと そわそわしたりもして…
でも「わ~ やってるんだぁ て なんか 新鮮だった」て
わは
やってます
いつまでたっても 荒削り 不真面目と生真面目の不均衡なまんまなのですけど…
でも みていただけたこと力に
精進します~ て
改めて 褌の紐 ぎゅぎゅぎゅのぎゅ~!て 締め直す
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