2021 年 9 月 18 日 のアーカイブ

栗たち すまぬ

2021 年 9 月 18 日 土曜日

あんちゃが 頂いてきた 栗

ながながと みずにつけといたら

たのしく 剥けた

うきうき 栗ご飯を炊いた

…しかし

うきうき 調子に乗りすぎて

米を あれこれ混ぜてしまい(古い玄米と 古い餅米と いつもの米)

水も 相変わらずの 雑適当っぷりで

自業自得とはいえ

炊きあがりが 叫びたくなるような 残念さ

みたみたしてる…て感じかな

んもおおおおぉ!

ただでさえ あまり 栗好きじゃない 母も あんちゃも

いつになく 無口になる ばんげの 食卓

申し訳無さと かなしさで

すま〜ん!かなりの失敗 と 言ったら

「う〜ん…炒めてみたらどうかな?」と あんちゃが ぼそりとつぶやく

きっともっとひどいことになるでしょう

いっそ ついて 五平餅みたいにする?

いや きっと 更に 誰も食べない

わたくし 責任とって 時間かかっても 全うしますとも

思わず 父の 経管栄養 仕舞いのとき

栗が かなしいことになっちまってさくくく…などと こぼしてみる

目をパチクリして 無言

すまぬ 

何が何やら いつも以上にわからなかったろうよ

のして 乾燥させて 煎餅にならないかな?

ならないだろな

そんな日もある(そんな日ばかりだが)

さっきの投稿と 重複もありますが

2021 年 9 月 18 日 土曜日

もう一週間 経ってしまったのね「わたしたちは『買われた』展」から…

実行委員の一人であり

こちらへの出演のきっかけをくださった つっち〜せんせい…こと 土屋聡さんからも お写真いただきました

なんと 120枚

流石に すべて 載っけるのは 大変なもんで

泣く泣く 選んでみた

それでも 25枚

背景に見える 虹色の 絵や文字は

「おえかきつっち〜」障子紙に 絵を描こう ワークショップみたいなので 描かれた

つっち〜せんせいのもとに集った お子たちや 実行委員のみなさんのもの(仕上げなどは つっち〜せんせいかな)

色んなイベントで 飾られるのを見たことがある

描いている人は いつも違う

でも いつも お馴染みの 安心感がある

誰かが描く 絵を

わぁ いいなぁ 好きだなぁ て まるっと 包み込んで

その線が 生きる 色を 注いで

見送ってくれてる感じ

普段 小学校の 先生をなさってる

担任を 持っておられるのではなく

美術教育周辺での 後進を育てる役割

でも いくつかの学校で 図工の授業を持っておられる

待ち焦がれてるだろな お子たち

小学校時代に こんな先生に出会えるなんて!と 

その幸せを思う

その時だけの「先生」じゃない感じ

もんのすごくいい意味で

存在自体が みんなの「先生」

教え込むでなく

導く というよりは

世情の 山谷荒波 見渡したり 慮りつつ より良くゆくにはどうしたらよいか 常に 考えつつも

その人の「初めて」を 尊重しながら

一緒に喜び驚き

添うたり はなれて 見守ったり…な感じ

ご自身の 湧き上がる 真直な 思いは 

ちゃんと 感じつつ

剥き出しに 放り出さない 

剥き出し放り出しは 時に 不本意だとしても 傷つけることがあるのを よくわかっておられるのだろうな

分別ということばを 思う

お前授業覗いたんかい!?な 物言いですけれど

お目にかかりて お話するとき

受け渡す 

急かさず みつめて

しっかり受け取る
 
…あぁ きっと いつもそうなのだなこの方は

天職だな せんせいという存在

そんな空気をいつも感じるのでした

つないでくださって

丁寧に言葉を選びながら感想までもお伝えくださりまして

ありがとうございます〜♪

つっちーさんの 投稿から

2021 年 9 月 18 日 土曜日

「わたしたちは買われた展」にて

もりあやこぱふぉーまんす部分を 撮ってくださった つっちーさんの 投稿から

↓↓↓↓↓

9/18 「私たちは『買われた』展」仙台を終えて、1週間。ぶんぶんさんのパントマイムを観るたびに、思うこと。伝える言葉が饒舌である恥ずかしさ。人間同士、言語なんか越えられる自由。

当選!

2021 年 9 月 18 日 土曜日

朝 荷物が届いた

思い当たらぬ われもの注意シールの箱

送り主の名前を見て あっ と 思い出した

hontoさんで 本を 注文すると

時々 封入されてくる

UR都市機構の PR誌『UR PRESS』

著名人の巻頭インタビューや いろいろな街の 試み 魅力紹介 満載

震災復興の話なども 載っていて

その中に https://www.yagisawa-s.co.jp/

陸前高田 八木澤商店さんの 奇跡の醤が 紹介されていた

震災で 何もかもが失われた…と 思いきや ひととひととの 繋がり出会いにより 復活したという 

まさに 奇跡のお話

親戚 新澤醸造店の 経緯にも通じる

思わず いつも 素通りしてしまっていた 読者はがき(プレゼント応募) 書いて 出したのだったよ

懸賞当選品 受け取ったというより

八木澤商店さんの 乗り越えてきた日々

越し方の 物語

人の思いを 受け取ったような 思い

ありがたくいただきます