さっきの投稿と 重複もありますが

もう一週間 経ってしまったのね「わたしたちは『買われた』展」から…

実行委員の一人であり

こちらへの出演のきっかけをくださった つっち〜せんせい…こと 土屋聡さんからも お写真いただきました

なんと 120枚

流石に すべて 載っけるのは 大変なもんで

泣く泣く 選んでみた

それでも 25枚

背景に見える 虹色の 絵や文字は

「おえかきつっち〜」障子紙に 絵を描こう ワークショップみたいなので 描かれた

つっち〜せんせいのもとに集った お子たちや 実行委員のみなさんのもの(仕上げなどは つっち〜せんせいかな)

色んなイベントで 飾られるのを見たことがある

描いている人は いつも違う

でも いつも お馴染みの 安心感がある

誰かが描く 絵を

わぁ いいなぁ 好きだなぁ て まるっと 包み込んで

その線が 生きる 色を 注いで

見送ってくれてる感じ

普段 小学校の 先生をなさってる

担任を 持っておられるのではなく

美術教育周辺での 後進を育てる役割

でも いくつかの学校で 図工の授業を持っておられる

待ち焦がれてるだろな お子たち

小学校時代に こんな先生に出会えるなんて!と 

その幸せを思う

その時だけの「先生」じゃない感じ

もんのすごくいい意味で

存在自体が みんなの「先生」

教え込むでなく

導く というよりは

世情の 山谷荒波 見渡したり 慮りつつ より良くゆくにはどうしたらよいか 常に 考えつつも

その人の「初めて」を 尊重しながら

一緒に喜び驚き

添うたり はなれて 見守ったり…な感じ

ご自身の 湧き上がる 真直な 思いは 

ちゃんと 感じつつ

剥き出しに 放り出さない 

剥き出し放り出しは 時に 不本意だとしても 傷つけることがあるのを よくわかっておられるのだろうな

分別ということばを 思う

お前授業覗いたんかい!?な 物言いですけれど

お目にかかりて お話するとき

受け渡す 

急かさず みつめて

しっかり受け取る
 
…あぁ きっと いつもそうなのだなこの方は

天職だな せんせいという存在

そんな空気をいつも感じるのでした

つないでくださって

丁寧に言葉を選びながら感想までもお伝えくださりまして

ありがとうございます〜♪

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