中山七里さん作家生活十周年記念企画に応募する

昨年

中山七里さんの 作家生活十周年記念

出版社を跨いでの 合同十二ヶ月連続企画

毎月出版される新刊を せっせと 買っては読み

中山さんの 世界構築の たしかさに

人が 生まれていきてゆく脈絡から 生まれる 腑に落ちるものがたりのかずかず

人間の おかしみ いとおしさを 堪能いたしましたが

読み終えて ふうぅ なんて 気が抜けたようになり

うっかり 企画に 応募するのを 逃すとこでした

十冊読んでの 応募なら 自分の名前(ペンネームも可)のオリジナルキャラクターが登場する小説 サイン入り 抽選で 120名

十二冊読んでの 応募なら 限定オリジナル小説 サイン入り 抽選で 50名

自分の名前を 用いてもらえる喜び …とは思ったけど

120名も 登場する小説?それとも 120通りに 名前だけ 差し替えるやり方?

なんか それもなぁ…と迷い

十二冊 全部読んだし

自分の名前以外の喜びみたいなものに 賭ける…なんだそれ!?ですが

締め切り前に 応募しましたる

今年初に入ってから 読書も やや お預けしてた

年賀状書きへの 気がかりもあったからなのだけど

未だに だらどらちみちみと 書き続けてる

読んだとて

読まぬとて

あまり ペースは変わらないのかも

うむ

また もすこし 読書時間をとりたいな

そういうたのしみも手放さず

ゆくぞ

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