2020 年 11 月 28 日 のアーカイブ

にしぴりかの映画祭 またも

2020 年 11 月 28 日 土曜日

大好きな「にしぴりかの映画祭」

時期と 場所を変えて

ことしも出会える!

↓↓↓↓↓

【映画祭開催のお知らせ】
2020年、ことしの映画祭は新型コロナウイルスの流行により実施を危ぶみましたが、例年とは開催地と期日を変更して開催することにいたしました。今後詳しいご案内をさせて頂きます。
まずは日にちと作品をチェックしていただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

■日にち:12月26日(土)10:30~17:00
■会場:仙台メディアテーク7階スタジオシアター
    (仙台市青葉区春日町2‐17)
■上映作品:
  ①「友達やめた。」(2020年/84分/今村彩子監督)
  http://studioaya-movie.com/tomoyame/
  ②「アリ地獄天国」(2019年/98分/土屋トカチ監督)
  https://www.ari2591059.com/
※ 2作とも、バリアフリー字幕付上映です。
  上映後に監督・出演者のトークを予定しています。
■入場料:予約1,300円、当日1,500円 
 (小・中学生と障害者は1,000円、未就学児と介助者は無料)
■主催:吉岡宿にしぴりかの映画祭実行委員会
■後援:宮城県、仙台市、大和町、富谷市、大郷町、大衡村、富谷市黒川地域自立支援協議会

つづくつづく 中山七里まつり

2020 年 11 月 28 日 土曜日

こことこ 触れずにいたので

「ようやっと 熱も冷めた?」なんて言うかたもおられましたが

ところがどっこい

水面下にても ひっそりと 熱あるまま 継続中です

中山七里まつり

10月下旬から 11月にかけて

若干 本を読む時間が 少な目で

中山七里 作家生活十周年記念キャンペーン 10月の本『銀齢探偵社2』を 早々に 読み終えることができなかった

中山さんの 他の作品と違って

この『銀齢…』静かおばあちゃんと 玄太郎じいさんものは

オムニバス的な 体裁

さささと 読めてしまいそうなものなのだけど

だから余計に さておきにして 後回しにしちゃったかな

そして やはり 中山さんの 真骨頂

伏線張りつつ ぐいぐい 最後まで引っ張る 推進力と どんでん返しの カタルシス…という面では

若干 力加減が やさしいのだな

やさしいと 付け上がるわたくし?

ちがうか

ま それはさておき

11月の本『復讐の協奏曲(コンチェルト)』に やっとこ入りました

御子柴弁護士シリーズ

実は シリーズのうち 二冊 未読

そうか 読んでおらぬ その二冊のなかで ちょっとした動きがあったのか…なんてことも ネタバレ未満で わからせてくれて

なんとか 読めてしまうとこ

筆ぢから

短編と違って

きっと また あの カタルシスあるかな

ふふふ♪

たのしみ

しかし ちみっとだけ 困るのは

以前テレビで観てしまった 御子柴ドラマの 役者さん タレントさんが チラチラと浮かんでしまうこと

それで 気持ちよく感じない てのは

読んで 立ち上がる印象と

テレビのとでは

ずれがある てことかな

むうう

振りきりつつ 読む

7daysbookcoverchallengeSpinoff「あいうえお順」その13

2020 年 11 月 28 日 土曜日

昨日寝落ちちゃったので

本日 二冊連続(誰からも 強制されてないのに 自分ルールに 律儀!?)

7daysbookcoverchallenge

その流れから 支流勝手に派生させた

7daysbookcoverchallengespinoff

ワンテーマの 七日間

今週テーマも「あいうえお順」

7daysじゃないぢゃん!ですけど

探せなくなるまで 続けてみようかと あいうえお順の まんま

さてと 十三回目

「が行」寄り道で「ぐ」

『グーグーだって猫である』大島弓子(角川書店)

エッセイ漫画というのか?

このかたのは 思いの向けかた

表しかた

愛のおとしどころ

その世界観 すべてが 素敵だ

猫に 関わってなくても

関わっていたらなおさら

身に染み入る思い ありあり

7daysbookcoverchallengeSpinoff「あいうえお順」その12

2020 年 11 月 28 日 土曜日

もうやめたと思った?

7daysbookcoverchallenge

その流れから 支流勝手に派生させた

7daysbookcoverchallengespinoff

ワンテーマの 七日間

今週テーマも「あいうえお順」

7daysじゃないぢゃん!ですけど

探せなくなるまで 続けてみようかと あいうえお順の まんま

さてと 十二回目

「が行」寄り道で「ぎ」

『銀の匙』中勘助(岩波文庫)

エピソードや 奇想天外さではなく

静かに

波立たぬような日々の 水底を 見つめているような気持ちになる

波立たぬようで

色々なものが 息づいては いるのだけど

気取られぬように 粛々と生きる

幼い頃

裏表を使い分けるつもりもなくても

みてくれと

うちなる思いが

ひとが思ってるものとは大分違ったりしてたよね とか

そんなあたりのことを思い出す

『ぶたのたね』みたい

2020 年 11 月 28 日 土曜日

前回 こぎつねの 種蒔き絵を 貼ったら

「『ぶたのたね』みたい~♪」と 絵本好きの Sちゃんが 反応してくれた

そそそ

あの 佐々木マキさんの 絵本みたいに

とっとと 樅木には おおきくなってもらうつもりなのでした

…てことで 本日 もう 芽が出ました

お昼寝から 起きた お子達が

大きな 狐たち いなくなって さびしくなったとおもいきや

「なんか出てる!」

「みてる(うさぎが)」と

ゆるく 気づいてくれた

12月のおうたは

昨年とおんなじ『うさぎ野原のクリスマス』にする予定なので

ツリーかこんで

うさちゃんたち 賑やかに 踊ったりしてもらおうかな

かつて おられた 大好きな ゆきこせんせいが 伝えてくれた あの 踊りも みんなで踊ろう

たのしみ♪