2020 年 11 月 13 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「郷愁」その5

2020 年 11 月 13 日 金曜日

7daysbookcoverchallenge

今やっておられるかたって

もう 身近には おられず

あれなんだったのよ!?くらいの 一時期の波感

なのになのに ずっと続いてるぞ もりあやこ

そこから派生させた

7daysbookcoverchallengespinoff

ワンテーマの 七日間

余波というか

余波の方が 長いけど

まだ 引き続く

今週テーマは「郷愁」

懐かしいような 切ないような 思い

五回目は

『わたしの きいち ぬりえ作家、蔦谷喜一の世界』蔦谷喜一 上村久留美(小学館)

きいちさんの 絵は

ぬりえの記憶よりも

羽子板に 描いてあった絵だったな

着物の柄が

なんとも華やか

七十代になってから

仏画を 描き始められたとのことだけど

ぬりえの少女たちも

どことなく 童の仏…なんてな 印象だなぁ

ぬりえの キャプションみたいなの

当たり前のように 見ちゃうけど

このスタイル

きいちさんの うみだしたものかな

あって当たり前のようなものの 始まりの人って

すごいな

7daysbookcoverchallengeSpinoff「郷愁」その4

2020 年 11 月 13 日 金曜日

7daysbookcoverchallenge

今やっておられるかたって

もう 身近には おられず

あれなんだったのよ!?くらいの 一時期の波感

なのになのに ずっと続いてるぞ もりあやこ

そこから派生させた

7daysbookcoverchallengespinoff

ワンテーマの 七日間

余波というか

余波の方が 長いけど

まだ 引き続く

今週テーマは「郷愁」

懐かしいような 切ないような 思い

昨夜も 寝落ちたもんで

今回が 四回目

『石井美千子 人形作品集第3集 昭和のこどもたち』撮影 井上 一(昭和のこどもたち実行委員会 事務局)

もう 年号を 三つ 経てきたのだな わたくし

生まれたの

さっきだったようで

遥か昔のようで

時の流れなんて 気分で 伸び縮みしてる感じだけど

あったはずのもの

いまここになくても

むねのうちに 確かにある

「ある」ということの 定義に 思い巡らせたりもする

作品そのものだけでなく

撮影されて この写真がまた 更に 作品の 幅も奥行きも厚みも温度湿度も 加味してくれて

あぁ そういうのあったね

そこにいたよね

そんな気持ちにさせてくれる

写真につけられた言葉が

しみじみと 染み入る あたたかさ 切なさを わきださせてくれる