2018 年 11 月 のアーカイブ

『とある いのちの こと』1場面

2018 年 11 月 24 日 土曜日

K.WATANABE氏が

パントマイム作品『とある いのちの こと』の 一場面を パネルにしてくださった

WATANABE氏の 作品展で 初めて 見せていただいたとき

よくぞ この瞬間を 選んでくださった と

うれしかった

何度か 上演している作品だけれど

二度とない 瞬間

でも 二度ある瞬間なんてないのだよな と 改めて 思ったりもする

今このときも もちろん

目の前の命

いとおしみながら

生きていこう

そんなことも 思う

ありがとうございます

八劔神社

2018 年 11 月 23 日 金曜日

よく通る 道から見えてる 神社

何十年も 横目で見るだけだったものの

先日 時間があったもんで 寄ってみた

「八剱神社」とある

これは「はちけん」もしくは「やつるぎ」と よむのだけど

ここは どうよばれているんだろう?

社殿 剥き出しではなく

お家みたいなので 守られてる

そういうとこって たいてい 普段は 鍵なんぞかけてあるもんですが

こちらは みなさんどうぞ と お家の 扉 開いてた

太っ腹

手などあわせたのち

ぐるり 木巡り

ちょっと前に 切られた 長い年月 生きてきた 木たち

切り株周りから 初々しい命

今も伸びやかに個性的に そこに 生きてる木たちみたいに

のびのびのびてね なんて 願いながら

またくるね と 手をふって 辞した

なんてことなく 素通りしてた場所が

ほのあかるい灯がともるような 場所になる

うれしい

くろあげはさま?

2018 年 11 月 23 日 金曜日

柚子のきの 揚羽 鳥糞幼ちゃん

今朝 みどりこさんへと 脱皮してました

やっほう♪

くろあげはかな?と 思ってたものの

臭角から「ながさきあげはでは?」と アドヴァイスいただいていた

臭角の色から言えば もしかしたら おながあげはの 可能性もあるのだけど

斜帯の 途切れなさは やはり くろあげはっぽい

霜も降りてる 今日この頃

あまりたべずに ちいさいまんま みどりこさんになっとるで

今後が心配

過保護するかどうか

ちと迷い中

できるだけ達者でいてほしいぞ

どきどきはらはら

虫に かまける 冬の入り口

合言葉あり

2018 年 11 月 23 日 金曜日

本日は 山形

明日は 仙台

きよしさんが

延原にいちゃんが

極上の時間を みせてきかせてくれるぞ~♪

もりあやこ割引 あります

山形では 首謀者で 受付隊長 てんちゃんに「バックオーライ?」の 合言葉で 当日券が 前売り料金に(勝手なこと言ったのに 受け取ってくださってありがとう てんちゃん♪)

その他 のちのちの「いったよ~」お知らせをわたくしにくださったかたに

なにかをわたくしが送りつける 特典(嫌がらせ?)あり

仙台では 会場周辺 うろうろしている わたくしへ「バックオーライ?」合言葉で バックチャージ特典

既に 券を買っちゃったじゃない!てかたも

合言葉 有効です(ただし もりあやこに言ってね)

とにかく 現場にいかないと いかんぞ

岩沼で「あ♪のねの会」

2018 年 11 月 23 日 金曜日

先週の金曜日

岩沼の保育園に「あ♪のねの会」で 呼んでいただいた

メンバーの 美香さん 妹ちゃんつながりの ご縁

現場到着したとき

園庭で遊ぶ お子達の

わたくしへの 声のかけっぷりが

清々しくまっすぐで気持ちいいったら♪

「あ♪のねの会」の コンサートは

たいてい 準備も待機も

まるみえのまんま 舞台の上

それぞれ 思い思いに 本番に向けてのスタンバイしとるのですが

ふと 客席にきた 一人のお子が

わたくしのやってた 弛めストレッチぐにゃぐにゃ動きを

「なんかへんなことやってるよみてみなよ」的 伝言を お隣さんにまわして

瞬く間に ざざざわざわざわ と

その お子の 周辺に 期待の眼差しが開かれ 波紋のように
広がってゆくのがみえた

つい ウォームアップサービスタイム

ここで受け狙って どうすんぢゃ て 思いつつ

お子達が 返して寄越す おどけポーズ へんな顔

受けて返しましたとも!

おかげで 始まる前から 沸騰点に 達したような お子たちもたくさん いてくれて

愉快だった

しかし 逸脱しすぎず 聴くとこ観るとこ じっくり かまえてくれて

なんとも素敵な めりはりというか…

社会性も 身に付けながら

心が豊かに耕されてる おこたちだった

大事に育てておられる 先生方の 思いや 仕業が あちこちに満ちている 素敵な保育園

岩沼の親戚「岡文」さんも 関わりあったりするとか

なんだか うれしいなぁ

これからも 光輝く笑顔 ゆたかな 心 育んでいってほしいなぁ

本を開いて 人に出逢う

2018 年 11 月 22 日 木曜日

物語に感動しても

その 誰かの創作の中に 生きたいわけではない

かつての 出来事との 相似が

倍音の如き 呼応と共鳴 を 生んで

震えたのだから

自分を辿るのだ

生み出した その人の来し方を 眺めたいのだ

共鳴の 音源を 探すみたいに

本を開きながら

結局 人に出逢いにいくのだなぁ

水盤に 沈めたくなっちゃう

2018 年 11 月 22 日 木曜日

蓮根よ

そんな かわゆい芽 出してると

また 水盤に 沈めるぞ

葉っぱにょきにょきを 期待しちゃうぞ

ゆくゆく 花咲いてもらいたいぞ

あぁ また 蓮さまの 株分けもあるし

水盤 新調しなくちゃ

うれしいぱたぱた

2018 年 11 月 21 日 水曜日

薬周辺いろいろあるお店で 買い物してたら

中学生の女の子が ぱたぱたっ と 駆け寄ってきて

「あのっ…パントマイムの人ですかっ!?」て 訊いてきた

えとえと そうですけど…と こたえたら

「ええっ!?えっ わあぁ どうしよっ…」て

ぱたぱたぱたっ と 足を小刻みに踏むようにして

うれしそうな 照れてるみたいな どきどきしてるみたいな風で

こちらこそ どきどきっ としてしまって

思わず わたくしまで 足を ぱたぱた ふんでしまった

どこかでみてくれたのかなぁ パフォーマンス…

それを ききたくて

どこでみてくれたのですか?て 訊いたら

「入り口から 入ってくるとこ ママが気づいて おしえてくれて~」

…て あれれ そういうこっちゃないのだけど…まぁ いいか

「写真撮ってもらっていいですか?」て

店の中で撮影は ちょっと まずいんでない…と 言うか言わないうち

しぱぱぱっ と 携帯電話 自撮りモードにして しかも 顔面認識 小動物風装飾の撮影

なんだかんだいって 瞬間的に かとちゃんぺ みたいな アクションしてしまう わたくし

なんか そんな声がけ ほとんどされたことないから

慌てた

足をぱたぱたしてもらえるようなことやった覚えないんだけどなぁ

「おもはゆい」つうか

「こちょぐてぇ」心持ちでありました

でも こことこ なんとはなしに ちょいと うなだれそうな心持ちも あったもんで

うれしくなって 励まされたよ

ありがとう

その 女の子が 写した感じを 手描きで再現してみた

…間抜けである

にがい

2018 年 11 月 21 日 水曜日

たいそう立派な 柚子を 入手し

柚子茶 もしくは 柚子ジャムに しよう と

皮を 水に晒して

うるけて ぶわぶわになった 白いとこ 匙で こそげとって

貴重な 果汁を絞って 種と共に 取っておいて

煮ました

んがっ しかし

煮溢す 作業を失念

はじめっから 果汁と共に 煮ちまったい

とほほ

もったいないからこのまんま…と 思ったものの

やはり 気持ちよくない苦味残り

涙を呑んで(大袈裟!)

果汁ごと 煮溢すことにいたしましたる

こうなったらば 柚子ジャムじゃなくて

柚子皮甘煮 砂糖まぶしがいいかな と

気を取り直して 路線変更

去年か 一昨年 ちちははが知り合いのかたからいただいた 「手作り柚子砂糖」てのが なかなかなくならずにあって

おんなじ柚子だ 利用させてもらおうと

投入

先日「自然や あかり」さんで 購入した「甜菜含蜜糖」(いつも用いてる 甜菜糖より 甘味の立ち上がりが強い)も 追って 入れた

…てとこで 鍋の様子が 不穏なことに…

やたらと どぉろどろに とろみがついてきた

なんだなんだなんだ!?

含蜜…とかいう はじめてもちいるものが なんかやらかしてるのか?

いや でも これは 砂糖の生成方の 一種で

とろみは関係ないはず

だとすると 柚子砂糖…これ もしや 葛湯的なものだったのか?

ちちははに 訊いてみたものの

「お湯さ溶がして飲んでけろっつわったげんとも とろみも柚子味も なんもねぇ 砂糖お湯にしかなんねがったど」とな

それ ぬるい ポットの お湯だったからじゃないのか?

今となってはもう確かめようがないけど

再び 路線変更

かなり甘くなっちまってるので

大量の生姜をすり下ろし入れて

柚子葛湯生姜入りにいたしましたる

ちちはは ちょいと げほ してるし

ちょうどいいかな と 朝起きがけに 差し上げたらば

「生姜 辛くて 喉痛でぇぐなる」と 母

生姜の 辛味で 風邪菌ば 撃退すんだよっ と

ごり押し 鬼娘 わたくし

でも あんまりおすすめできないなこりゃ

小鍋一杯の これ

わたくし 責任もって 全ういたしますわい

なんだか 本道から横道逸れて しかも そこから どこにも到達できず 路肩を 斜めって 走って 側溝に落ちたような だめだめ感

近々 リベンジしたる

みてろよ(←誰にいってる?)

きよしさん 公演

2018 年 11 月 20 日 火曜日

行ってくださりそうな方への 個別勧誘ばかりになっちまってて

いかんいかん と

間際の改めましてお知らせで すみませぬ

パントマイム界の 重鎮

空間の詩人 と 国内外で 絶大なる信頼と 尊敬を集める 清水きよしさんの 公演『マイム・ロード~パントマイムと出会う旅~』南東北ロード2018

山形と 宮城にてあります

11月23日(金)14:00~ 山形県郷土館 文翔館議場ホール

24日(土)14:00~ エル・パーク仙台 ギャラリーホール

能楽堂などでも 演じてこられた きよしさんで ありますが

今回は 親しみやすく身近に楽しんでもらえるラインナップ…とか

24年前

長野の 東部町(現 東御市)で 開催された「アジアマイムフェスティバル」(今や「伝説」とか言われてるらしい)にて

神社の歌舞伎舞台周りを 助太刀してるとき

そより と 風と共にたち現れた 仙人!?と

目を擦ってよく見直した…てのが きよしさんとの 初めての出会いなのでした

そしてなんといっても 大好きな 延原にいちゃんが 伴奏やら演奏やら 共演なのですわ

うれしさ倍増し♪

延原にいちゃんとは 六~七年前?タイの パントマイムフェスティバルで きよしさんの 劇伴同行だったときが 初めての出会い

ぐっだぐだの わたくし なんぼ 救われたか…

その後 何度か 共演させてもらった 光栄

延原にいちゃんとの「今年も一緒にライヴ」約束 保留になっちまっててすまぬ

ま 間際ですけど

万難を排して 駆けつけるように

頼む

一般 3000円 前売り2500円

お子 2000円 前売り1500円(お子…の定義はお問い合わせくだされ)

お詫びの意味で「もりあやこ割引」こっそりしますわよ

仙台会場には わたくしおりますので 声かけてくだされ

こちら 新月兎企画ブログ もしくは 顔本(Facebook)投稿見ましたよ…の方

ささやかな バックチャージいたします

合言葉は「ばっくおーらい?」だ

誰が本気にしてくれるか楽しみだ

「山形の方にいくかも」て方も 何人かおられたので

そちらの方々は あとからでも お知らせくださりませ

遠路はるばるありがとう…の バックチャージ&なんにゃらかを どうにかして 差し上げるぞ 覚悟しとけ

すごんでどうする

いや まず みてみてすてきだからすごいから

ねっ