2018 年 9 月 23 日 のアーカイブ

もみもみべじー

2018 年 9 月 23 日 日曜日

こことこの 浅漬けは

海の塩と 甜菜糖でばかりやっとったが

母が テレビ 見てるとこ 通りかかったら

「もみもみベジー」なんてな ゆかいな響きの 浅漬け的なもの やってて

そこで 用いていた 白菜はなかったものの

味噌も 甘酒もあるではないのっ♪と

早速 昼ごはんのときにやってみた

おおぉ

味噌と甘酒の 組み合わせって こんなに素敵なのだな

母と二人で「こりゃ やさしく んまいね♪」と 感動しつつ

レギュラー化 決定

週一で 甘酒 仕込んで

頑張って飲まなくても

余らない

駄目にしちゃわない

ちょ と ペース早い気もするが

健やかに おいしいのは うれしいから

いいや♪

茗荷

2018 年 9 月 23 日 日曜日

うちの茗荷は すっかり おしまいだけど

先日行った 蔵王では

まだ 地場産の 茗荷があった

生姜の甘酢漬けするときに 一緒にいれてみた

ちょいと素敵な 薄紅色になった

生姜は 日保ちするけど

茗荷は ちと 心許ないなぁ

…てことで 茗荷だけせっせと掬って食べた

一瞬で なくなって

あぁ もすこし ゆっくりたべればよかったな なんてなこと 思う

のんきな 悔やみ

苦笑い ひとつ

いきゆくちからにゆさぶられ

2018 年 9 月 23 日 日曜日

台所窓辺しげしげさんたち

夏場は 腐敗するもんも多くて

野菜少な目だった

しかし 小葱と 芹は

根っこの辺り 青緑発生させつつも

不滅 不屈

すごいね

こことこ 爽やかな くうきになってきたので

また キャベツの芯やら 人参大根頭も 仲間入り

家族らは「もう大概にやめてくれ」というのも 諦めたようで

「意味ない」しげしげさんたちを みてみぬふり

半眼にて やりすごしている様子

すまぬね

これからの季節は コバエの発生も 少なくなるであろ

んで 野菜ものが少なかった夏場

舞台でいただいた 花束の 花たちが萎れた後に残った 葉っぱを 挿したりもしてた

いくつかは すぐ 枯れてしまったものの

さすがの アイビーは すぐさま 根っこにょきにょき

この生命力 すごいな

鉢に 植え替えた方がよいかな?

うちの庭の 西側にも 大増殖しとるぞ(「へいがさ(塀)」越えて 道の方に 滝のように 伸び流れ出してる)

もひとつ 名も知らぬ 葉っぱ枝は

枯れたと思わせといて(思わせた訳じゃないか…)

別のとこから ぴかぴか若芽が ほどけのびてきた

おおおおぉ♪

うつくしや

生きゆく力に 揺さぶられ

おのがうちにも めざめるものあり