2010 年 7 月 9 日 のアーカイブ

うめさくらです

2010 年 7 月 9 日 金曜日

たった4つぶで 酢梅じいの おこぼれの実と 
お散歩土産 ソメイヨシノの実で
なんちゃってサワー・・・適当甘酢漬けしてみる
毒でなけりゃ なんとかなるもんだ・・・ろうか?
このあいだ摘んでしまった 庭のどくだみ も少し伸びたら
どくだみの汁だけで 発酵させる・・・てな 酒つくっかな
うちの人々が 喜ばないものばかりに 手を染めていく 

畑の芳一?

2010 年 7 月 9 日 金曜日

久々の畑 草取り 種取りへ
虫除けスプレーを まんべんなくして 長袖着て 手ぬぐい首と頭に・・・と万全
昨日 病院売店で買った『やさい畑 2010夏号』(家の光協会)が 種蒔き講座特集だったもんで
種ブーム 再燃
「種屋が儲からないから とった種は 芽が出ないように品種改良されてる」
なんて 恐ろしいことを 言ってる人もいたが(父)
食べ物自体が 品種改良とか 遺伝子操作されてるって話か?怖すぎ!
芽が出やすいように 施された種はあるけどね。
長崎で 自家採種で野菜を栽培する という岩崎政利さんの 
「種取りを何度も繰り返すうちに、野菜の個性がつぶさにみえてくる。そして、やがて風土を知り尽くした、その地に合った野菜に生まれ変わっていくのです」という 言葉に
勇気を得て(家族には「いらぬ勇気」と 不評) アスパラ菜、えんどう豆、青梗菜採種
破れてもいないゴム手袋の指先に なにやら 溜まっていくものあり・・・と思ったら
私の手汗でした
で・・・こんな 二酸化炭素やらなにやら ぷんぷんさせているところに
蚊がやってこないわけはなく
スプレーしたとこ構わず ぷんぷんやってきた。
なんとか阻止しながら 作業続けるも 汗も蚊に対しても ちと限界
で、いつもなら 阻止したとて 若干は喰われる 腕あたり無傷なもんでそんなにうまいか?よかったよかった
スプレー効果 多少あったな と 感心して シャワー浴びへ
ふと 尻が痒いことに気づく
そういや 虫除けスプレー「まんべんなく」とはいえ 尻はノーマークでした。
耳にだけお経を書かずに 物の怪に耳持っていかれちまった 「耳なし芳一」の話し思い出してにんじんはっぱにしじみちゃん
これが 芳一さんならば 尻なし芳一だな など 愚にもつかぬこと思う。
わたくしが縫った へろへろ綿ズボンなんて ないようなもの とでもいわんばかりに
がっつり さしてくれやがりました 
なんかもう 尻に北斗七星マーク 結べるような感じに並んでました とほほ。
でもま、畑も 部分的に 少しだけ すっきりして正面から撮らせてもらえなかった
ブロッコリーとしてやる気なしさんも もんしろ4齢さんあたりに 役立って
食物連鎖に何の役にも立っていない わたくしも ある意味 蚊のおかげで 参加できたかな?・・・な感じで朽葉の下の ちょっと素敵な世界
気分もすっきり
なんとかしじみさんも かえるさんもいて 
朽葉のしたに ちょっと素敵な粘菌みたいなのも 発生してて
賑やかな畑でした 

爆睡御免

2010 年 7 月 9 日 金曜日

なかなか きちんとした眠り方ができず
ぐずぐず うだうだしていたため
本日 休日の人みたく 10時過ぎまで眠っていました・・・学生気分。
ははもあんちゃも 気を遣ってくれたようで ほっとかれた。
ま、ちちのアンコール入院も ヘタすりゃ 長引きそうな 雲行きなもんで
焦らず走らず ゆるゆる お付き合いしていきましょ・・・てことで。
急性の腎不全らしいとか やはり透析コースへ突入するかもとか
バラエティにとんだ どでかいとこばっか かましてくれますなぁ・・・と言ったら
管 2本ほど 装着して 顔色も表情もすっかり いつもの感じの父 苦笑い
どんなことあろうと 一緒に頑張って いこうじゃないか なんて 
なじみの 病衣の薄青を 眺めて おなじみの気持ちになる

Festivo Ancora

2010 年 7 月 9 日 金曜日

適当な 横文字で書いてみましたが
父 結局 入院することになりまして
森家 病院出入り祭り アンコールの巻き・・・いらねっつうの
もともと 水をあまり飲まないのですが
体力弱っている上
ここ数日の 蒸し蒸しで暑いなかで
部屋の 夏仕様への 片付け模様替えなんかも頑張ったもんで
腎臓の機能が よわっちくなってましたそうな。
今回も「寝てりゃなおる」なんてこといいはじめたので
ふざけんな・・・と 急遽 おひさま原っぱ保育園にも わがままお休みいただいて
朝一で かかりつけの 隣町病院へ 連れて行ったら・・・これだ。
このままほっておくと 腎臓透析しなくちゃならないということもありますから
三日くらい様子見入院しましょう と 脅し半分。
入院グッズ取りに いったん母と帰宅したのが 14:00頃
取り急ぎご飯食べて わたくしは その後の タップ振り固め稽古への備えもあって ちょいと シエスタ
はは&あんちゃが 入院セット揃えや 薬や 身の回り品のありか探索
心身少し 弱気になっていたのだけど
こうしちゃおれん てな非常事態に 若干 背中押されて しゃんしゃん 動く
まあ 原因もわかったし
もやっとしていた タップの全体像も 大体見えてきたし(昨夜 舞台で場当たりして なんだか みんなに対して いろんなことを 充分に伝えたり フォローしきれていない思いで 自分の中だけで ぐずぐずになってました わはは)
入院慣れなんかしたくないんだけど
おなじみの看護師さんに「あら森さ~ん 今度はどしたの?」なんて 優しい笑顔で迎えられ
まんざらでもない表情の父見て 
なんだか ほっとした気分